信州の赤そば見学その2は、中川村の「赤そば畑」です。
中央アルプスと南アルプスを望む赤そば畑は、一面に咲く高嶺ルビーとローカル線の競演が人気で、写真愛好家から一般見学者までこの時期人気のスポットになっています。
休耕農地の有効活用を図った今年までの10年間の開催も、今年を持って終了となる予定で、ファンにとって大変名残惜しい事態となります。
それだけに思う存分目に焼き付け、この素晴らしい情景を心に想い留めました。
< 長野県中川村 「信州中川・赤そば畑」 / 2016.9.27 >
信州の赤そば見学その2は、中川村の「赤そば畑」です。
中央アルプスと南アルプスを望む赤そば畑は、一面に咲く高嶺ルビーとローカル線の競演が人気で、写真愛好家から一般見学者までこの時期人気のスポットになっています。
休耕農地の有効活用を図った今年までの10年間の開催も、今年を持って終了となる予定で、ファンにとって大変名残惜しい事態となります。
それだけに思う存分目に焼き付け、この素晴らしい情景を心に想い留めました。
< 長野県中川村 「信州中川・赤そば畑」 / 2016.9.27 >
この秋は天候不順が続き、花の撮影は本当に難儀します。
僅かな晴れ間をぬってのこの日、待ちかねていた信州地区の赤そば畑を訪れることが出来ました。
ここ長野県下伊那郡南箕輪村の「赤そばの里」は、ヒマラヤ原産のそばを改良・育成した貴重な赤そばで、景観作物や鑑賞用として利用されていますが、ピンクや赤の花色はとても美しいものがあります。
長雨と台風の影響で昨年に比べ見劣りしますが、それでもこの光景を目の当たりにして、曇っていた心のわだかまりが一気に吹き飛ばすことが出来ました。
< 長野県下伊那郡南箕輪村 「赤そばの里」 / 2016.9.27 >
先週末の日曜日(9/25)は、私鉄主催のウオーキングに参加し、高山市飛騨路散策とリンゴ狩りのコースを満喫して来ました。
JR久々野駅をスタートし、樹林帯の林道や飛騨路を歩き、途中のリンゴ園にてリンゴ狩りを楽しみ、JR久々野駅に戻る約9kmのコースでした。
ゴール後は近くの飛騨一ノ宮にある「大憧寺」と「臥龍桜」を訪れ帰路に着きました。
樹林帯の林道を新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んで、のびやかに散策することは、誠に清々しい価値ある体験となりました。
< 岐阜県高山市久々野でのウオーキング / 2016.9.25>
* 写真の説明
①「ひだ舟山スキー場アルコピア」と棚田、②~④リンゴ狩り「もだに農園」、⑤途中の彼岸花、
⑥飛騨一ノ宮「大慞寺」、⑦飛騨一ノ宮「臥龍桜」。
京都府洛西地区の名所めぐりに行って来ました。
通常の京都郊外は車で名刹又は名所めぐりですが、この日は健康管理を兼ねて、ウオーキングでの名所めぐりとなりました。
推定歩行距離14km、歩数27千歩の少し強行軍となり、帰宅後は少し腰への負担を感ぜらるを得ませんでした。
それでもまだ見ぬ名所を訪れるのは、新たな発見と見識を広めるにはとてもいい機会となりました。
そして、ゴール近くの名店「走井餅老舗」での「力うどん」と「走井餅セット」はとても美味で、忘れえぬ思い出となりました。
* ↑ 「長岡天満宮」
* ↑ 「勝竜寺城跡」
* ↑ 「淀城跡公園」
* ↑ 「飛行神社」
* ↑ 「石清水八幡宮・本殿」へのケーブルカー
* ↑ 「石清水八幡宮・本殿」
* ↑ 「やわた走井餅老舗」」
< 京都府洛西地区の名所めぐり / 2016.9.24 >
先日の大垣市「明星輪寺」を訪ねた折、程近くの「子安神社」の彼岸花を観て来ました。
この神社の境内はさほど広くはないにしても、例年彼岸花は所狭しと咲き誇り、その光景たるや見事なものがあります。しかしながらこの日は前日までの台風の影響により、無残にも荒らされとても侘しい状態にありました。
例年の見事な情景を思い浮かべながら、来年への期待を込めシャッターを切りました。
< 岐阜県大垣市赤坂 「子安神社」の彼岸花 / 2016.9.21 >
彼岸花シリーズの今回は、「虚空蔵さん」で親しまれる大垣の「明星輪寺」の彼岸花を採り上げます。
「明星輪寺(みょうじょうりんじ)」は、岐阜県大垣市赤坂にある真言宗の寺院で、山号は金生山、本尊は虚空蔵菩薩。創建は朱鳥元年(686)、開基は役小角とそれぞれ伝わります。
天候不良の日が続き写真を撮るには今一つ適しませんが、花はタイミングを待ってくれませんので、重い腰を上げ彼岸花を求めてさまよってまいりました。
雨と台風を恨みながらも、その美しさに心が和む思いが致しました。
< 岐阜県大垣市赤坂 「明星輪寺」の彼岸花 / 2016.9.21 >
樹齢800年超の大ヒノキで名高い岐阜市の大智寺へ、彼岸花鑑賞に訪れました。
「大智寺(だいちじ)」は、岐阜県岐阜市山県北野にある臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は雲黄山、本尊は釈迦如来。明応9年(1500)の創建で、開基は北野城主・鷲見保重。美濃西国三十三観音霊場第25番札所。
今年は天候の関係で例年より彼岸花の開花が遅く、この日で4~5分咲きと少し寂しく、まだつぼみも沢山ある状態です。しかしそれはそれで、与えられた状態で鑑賞すればいいのですが、彼岸花は華やかな一面侘しい感じが受け止められ、何かじーんと胸を打つものがあります。
< 岐阜県岐阜市山県北野 「大智寺の彼岸花」 / 2016.9.19 >
お彼岸が近づくと咲く「彼岸花」、今年も早や彼岸花の季節を迎えました。
再び秋の味覚・梨を求めて岐阜県美濃加茂市山之上の杉田農園さんを訪ねました。
この日は梨園に真っ赤な彼岸花が咲き誇り、梨狩りや梨を買い求める人々に心の潤いを与えており、小生も心の安らぎを覚えました。
杉田さんのお話では、ご苦労をされて育てられた彼岸花の美しい情景に、梨園を営まれる苦労が報われるとのこと。
梨も彼岸花も、人の心が育てるものと感心のこと頻り。
< 岐阜県美濃加茂市山之上 杉田農園さんの「彼岸花」 / 2016.9.19 >
先週末の土曜日(9/17)は、私鉄主催のウオーキングに参加し、旧東海道の「庄野宿」と「石薬師宿」などを歩いて来ました。
JR加佐登駅をスタートし、「庄野宿」、「鈴鹿バルーンフェスティバル会場」、「石薬師宿」、「石薬師寺」、「佐々木信綱記念館」などを経て、JR河曲駅までの約9KMでした。
久し振りに旧宿場町の落ち着いた雰囲気に浸るとともに、イベントの「鈴鹿バルーンフェスティバル2016」を楽しく見学しました。そして見分を広めるとともに、大いに汗を掻き心地よい疲れを体験したのでした。
< JRウオーキング・旧東海道「庄野宿」と「石薬師宿」を巡る / 2016.9.17 >
* 写真の説明
①「庄野宿資料館」、②「佐々木信綱記念館」、③「石薬師寺」、④広重「庄野宿」(資料より)、
⑤~⑦「鈴鹿バルーンフェスティバル2016」会場。
恵那市の坂折棚田への帰路、途中にある八百津町の名所を散策しました。
広大な山間部を持つ小さな町には、知名度のある、また人知れず魅力ある名所が数々あり、行きずりの旅人を結構楽しまさせてくれます。
数多くの名所の中から、ポピュラーな名所を数点採り上げさせてもらいました。
< 岐阜県八百津町 八百津町の「とある風景」 / 2016.9.14 >
* 写真の説明
①「人道の丘」、②「杉原千畝記念館」、③「慈恩寺」、④「新旅足橋」、⑤「上代田棚田」、
⑥地元の酒造店、⑦町内の稲の収穫風景。