青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~栗の渋皮煮と豚肉のパスタ~

2020-10-24 06:30:00 | グルメ・クッキング

■栗の渋皮煮と豚肉のパスタ

   2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【栗の渋皮煮と豚肉のパスタ】
 10月22日の昼ごはんは、栗の渋皮煮と豚肉のパスタでした。
  当日、NHKのあさイチを見ていたところ、「みんな!ごはんだよ」で、「甘ぐりと豚肉のパスタ」の放送をしていました。
 甘ぐりがパスタにも合うんだと思い、先日、私が作った栗の渋皮煮があったので、それを使うことにしました。
  材料は、栗の渋皮煮、豚モモ肉・豚バラ肉(粗みじん切り)、玉ねぎ、パスタ、にんにく、赤とうがらし、オリーブ油、食用酒、スープ(洋風スープのもと)、赤みそ、酢、パセリ、パルチザンチーズ、塩コショウでした。
 レシピには、甘ぐり、豚ロース肉、ペンネ、白みそ、白ワインとありましたが、それぞれの材料が無かったので、栗の渋皮煮、豚モモ肉、豚バラ肉、赤みそ、パスタ、食用酒、酢を代用しました。

~手間が掛かった料理
 豚肉は、塩コショウで下味をつけ、食用酒を加えてもみ込み、フライパンにオリーブ油、赤とうがらし、にんにくを入れて香りが出てきたら玉ねぎを加え、玉ねぎが透明感が出るまで炒め、赤とうがらしを取り除き、豚肉を入れ、食用酒を加え、スープを加え、ひと煮立ちさせ、赤みそを加えて溶かし、栗の甘露煮を混ぜ合わせ、パセリを加え、湯を切ったパスタを加え、ソースと絡め、味を見て塩コショウで調え、オリーブ油を加え、混ぜ合わせながらパスタと絡めました。器に盛り、パルメザンチーズ、パセリ、こしょうをふって完成でした。

~栗の渋皮煮は意外にあって
 栗の渋皮煮と豚肉、玉ねぎのパスタとはと思いましたが、これが、意外に美味しくできたと思いました。
 少しオリーブ油の味が濃かったような気がしましたが、それはそれで良かったと思いました。
 たまたま、我が家にあった栗の渋皮煮で作ったまでで、新たに甘ぐりを使ってと言えば作ることのない料理と思いました。 

【10月23日は、きのこたっぷりカツカレー】
 10月23日の昼ごはんは、きのこたっぷりカツカレーでした。
 作りおきの冷凍したきのこたっぷりカレーがあったのでそれを使い、豚カツにかけて食べました。


男の料理~「坊ちゃんかぼちゃで丸ごとプリン」三度目の挑戦~

2020-10-24 06:29:00 | グルメ・クッキング

■銀紙に包んでオーブンで110分(蓋を取って焼く)

■焼きあがり

■八等分に切る前

■八等分に切った後(冷蔵庫で冷やした後)

■切った後

■いちじくの煮汁でゼリー

 北海道感動いちばでお取り寄せした坊ちゃんかぼちゃで、「坊ちゃんかぼちゃの丸ごとプリン」を作りました

【三度目の挑戦】
 かぼちゃまるごとプリン作りは、今回で三度目の挑戦になりました。
 今回は、友人三人と食事会だったことからデザートに持っていき食べてもらうために作ることになりました。
 憩いの家「遊楽」という所で会食でしたが、いつも利用させていただいていることから女将さんとは懇意にさせていただいていました。
 食事は、憩いの家「遊楽」の2階で貸切だったことから他のお客様にも迷惑をかけることもなく自由に使うことができました。

【作り方は、要領良くなり】
 作り方は、何度、作ってもレシピを見なければ分からず、ただ、要領だけはスムーズに運びました。
 坊ちゃんかぼちゃを電子レンジで加熱し、かぼちゃの上部を小さめに切り落として種とわたを取り除き、実をくり抜いて熱いうちにマッシャーでつぶし、鍋に牛乳、生クリーム、砂糖、かぼちゃペーストを入れて火にかけ、沸騰直前で火を止め、卵を割りほぐして、シナモンパウダーを加え混ぜる、かぼちゃの容器をアルミホイルで包んで鉄板にのせ、かぼちゃペーストを注ぎ入れて、鉄板に熱湯を張り、オーブンで湯煎焼きする。焼きあがったら粗熱を取り、冷蔵庫で冷やして完成でした。

【評判は上々】
 友人の評判は上々でした。
 普段、食べることのないかぼちゃプリンで美味しいと言ってくれました。
 先日、いちじくの甘露煮を作った時に出たいちじくの煮汁を使ったゼリーも一緒に持って行きました。
 男の料理としては上手すぎると喜んでいただきました。

【昼ごはんを作って7ヶ月】
 男の料理で昼ごはんを作って7ヶ月になりますが、これらもひっくるめて少しは腕が上がったのではと思っています。
 料理に対する意気込みも何ら変わることなくむしろ楽しささえ感じています。
 これからも新しい料理にも挑戦しながら更に楽しみたいと思っています。