男の料理～ナスの和風パスタ～

■ナスの和風パスタ

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【ナスの和風パスタ】
　10月07日の昼ごはんは、ナスの和風パスタでした。
　友人からたくさんのナスをいただいたのでそれを使いました。
　材料は、パスタ、ニンニク、ナス、ベーコン、小松菜、オリーブオイル、麺つゆ、パスタの茹で汁でした。
　フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクの香りが出てきたらナス、小松菜、ベーコンを入れ炒め、茹でたパスタを入れ、麺つゆとパスタのゆで汁をあわせた汁を絡めて完成でした。味が足りなければ、塩または麺つゆを入れるとありましたが、追加することなく、結構な味に出来上がりました。
　我が家には、私が作った昼ごはんメニューを書いた一ヶ月分のカレンダーがあります。
　作った昼ごはんの中で美味しくて再び食べてみたいと思うメニューにピンクの蛍光ペンで印をつけています。
　今回のナスの和風パスタも蛍光ペンで印をつけるほど美味しい料理になりました。　

【10月08日の昼ごはんは、焼きめし】
　10月08日の昼ごはんは、焼きめしでした。
　冷蔵庫にあった材料を使ったシンプルな焼きめしになりました。

男の料理～赤ワイン入りいちじく甘露煮に挑戦～

■産直市場「みんな野」

■購入したいちじく

■赤ワイン入りいちじく甘露煮

■赤ワインいちじく甘露煮完成品

　10月4日、蔵王町の不忘果樹園、遠刈田温泉ペンション＆レストラン「峠」へ行った帰りに、産直市場「みんな野」へ寄りいちじくを2袋買ってきました。
　１袋は、家内が、普通のいちじく甘露煮を、もう1袋は、私が、赤ワイン入のいちじく甘露煮を作る予定でした。
　家内は、この季節になると良くいちじく甘露煮を作っていましたが、私は、今回、初めての挑戦になりました。
　家内は、三温糖を使い、私は、赤ワインと三温糖を使いました。
　たまたま、赤ワインを入れて作った人の話を聞いていたので、それも有りかなと思い挑戦してみました。
　いちじくの先の部分を切り落とし、鍋に入れて、赤ワイン、三温糖を入れて、約１時間強を弱火で煮込むというやり方でした。途中、いちじくを回し込みながら再び煮込みました。
　家内と私が作った甘露煮は、パッと見では殆ど変わりませんが、少し赤みがかかったように仕上がったのではと思いました。
　味の違いはと言うと、赤ワインが入った分、トロッと柔らかいような気がしました。
　家内は、2度煮して結構な時間をかけていました。少し皮に弾力がありましたが、硬い感じがしました。
　普通の甘露煮、ワイン入りの甘露煮、どちらも美味しく出来たのではと思いました。