今回は、小牧市の「正眼寺」のしだれ桜を採り上げます。
「正眼寺(しょうげんじ)」は、愛知県小牧市三ツ渕にある曹洞宗の寺院で、山号は青松山。室町時代に後小松天皇を開基として愛知県一宮市丹陽町に創建され、江戸時代に現在地に移転。
この寺は銅造誕生釈迦仏立像(飛鳥時代、国の重要文化財)や、豊臣秀吉によって寄進されたと伝わる大涅槃図など、多くの文化財を所蔵しています。
本堂前のしだれ桜と桜の足元の池で泳ぎ回る色鮮やかな鯉が、美しい光景を作り出していおり、静かで安らぎを頂けるお寺さんです。
< 愛知県小牧市三ツ渕 「正眼寺」のしだれ桜 / 撮影2018.3.26 >
あるとは知りませんでした。
尾張や美濃地区には 桜の美しい寺は限りなくありますが
色々な都合で なかなかタイミング良くは伺えません
出来れば 京都 奈良そして信州の方へ出掛けたいものですが・・・・・