自宅からほど近く紅葉で名高い、愛知県犬山市の「寂光院」へ、朝の散歩を兼ねて紅葉を楽しむため
行って来ました。
「寂光院」は紅葉が有名で「もみじでら」とも呼ばれ、10万坪の広い境内には約1,000本と言われるモ
ミジやカエデ類が立ち並び、誠に見事な色合いを見せてくれています。
今回は、この「寂光院」の紅葉について記録します。
< 「寂光院」境内の紅葉の光景 / 2013.11.27 >
寂光院は、愛知県犬山市にある真言宗智山派の寺院で、正式名は「継鹿尾山(つがおさん)八葉蓮
台寺(はちようれんだいじ)寂光院(じゃっこういん)」と呼び、通称は「継鹿尾観音」又は「もみじでら」
とも呼ばれています。寺伝によると、白雉5年(654)に孝徳天皇の勅願により、南都元興寺の道昭
和尚の手によって建立されたとされています。