用事で出かけたついでに
一日限定無料の映画をみてきました
「独裁者」
チャールズ・チャップリン
1940年初公開
日本公開は1955年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/19/e1f79a309544af181fb85c099d329061.jpg)
この映画が公開された頃、
世界はヒットラーとナチスの危険性について認識はなく
むしろヒットラーを擁護する者さえ出る中で
ナチスの危険性に気づいたチャップリンは
無声映画世界の喜劇王の名をかなぐり捨て敢然と
ヒトラー批判をするチャップリン初のトーキー映画です
後年,チャップリンは
アメリカ・トルーマン政権により外国追放になります
劇中、
床屋チャーリー(チャップリン)と
独裁者ヒンケル(ヒットラー)は
そっくりな顔かたちが原因で立場が入れ替わってしまう。
ヒンケルは脱獄した床屋と間違われ独房へ行き、
チャーリーは独裁者と間違われ数万の兵士たちが待つ
集会場へ連れて行かれる。
そして、一世一代の床屋チャーリーの演説が始まります
最後
チャップリン自身が
解りやすい言葉で書いた6分間のスピーチは
いわゆる「世紀の演説」といわれる心打つ場面です
偉大な独裁者チャップリン
若いころ私はチャップリンの無声映画は好きでなく
トーキーになってからも
「ライムライト」「伯爵夫人」以外は見ていませんが
今回「独裁者」を見て
当時の背景から"偉大なりチャップリン”と思うのです
一日限定無料の映画をみてきました
「独裁者」
チャールズ・チャップリン
1940年初公開
日本公開は1955年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/19/e1f79a309544af181fb85c099d329061.jpg)
この映画が公開された頃、
世界はヒットラーとナチスの危険性について認識はなく
むしろヒットラーを擁護する者さえ出る中で
ナチスの危険性に気づいたチャップリンは
無声映画世界の喜劇王の名をかなぐり捨て敢然と
ヒトラー批判をするチャップリン初のトーキー映画です
後年,チャップリンは
アメリカ・トルーマン政権により外国追放になります
劇中、
床屋チャーリー(チャップリン)と
独裁者ヒンケル(ヒットラー)は
そっくりな顔かたちが原因で立場が入れ替わってしまう。
ヒンケルは脱獄した床屋と間違われ独房へ行き、
チャーリーは独裁者と間違われ数万の兵士たちが待つ
集会場へ連れて行かれる。
そして、一世一代の床屋チャーリーの演説が始まります
最後
チャップリン自身が
解りやすい言葉で書いた6分間のスピーチは
いわゆる「世紀の演説」といわれる心打つ場面です
偉大な独裁者チャップリン
若いころ私はチャップリンの無声映画は好きでなく
トーキーになってからも
「ライムライト」「伯爵夫人」以外は見ていませんが
今回「独裁者」を見て
当時の背景から"偉大なりチャップリン”と思うのです
う~ん、私は解らないなんだか難しい映画を
見ていらしたのですね
やっぱり本郷台ですか
今回は感想もなくスルーさせてください
ごめんなさい (ー_ー)!!
ライムライトは見ました。
やっぱり独裁者はいけません。北の国のあの太った男に引っ張られている、あの国の政治家に聞かせてやりたいですね。
まぁ、この国も危ういですが。
民衆はいつも強いものに引っ張られて抵抗はできません。
そうです
本郷台アースプラザです
難しくて大きすぎて私の頭にでは
どうしようもない映画です
こちらこそごめんなさいね
チャップリンを見たいと思ったのですが
深い内容に私は混乱してしまいました
惹かれたのは演説の部分です
演説をチャップリン自身で書いたということが
事実ならチャップリン偉大なりです
が有ります。
自分で見に行ったのは「ライムライト」が最初
の様に思います。
無声映画はなんかつまんないですね、
音楽も無いし。
でもちゃんと見ていた人が沢山居たから映画は
生き残ったのでしょう。
おかげで結婚する前は、ずいぶん渋谷に
通いました。
今朝は冷たく感じる雨が降っています。
昔 会員に成っていた音楽鑑賞会
ある時、
「無声映画を楽しむと云う
プログラム」の時に
「独裁者」も組まれていて観ました。
ヒットラーは悪魔・・・ですね
おどけた演技の中に人生の悲哀も感じたりもする演技力が
チャップリンの内に秘めたものを感じました。
そうですね、
やはりセリフなしの映画は面白味がなく
そんなことから私も無声映画を
見なかったのかもしれません
中学校からぞろぞろと歩いて映画を見に行った
記憶があります
モダンタイムではなかったと思いますけどね
独裁者はトーキーです
ユーチューブで見られますからご覧ください
凄いですね~
無声映画を楽しむなんて
音楽鑑賞会があるのですか
映画だけが娯楽の時代
楽しかったでしょうね
ヒットラーナチスの危険性をいち早く察知して
きつ~い風刺で批判したチャップリンに驚きです
チャップリンはいつも哀愁を湛えていますね
でも、この演説の場面は感激しました。
この時代にこの映画を作るのは強い意志がないと出来ませんね。
どこかの大統領や北の国のあの人、総理にも聞かせたいです。