人生散策日記

人生何事も勉強、カメラを持って今日も散策。

今年の回顧・「風景」の巻その2

2017-12-29 14:01:45 | 日記

今回は今年の最終版として、今年の回顧・「風景」の巻その2を採り上げます。
今回の更新を以って今年の投稿は終了させていただき、年末年始のしばらくの間休ませていただきます。
この一年、皆様方のご支援を得て、何とか無事に年末を迎えることが出来ました。
特に、「コメント」を通じ激励やご支援を頂戴した皆様方には、心より御礼申し上げます。
このブログ「人生散策日記」につき、ご感想やご意見などがありましたら、是非とも「コメント」をご活用いただき、お寄せ下さいますようお願い致します。
「コメント」は投稿者の小生にとって大きな励みとなっており、新たなエネルギー源となっております。何分にも宜しくお願い致します。
それでは皆様方、良いお年をお迎えになられますよう心よりお祈り申し上げます。


 

 * ↑ 2017.7.7 石川県輪島市 「白米千枚田」

 

 * ↑ 2017.9.15 富山県高岡市 「海王丸パーク」の初代海王丸

 

 * ↑ 2017.10.4 岐阜県恵那市 「坂折棚田」

 

 * ↑ 2017.10.10 三重県東員町 「東員町コスモス畑」と「三岐鉄道」

            

 * ↑ 2017.7.28 愛知県一宮市 「一宮市七夕まつり」

 

 * ↑ 2017.8.14 岐阜県大垣市 「大垣市コスモス畑」

 

 * ↑ 2017.11.27 岐阜県山県市 「伊自良干し柿」

            

 * ↑ 2017.11.24 滋賀県長浜市 「鶏足寺」の紅葉

 

 * ↑ 2017.11.28 京都府京都市 「南禅院」の紅葉

 

 * ↑ 2017.11.15 愛知県犬山市 「明治村」

              < 今年の回顧 「風景」の巻その2 / 2017.12.29 >


今年の回顧・「風景」の巻その1

2017-12-28 15:28:20 | 日記

今回の今年の回顧は、「風景」の巻その1です。
美しい花や風景を求めての写真旅。
今年も多くの自然の美しさや素晴らしい現象に出会い、その印象は心の奥底にまでしまい込むことが出来ました。
また来年も、感激や安らぎを求めての写真旅に挑戦することになるでしょう。


 

 * ↑ 2017.1.21 静岡県磐田市 「可睡斎」の雛飾り

 

 * ↑ 2017.3.10 三重県いなべ市 「いなべ市農業公園」のしだれ梅

 

 * ↑ 2017.6.29 岐阜県関市 通称「モネの池」

 

 * ↑ 2017.4.28 岐阜県揖斐川町 「天空の茶畑」

 

 * ↑ 2017.2.1 岐阜県美濃市 「美濃和紙の里」での和傘展示

 

 * ↑ 2017.7.2 三重県四日市市 「近鉄湯の山線」

 

 * ↑ 2017.8.1 岐阜県美濃市 「洲原ひまわり園」と「長良川鉄道」

 

 * ↑ 2017.9.25 愛知県犬山市 「明治村」の教会

 

 * ↑ 2017.11.21 滋賀県東近江市 「永源寺」の紅葉

 

 * ↑ 2017.2.3 静岡県静岡市 「さった峠」と「富士山」

              < 今年の回顧 「風景」の巻その1 / 2017.12.28 >
 


今年の回顧・「花」の巻その2

2017-12-27 14:55:21 | 日記

昨日に続き、今年の回顧・「花」の巻その2を採り上げます。
花を愛し花を求めての、心休まる旅の一時でした。


 

 * ↑ 2017.5.8 長野県阿智村 「月山温泉郷」の花桃

 

 * ↑ 2017.6.29 岐阜県山県市 「三光寺」のアジサイ

 

 * ↑ 2017.7.14 福井県南越前町 「花はす公園」のハス

 

 * ↑ 2017.9.22 岐阜県岐阜市 「大智寺」の彼岸花

 

 * ↑ 2017.9.2 長野県開田村 「開田高原」のそば畑

 

 * ↑ 2017.9.29 長野県箕輪町 「箕輪町赤そばの里」のそば畑

 

 * ↑ 2017.7.28 岐阜県羽島市 「市之枝ひまわり畑」のひまわり

 

 * ↑ 2017.9.26 愛知県半田市 「矢勝川」の彼岸花

 

 * ↑ 2017.10.11 愛知県刈谷市 「田町コスモス畑」のコスモス

 

 * ↑ 2017.10.31 愛知県江南市 「フラワーパーク江南」のラベンダー

               < 今年の回顧・「花」の巻その2 / 2017.12.27 >


今年の回顧・「花」の巻その1を

2017-12-26 16:03:36 | 日記

今年の回顧の第2弾は「花」の巻です。
東海地方を拠点に関西、北陸それに信州など、冬の椿に始まり、秋の紅葉まで、花や花にまつわる風景を求めての一年。思いでのシーンが今も蘇ります。
今回は今年の回顧・「花」の巻その1を採り上げます。


 

 * ↑ 2017.2.24 三重県津市 「結城神社」のしだれ梅 

 

 * ↑ 2017.4.4 愛知県豊橋市 「佐奈川」の菜の花

 

 * ↑ 2017.4.13 岐阜県海津市 「木曽三川公園」のチューリップ

 

 * ↑ 2017.4.18 岐阜県下呂市萩原町 「岩太郎桜」

 

 * ↑ 2017.4.19 長野県中川村 「谷村家」の桜

 

 * ↑ 2017.4.25 愛知県稲沢市 「萬徳寺」のボタン

 

 * ↑ 2017.5.2 愛知県蒲郡市 「蒲郡クラシックホテル」のツツジ

 

 * ↑ 2017.5.8 長野県阿智村 「月山温泉郷」の花桃

 

 * ↑ 2017.6.2 長野県伊那市 「遠照寺」のボタン

 

 * ↑ 2017.3.29 愛知県犬山市 「常福寺」の椿

              < 今年の回顧 「花」の巻・その1 / 2017.12.26 >


今年の回顧・「古寺巡礼」の巻

2017-12-25 15:04:15 | 日記

「〇〇〇〇〇ファースト」で始まり色々な出来事に包まれた今年も、あと一週間を残し早や過ぎ去ろうとしています。
そこで、当ブログ恒例の年末回顧特集を採り上げさせていただきます。
今回は今年の回顧その1・「古寺巡礼」の巻として、最も印象的な寺院、シーンを振り返ります。


 

* ↑ 2017.9.14 富山県高岡市 「瑞龍寺」 (北陸三十三所観音霊場結願)

 

* ↑ 2017.8.30 和歌山県高野町 「南院」 (近畿三十六不動尊霊場結願)

 

* ↑ 2017.11.10 岐阜県揖斐川町 「華厳寺」 (西国三十三所観音霊場の11回目の結願)

            

* ↑ 2017.2.15 京都府京都市 「宝蔵寺」 (伊藤若冲の伊藤家菩提寺、最近人気のご朱印)

 

* ↑ 2017.4.10 大阪府大阪市 「吉祥寺」 (浅野家ゆかりの寺、塀など境内の彩りがユニーク)

 

* ↑ 2017.4.12 長野県高森町 「松陰寺」 (井伊景親ゆかりの寺、大河ドラマで一躍有名に)

 

* ↑ 2017.6.16 兵庫県姫路市 「円教寺」 (大講堂と食堂、西国巡礼お気に入りのシーン)

 

* ↑ 2017.6.18 岐阜県関市 「関善光寺」 (五郎丸ポーズで一躍有名の仏像)

            

* 2017.7.7 石川県羽咋市 「妙成寺」 (長谷川等伯ゆかりの寺、北陸・日蓮宗の名刹)

 

* ↑ 2017.8.30 和歌山県高野町 「高野山奥の院」 (観音霊場結願時の特別参詣先)

               < 今年の回顧 「古寺巡礼」の巻 / 2017.12.25 >


この一冊・中村彰彦著「保科正之」を

2017-12-23 11:30:45 | 日記

今回の「この一冊」は、中村彰彦著の「保科正之」(中公新書)を採り上げます。
歴史上の人物で小生にとって興味深い人物と言えば、「空海」、「石田三成」、「大石内蔵助」、「伊能忠敬」、「栗林忠道」、「山本周五郎」など上げられますが、最も気になる人物は「保科正之」と言えましょう。
「保科正之」は江戸幕府第2代将軍・徳川秀忠の非嫡出子として出生、のち兄・第3代将軍徳川家光及び第4代将軍・家綱を支え、幕臣として、また会津藩主として偉大な功績を残した人物です。
その能力、手腕、実績はもとより、これほどの人間性豊かな人物は、日本の歴史上においても他に見出すことは出来ません。
これまでに「保科正之」についての書物はなにがしか読みましたが、この本は最近になって見出したもので、大変興味深く読むことが出来ました。
専門書風に古文書など資料からの裏付けに基づき書かれ、これまでの風説が正しかったことが窺われ、「保科正之」の偉大な人物像が改めて知ることが出来ました。
これまであまり興味をお持ちでなかった方については、同じ著者・中村彰彦氏の「名君の碑」をお勧めします。絶対のお勧めです。

   * 著 名  「保科正之」
     著 者   中村彰彦
     発 行   中公新書(中央公論新社)
     発行日   1995年1月25日

   * 同じ著者による「保科正之」についての小説
     著 名  「名君の碑(めいくんのいしぶみ)」
     著 者   中村彰彦
     発 行   文春文庫(文藝春秋)
     発行日   2001年10月10日 

 

 

              < この一冊 「保科正之」・中公新書 / 2017.12.23 >


今年を振り返る「中部報道展」を見学

2017-12-22 15:25:14 | 日記

現在、名鉄百貨店で開催中の「中部報道展」を見学して来ました。
報道写真を中心に映像を加え今年の中部での出来事を振り返るもので、中部地方の新聞社やテレビ局など31社でつくる中部写真記者協会が主催の展示会です。
最年少プロ棋士・藤井聡太四段の公式戦29連勝などのスポーツ関連はじめ、尾張地方を襲った局地的豪雨など社会出来事など写真150点と、テレビニュースの映像50点を紹介しています。
プロカメラマンの腕前には唸るものがあり、写真好きの方には外せない展示会と言えましょう。
展示会は名古屋・名鉄百貨店本館10階にて、今月25日(月)まで。入場無料。


 

 

 

 

 

 

            < 名古屋市・名鉄百貨店 「中部報道展」 / 2017.12.21 >


「日泰寺・弘法縁日」と「鉈薬師・円空仏」を

2017-12-21 20:23:01 | 日記

今回は、名古屋の「日泰寺・弘法縁日」と「鉈薬師・円空仏」を採り上げます。
「日泰寺の弘法縁日」は毎月21日に開かれていますが、この日に合わせて近隣にある「鉈薬師(なたやくし)」が公開され、円空仏が拝観出来ます。またこれも程近くの「揚輝荘(ようきそう)」が公開されます。
以前に一度訪れたことがありますが、久し振りに「鉈薬師」の円空仏が拝みたくなり出掛けてきました。
いつもながらのことですが、弘法さんの日は名古屋市の高齢者が無料パスを利用し一挙に集まった感じで、まさに老人パワーの凄まじさを見せつけられました。
何か、我々高齢者の月に一度の楽しみを得た感じにさえなります。


 

            

 

 * ↑ (3件) 覚王山日泰寺

「日泰寺(にったいじ)」は、名古屋市千種区法王町にある超宗派の寺院で、山号は覚王山、本尊は釈迦金銅仏。明治37年(1904)の創建。
毎月21日は「弘法さんの日」として親しまれ、多くの参拝客で賑わいます。屋台の出店数は約100店。

 

 

            

 * ↑ (3件) 「鉈薬師」

「鉈薬師(なたやくし)」は、寛文9年(1669)明国の帰化人で尾張藩租徳川義直の御用医師を勤めた張振甫によって建立された寺院。
堂内には名古屋城築城の余材を鉈一本で彫られたと言われる円空作の、日光・月光菩薩、十二神将が祀られています。
毎月21日の日泰寺の弘法縁日に公開(午前10時から午後2時まで)。

 

 

 * ↑ (2件) 「揚輝荘」

「揚輝荘(ようきそう)」は、松坂屋の前身である「株式会社いとう呉服店」の初代社長・伊藤次郎左衛門祐民の別荘で、大正7年(1918)日泰寺に隣接する約1万坪の森にたてられたもの。
ここも日泰寺の弘法縁日の日に公開(入場無料)。

      < 名古屋市千種区 「日泰寺・弘法縁日」と「鉈薬師・円空仏」 / 2017.12.21 >


久方ぶりの「名古屋城」見学を

2017-12-19 20:07:07 | 日記

名古屋散策のその3(最終回)として、「名古屋城」見学を採り上げます。
以外にも久方ぶりの名古屋城見学となりましたが、実は来年春に迫る建て替え前の入場停止を控え、今のうちの思いから立ち寄ることにしました。
コンクリート造りの立派な建物で、これが耐震性に問題があるのか疑問なところですが、少し勿体ない感じにさえなります。発案者の本音は木造建築にこだわっての発想ではとの、穿った想いすら致します。
昨今は名古屋市の観光地が全国的には人気が乏しいと言われますが、天守閣からの眺めと言い、本丸御殿の立派さと言い素晴らしいものがあり、観光名古屋のシンボルとして、市関係者は策を練り多いに盛り上げて欲しいとの思いを強く抱きました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               < 名古屋散策 「名古屋城」見学 / 2017.12.15 >

               * 写真の説明
                 ⑨ 城内の「清正石」
                 ⑩ 戦時中の焼失前の名古屋城(城内の写真より)
                


歌川広重の「名所江戸百景」展を

2017-12-18 15:39:43 | 日記

今回は名古屋散策の主たる目的であった、三菱東京UFJ銀行貨幣資料館での歌川広重「名所江戸百景」展を採り上げます。
「東海道五十三次」で有名な歌川広重は、彼の画業の集大成として、最晩年に「名所江戸百景」を描きました。この作品は広重自身が描いた118枚に、2代広重による1枚と目録絵を加えた120枚で全揃のようです。
この作品は巧みな透視図法を利用してシンプルな構図を生かしており、広重の代表作の一つとして、国内はもとより西欧においても高い評価を得て、歌川広重の名をさらに高めたようです。
今回の展示会は「名所江戸百景」のうち、冬の部及び春の部の中から、37点が展示されています。
展示会は三菱東京UFJ銀行貨幣資料館にて、来年の2月25日(日)まで、入場無料です。


 

            

            

            

            

            

 

       < 三菱東京UFJ銀行貨幣資料館での歌川広重「名所江戸百景展」 / 2017.12.15 >

        * 写真の説明
          ③~⑥ 展示室内撮影不可のため、資料より