4月13日(土)は午後から少し陽が差してきましたので、少し遠出(と、言っても限界あるけど・・・・・・)しました。 その中で今、荷川取(にかどり)の下崎ふ頭に停泊中のクレーン船”洋翔号”をマジマジと見てきました。
ネームはカメラの視界に簡単に収まります。
しかし、全体の姿となると大変。 ふ頭の南側から撮った最大の視野がこれです。
これ以上下がると岸壁から転落する位置まで下がりましたが、全体の姿をとることはできませんでした。
そこで、南側ふ頭から、北側ふ頭へと移動しました。 移動中に撮ったクレーン正面。
逆光になっていますが、その巨大さたるやものすごい迫力があります。 ティラノサウルスに道でばったり会ったような威圧感を受けました。
さて、北側ふ頭岸壁(物揚場)端っこから、ようやく全景を撮すことができました。
よく前のめりに倒れないなと、不思議に思いました。 ちなみにクレーン船本体の両脇にはタグボートが2隻係留されています。 この2隻でクレーン船を引っ張っていくんだと思います。
架橋は4月16日(火)です。 その日から3日間(16~18日)は小潮です。 週間天気予報では16日の宮古島地方は曇りのち晴れ(降水確率30%)ですが、17・18日は曇りから雨とだんだん天気が悪くなるそうです(降水確率40~60%)。 波が心配です。
16日は手前にある主航路部(上部工)をクレーンでがっちりつかんで、無事架橋に成功することを大いに期待しています。
ちなみに、私の家の近くに”伊良部大橋建設事務所”があります。 本日夕方(4月14日(日)17:00頃)散歩の時にその横を通ったら、事務所の中は電気がついていました。 沖縄県職員の気合いを十分に感じました。