男の料理～秋田横手やきそば～

■秋田横手やきそば

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【秋田横手やきそば】
　10月19日の昼ごはんは、日清食品で販売している秋田横手やきそばでした。 
　材料は、やきそば、にんにく、豚ミンチ、キャベツ、玉ねぎ、食用油、液体ソース、水、目玉焼き、福神漬、あおさでした。
　フライパンに食用油をひき、にんにくを入れ、香りが出てきたら豚ミンチを入れて炒め、キャベツ、玉ねぎを入れ、めんを入れ、その上から水を加えてほぐし、水がなくなるまで炒め、液体ソースを加え混ぜ合わせ、皿に盛り付けて、目玉焼きをのせ、福神漬とあおさをトッピングして完成でした。
　久しぶりに私の郷里、横手やきそばを食べましたが、目玉焼きを絡ませて食べる横手やきそばに郷愁を感じました。
　中々、現地で食べるようにはいくださいきませんでしたが、それでも懐かしい横手やきそばを堪能しました。

【10月20日の昼ごはんは、旬の味伊藤屋で会食】
　10月20日の昼ごはんは、仙台市若林区の旬の味伊藤屋で会食でした。
　ダンスサークルの新会員の歓迎と親睦を兼ねての食事会でした。

今年、初めてのダンス交流会へ出席

■ダンス交流会会場：仙台市西多賀市民センター

　10月17日、仙台市西多賀市民センターで開催された『市民ダンスグループ交流会』へ出席してきました。

【賛否両論】
　コロナ禍の中でも交流会には賛否両論があったようでしたが、最善の対策を講じで開催することになりました。

【コロナ対策を万全にして】
　入口には、事前に把握した出席者の名簿を配備し、検温をし、手袋が配布され、マスク着用という中での開催でした。
　私が、市民ダンスサークルへ加入し、初めてダンスを練習したのが、2010年の秋でした。その後、3年程お世話になりましたが、毎年、交流会には、先生からご案内をいただいていました。
　参加者は、総勢30名程、広い体育館で蜜にならない程度の格好の交流会になっていました。

【盛り沢山の企画】
　交流会の運営は、全員による記念撮影から始まり、ダンスタイム、挨拶、花束贈呈、来賓紹介、ダンスタイム、デモンストレーション、全員で踊ろう（メリーゴーランド）、生歌に合わせたダンスタイムと盛り沢山の進行でした。
　サークルのダンスパーティーということもあり、親睦を深める交流会でしたが、今年は、先生が主宰している歌謡教室の発表会を兼ねていて、ダンス音楽を選曲した生歌に合わせてダンスをするダンスタイムもありました。

【デモンストレーションでタンゴ】
　私は、先生からの依頼があり、デモンストレーションを行う機会に恵まれました。
　タンゴを踊りましたが、この時期にデモをするということは、想像もしていなかったので、ありったけのパフォーマンスをしたいと思いました。

【約3時間の交流会】
　約3時間のダンス交流会は、いろいろな企画の中でアッという間に終わりました。　

【次回は・・・】
　次回は、来年の10月頃の予定ですが、その頃は、コロナが終息され、新たな気持ちで楽しい交流会になるようにと祈っています。