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日本には利益が出ないのに営業を続けられる「魔法」が存在する!

2012-08-13 | 健康タオル

ご好評頂いてます・・・
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品番[T_03]
健康タオル【和紙】
1枚  820円
2枚 1,555円
3枚 2,160円

 昨日の京都は35.2度だったが・・・

 数日前の37度台に達した時より、

 蒸し暑く、グッタリとしてしまった・・・


 エアコンの設定は、お盆に入ってからは、

 申し訳無いが、設定温度を1度下げ・・・

 27度とさせてもらっている・・・

 それでも、頭数が多いのと、

 子供の体温が高いのとで、

 室内は、ムッとした熱気が漂っていた・・・が、

 午後になって、子供達は旦那が友達の家へと

連れて行った為、多少は涼しく感じられた・・・

しかし、買い物へ行こうと玄関を開けたら、蒸し風呂のような外気が充満していた・・・


こんな日でも、家族の誰しも、エアコンの設定温度をさらに下げようとする者は居ない・・・

それだけ、節電の意識が定着してきているのだろうと感じられる。


今朝は、皮肉を込めた"魔法"という記事を転載してみます。

~以下、8月13日読売新聞朝刊より抜粋~

 節電は、すっかり日常的なものとなった。エネルギーを供給しなくても稼働し続けるような「永久機関」が存在しない以上、電力不足への懸念は知恵と努力で乗り切っていくしかない。

 永久機関について、米国の物理学者ロバート・L・パーク氏は著書「私達はなぜ科学にだまされるのか」(主婦の友社)で、「ただで何かを手に入れる事が出来ない」という日常の経験からも、物理的にあり得ないものだと説明。自然法則に支配された世界では「魔法は決して起こらない」と断言する。

魔法は決して起こらない
中部編集センター
部次長・渡辺 康史




 ところが、今の日本には、利益は生みだしていないのに、いつまでも営業を続けていられるという「魔法」が存在するようだ。地方公務員共済組合が、組合員となっている市町村職員らの福利厚生施設として経営するホテルの中には、自治体が公費で赤字を補てんし、存続させているケースが目立つ。

 本誌は2年前、全国で不適切な公費投入は約40年間で700億円以上に達すると報じ、総務省は「独立採算が原則」と指摘した。しかし今年度もなお、愛知、岐阜、三重県の計4組合で、それぞれの経営するホテルに計約1億円の工費が投じられることが、読売新聞の取材で明らかになった。

 パーク氏は著書で、エネルギーを取り出せる永久機関を作ったと主張する発明家の家にも「電力会社の電線がつながっている」と冷笑している。稼働させるために、税金に頼り続けなければならない施設を存続させることは、強い批判を免れないだろう。
コメント
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