男の料理は休止～憩いの家「遊楽」で会食～

■憩いの家「遊楽」

■憩いの家「遊楽」のランチ

■友人のお土産（ハローウインのお菓子）

■友人のお土産（いちじくの甘露煮）

■私のお土産（ミニカボチャプリン・いじちく汁のゼリー）

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【憩いの家「遊楽」で会食】
　10月21日の昼ごはんは、仙台市太白区鈎取の憩いの家「遊楽」で会食でした。
　従って、男の料理は、休止になりました。
　気心のあった友人2人との会食で、最近、一ヶ月に1回の定例食事会になっていました。
　憩いの家「遊楽」は、私が所属しているボランティアサークルでも良く利用させていただいている所でした。
　料理は、女将さんのご両親が栽培している自家製の材料が中心で新鮮そのもの、家庭的な味わいのある料理でした。
　特筆する料理は、栗ご飯でした。
　しめじ、ごぼうと一緒に炊き上げた栗ご飯の味は格別でした。
　シチュウ、ひじきの煮付け、ダシ卵、鶏の甘辛煮なども美味しくご馳走になりました。
　友人は、ハローウインに因んで手作りの飾り物がついた小さなお菓子を準備してくれました。
　いちじくの甘露煮の瓶詰めを持ってきてくれた友人もいました。きび糖で作った美味しいいちじくの料理でした。
　私は、栗の渋皮煮、いちじくの甘露煮、坊っちゃんかぼちゃの丸ごとプリン、いちじくの煮汁のゼリーを持参しました。
　この数日間で作り置きしていたデザート4種類を持参しましたが、お持ち帰りの方もいて、友人からの評判は良く、何度も感嘆の声とお礼をいただきました。
　食事を終えた後は、恒例のカラオケでした。
　歌が大好きな友人で、飛沫感染防止に注意しながら持ち歌を始め好きな歌をありったけ歌ってきました。
　私も友人もオカリナを持参しましたが、時間が無くなり、オカリナは、次回に練習することにして取りやめました。
　約4時間の会食は、アッという間に終わりました。

【10月22日は、栗の渋皮煮と豚肉のパスタ】
　10月22日の昼ごはんは、栗の渋皮煮と豚肉のパスタでした。
　当日、あさイチで放送されていた、「甘ぐりと豚肉のパスタ」で、丁度、我が家には、私が作った栗の渋皮煮があったのでそれを代用して作りました。
　レシピでは、甘ぐりでしたが、栗の渋皮煮を使っても大丈夫と言っていたことから安心して作ることができました。

男の料理～お取り寄せの坊ちゃんかぼちゃで丸ごとプリン～

■お取り寄せの「北海道産坊ちゃんかぼちゃ」チラシ

　

■坊ちゃんかぼちゃ丸ごとプリン

　北海道感動いちばでお取り寄せした坊ちゃんかぼちゃで、「坊ちゃんかぼちゃの丸ごとプリン」を作りました。
　坊ちゃんかぼちゃは、手のひらサイズのかぼちゃで、見た目が坊ちゃん刈りのような形をしていることから「坊ちゃんかぼちゃ」という名がついたそうです。
　粉質でホクホクした食感で甘みもあり美味しくて、一般的な栗かぼちゃに比較して栄養価が高いそうです。
　我が家では、追熟した坊ちゃんかぼちゃを丸ごとプリンにすることにしました。
　先日、テレビで見た、「坊ちゃんかぼちゃを丸ごとプリン」に挑戦したいとスーパーで買ってきて作りましたが、今度は、北海道産の坊ちゃんかぼちゃを利用し二度目の挑戦になりました。
　作り方は、一度、チャレンジしていたことから要領も良くなりました。
　坊ちゃんかぼちゃを電子レンジで加熱し、かぼちゃの上部を小さめに切り落として種とわたを取り除き、実をくり抜いて熱いうちにマッシャーでつぶし、鍋に牛乳、生クリーム、砂糖、かぼちゃペーストを入れて火にかけ、沸騰直前で火を止め、卵を割りほぐして、シナモンパウダーを加えて混ぜる、かぼちゃの容器をアルミホイルで包んで鉄板にのせ、かぼちゃペーストを注ぎ入れて、鉄板に熱湯を張り、オーブンで湯煎焼きする。焼きあがったら粗熱を取り、冷蔵庫で冷やして完成でした。
　デザートにはもってこいのかぼちゃプリンで、シナモンパウダーの味が効いていて美味しくご馳走になりました。
　まだ、坊ちゃんかぼちゃがあるので三度目の挑戦もしてみたいと思っています。