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伊良部大橋見学ステージ(その2)

2013-02-11 19:36:03 | 宮古島にて

 伊良部大橋見学ステージには建設中の橋の細かいところまで見たい人のために、双眼鏡を設置しています。

 双眼鏡を望遠レンズ代わりに・・・・・実際やってみたかったのですが、他にお客さんがいると双眼鏡独占になると思い控えていました。 しかし、今日は私一人だけだったのでチャレンジしました。 双眼鏡の片眼にデジカメのレンズを当てて、撮影しました。 写っています。

 中央航路部です。 このスパンは180mあるんですが、望遠効果でかなり接近しているように見えます。

 伊良部側の橋脚部と橋梁上部工(セグメントブロック)。 まだ、橋脚間のブロック接続工事は進んでいません。 実は、セグメント製造工区ではかなりのブロックができあがっています。 おそらく、5月の中央航路部橋梁が設置されたら一気に施工という段取りなのかもしれません。

 

 昨日のブログで乗せた、”大橋左側”の砂地です。 赤っぽいのが砂地です。 でも、今一わかりにくいですね。 さて、このまま他の風景も見ましょう。

 まずは、伊良部島の佐良浜港。 消波ブロックが並んだ岸壁がみえますが、ここからでは港の中がよく分かりません。

 電波塔です。 その手前は? ここは牧山という伊良部島で最も高い場所です。 標高は89mあります。 電波塔の手前は”牧山展望台”です。 建物は渡り鳥”サシバ”をかたどっています。 でも、”宇宙怪獣ギャオス”をかたどっているようにも見えます。

 では、伊良部島を離れて、宮古島北部を。 西平安名崎近く”雪塩”の工場がある狩俣漁港近くの風力発電施設。 この写真左側に池間島も見えました。

 平良港や市街地側を見ようとすると、2階のステージから落ちるのでこれにて。 しかし、望遠鏡にカメラのレンズを当てれば望遠になる。 しかも結構写りがいいのでおもしろかったです。 この双眼鏡はトゥリバー海岸くらいなら回すことができます。 夏、これを使って水着のオネェチャンを・・・・・・・理性を保って、”ピーピングおじさん”になるのだけはやめましょう。