盲導犬が刺されたり、全盲の女性が足を蹴られたり、あまりにも悲しい。
ハンデキャップを持っている人の身になって、
手を貸したり、優しくは出来ないのだろうか・・・
まだ、この病気に慣れていない頃、介助用具のカタログを貰い見ていたら、
「高齢者疑似体験セット」と「片マヒ疑似体験セット」というのが目にとまりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/32/924d723b8298f166e65abdee77acbacf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8d/103b2fa6a22a35f013860dd81d9a45a4.jpg)
どれも介護士さんの為に、用意されたものらしい。
でも、高齢者の疑似体験は、子供の頃からするべきだと思いました。
子供の頃から、お年寄りや障害者との接し方を学校などで、
教えてほしいし、体験してほしい・・・・・
人によって、障害の程度も違います。
お年寄りでも、腰や膝が痛いとか、白内障で目が見えにくい人もいます。
とても歩き難いし、物が見づらいし、体験して初めて分かる事がいっぱい、あります。
少しは気持ちが分るのでは??そんな思いでいっぱいです。
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