男の料理～たっぷりきのこあんかけ中華そば～

■たっぷりきのこあんかけ中華そば

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【たっぷりきのこあんかけ中華そば】
　10月12日の昼ごはんは、たっぷりきのこあんかけ中華そばでした。 
　材料は、中華そば、醤油味スープ、しめじ、舞茸、椎茸、えのき、エリンギ、長ねぎ、あんかけは、生姜のすりおろし、本だし、料理酒、みりん、醤油、めんつゆ、水溶き片栗粉、水でした。
　10月11日の昼ごはんにしめじを入れたエビドリアを食べましたが、スーパーでしめじを買ったついでに舞茸、椎茸、えのき、エリンギも買ってきたので、そのきのこ類をたっぷり使ったあんかけを作りました。
　きのこのあんかけは、フライパンにごま油を垂らし、きのこ類を軽く炒め、調味料を加え、煮立ったら水溶き片栗粉を少しずつ入れ、手早く混ぜ合わせました。
　丼に温めた醤油味のスープを入れ、茹でた中華そばを入れ、きのこたっぷりのあんかけを加え、ネギを散らして完成でした。
　きのこのあんかけを乗せた中華そばも珍しいのではと思いましたが、これはこれで美味しくできました。

【10月13日の昼ごはんは、チャーハン】
　10月13日の昼ごはんは、チャーハンでした。
　冷蔵庫にある野菜をふんだんに使ったチャーハンにしました。

珍しい野菜、万願寺とうがらしとむかごをいただきました。

■いただいた野菜

　友人から珍しい野菜をいただきました。
　食べたことのない万願寺とうがらしでした。その他にむかご、ごうや、唐辛子、ピーマンでした。
　これらは、全て家庭菜園で作った自家製の野菜でした。
　みずみずし野菜でした。
　早速、万願寺とうがらしの食べ方をネットでチェックしました。
　全然辛くないそうで京野菜とありました。
　その味は見かけによらず、ほんのり甘くて、みずみしくて上品、カットしてフライパンで素焼きして、かつおぶしとしょうゆをたらせばビールのつまみにも良くあうとありました。
　むかごは、山芋の赤ちゃんなそうで、ご飯に入れて一緒に炊くだけとありました。
　栄養価の高いむかごをじっくり味わいたいと思っています。
　友人に感謝しながら至福の境地でご馳走になりたいと思っています。