先日の銃検で更新期限直前という衝撃の事実が発覚したので、慌てて手続きをしました。実は今回の件でよく所持許可証を見てみたら、今年2丁→来年1丁→再来年1丁と更新が続き、許可期間は3年間なので再来年の後には今年の2丁がまた更新です。毎年更新手続きとなるので忘れないと思いますが、最近は記憶力に疑問符が付くので(歳かなぁ)備忘録です。なので面白くもなんともない記事ですが・・・。
●必要書類
- 猟銃等所持許可更新申請書(更新対象1丁につき1通作成)
- 使用実績報告書(更新対象1丁につき1通作成)
- 経歴書
- 同居親族書
- 医師の診断書
- 講習修了証明書(写し)→期限に注意、更新日に有効であること
- 銃砲所持許可証(写し&提示)
- 使用実績を証明するスコアカードor射手手帳(写し)
- 写真(2枚、所持許可証の最初に記載されている銃以外の場合は不要)
●更新申請期間
誕生日の2ヶ月前から14日前まで。
●手数料
5,800円。
所持許可証の最初に記載されている銃以外を単独で更新する場合は5,400円。
同時に申請する2丁以降は3,100円。
●新所持許可証
誕生日以降に受け渡し。電話で手続きが完了しているか確認すること。
現所持許可証の期限は誕生日までなので、該当銃のページに『更新中』という赤い印鑑が押される。これで新所持許可証受け取りまで大丈夫。
実際に私が受け取りに行ったのは6月中旬くらい(勿論、早いほうが良いに決まってますが、撃ちに行っていないから・・・)。
●その他
係官によるヒアリング内容は新規の所持許可申請と同じ。仕事内容・借金・賭け事・アルコール・近隣とのお付き合いなど。結構しつこく聞かれたのは「近隣とのお付き合い」。お隣さんとの関係を気にしてた。挨拶も会話もするって答えておきながら、隣人の名前を間違えた。(^^ゞ
確かに身に覚えがあることが増えて参りました。
忘れることが主題ですのできっと身に覚えのない物忘れはもっといっぱいあるのだと思っております。
そんな物忘れ対策として殿下の単身オールマイティー銃いつでもお引き受け致しますよ。
えぇボランティアですから遠慮なくどうぞ!
これで物忘れが一つ減らせますな!わっはっは(Mr.G商標登録)
お望みの単身自動銃は換銃身2本にチョーク5本(だったかな)もあるので、銃検時は一苦労です。DT-10とは言いません。682の古いやつでいいのでトラップ銃と交換してくれる人なんていませんかねぇ。
猟銃の場合は自分の誕生日が基準になっているから、ワリと忘れにくいのですが、APになると誕生日とは無関係になりますし、更新日(書類場は新規扱い)も更新毎に変わってきますから、注意が必要ですね。
私の知り合いは、更新を忘れていて始末書書かされたり、推薦を取り忘れていたりと、しょっちゅうチョンボしてました。
大変と言えば大変ですが、1回更新を忘れても許可証自体はなくならないので、初心者講習から受け直さなくても良いと言うメリットもあります。
ま、だからと言って毎年でなくても良かったのですが。(^^ゞ