人生散策日記

人生何事も勉強、カメラを持って今日も散策。

南信州随一の花桃の里・阿智村「月川温泉郷」へ

2016-04-29 14:11:24 | 日記

今年も大変楽しみにしていた、南信州阿智村の「月川温泉郷花桃の里」へ行って来ました。
昨年は数日早過ぎ、今年こそはとタイミングに心掛けていたのですが、まさにドンピシャとピークに合わ
せられ、すこぶるご機嫌の一日となりました。
「月川温泉郷花桃の里」は、約5,000本の赤、白、ピンクの3色の花が咲き誇り、その景色のグラデーシ
ョンは誠に圧巻であります。まさに南信州随一の花桃の里と言えるでしょう。


 

 

 

 

 

 

 

 

           < 長野県阿智村 「月川温泉郷花桃の里」 / 2016.4.26 >


滋賀県のボタンの名所・長浜市「総持寺」へ

2016-04-27 14:22:32 | 日記

関西でも有数のボタンの名所である長浜市の「総持寺」へ行って来ました。
「総持寺(そうじじ)」は、滋賀県長浜市宮司町にある真言宗豊山派の寺院で、本尊は薬師如来。奈良時
代に後花園天皇の勅願寺として行基を開山に開創されたのが始まり。西国四十九薬師第31番札所。
ボタンのシーズンとなれば欠かせないのがやはり「総持寺」です。長浜市での所用を兼ね恋い焦がれた
思いで訪れたものですが、期待に違わず小生の思いを充分に叶えてくれました。


 

 

 

 

 

 

 

 

                < 滋賀県長浜市 「総持寺」 / 2016.4.25 >


稲沢市・「萬徳寺」のボタンを観る

2016-04-25 15:37:53 | 日記

ボタンが美しいことで知られる、稲沢市の「萬徳寺」へ行って来ました。
「萬徳寺(まんとくじ)」は、愛知県稲沢市長野町にある真言宗豊山派の寺院で、山号は長沼山、本尊は
阿弥陀如来と聖観世音菩薩。神護景雲2年(768)、称徳天皇の勅願によって創建、開基は慈眼上人。
この寺の多宝塔は室町時代前期の建立で、その威厳ある姿がとても美しく、今ピークを迎えているボタ
ンを余計に引き立たせおり、古刹の雰囲気を大いに醸し出しています。


 

 

 

 

 

 

 

                < 愛知県稲沢市 「萬徳寺」 / 2016.4.22 >


江南市・「曼荼羅寺」の藤とボタンを

2016-04-23 15:29:25 | 日記

テレビで江南市・「曼荼羅寺」の藤のニュースを伝えており、早速に早朝を狙って行って来ました。
「曼荼羅寺(まんだらじ)」は、愛知県江南市にある浄土宗西山派の寺院で、山号は日輪山、本尊は阿
弥陀三尊。元徳元年(1329)、後醍醐天皇の命により、天真乗運を開山として創建されました。
藤はピークまでには数日早い感じがしましたが、花は咲き始めの方が美しく、藤とボタンとの対比がと
ても良く、多いに心の安らぎを得るに至りました。


 

 

 

 

 

 

 

 

              < 愛知県江南市 「曼荼羅寺」 / 2016.4.22 >


鹿児島の新茶・「さえみどり」の入荷

2016-04-22 21:03:52 | 日記

早や新茶のシーズンとなり、今年も日本で一番早くできる鹿児島から、人気のお茶「さえみどり」を取り寄
せしました。
親しくさせていただいている岐阜県垂井町のS製茶さんから、今年もお願いし取り寄せていただいたもの
ですが、いつも待ち焦がれておられる講座の皆さんのため確保したものです。
関係者の皆さん、多いに期待して待っていて下さい。
垂井町からの帰路、「こいのぼり」のスポットに2ヶ所寄り、写真を撮って来ました。


 

 * ↑ 今年の新茶・鹿児島産「さえみどり」と「おおいわせ」

 

 * ↑ 垂井町・「相川」のこいのぼり

 

 

 * ↑ (2件) 岐阜市柳津町・「境川緑道公園」のこいのぼり

             < 今年の新茶・「さえみどり」の入荷 / 2016.4.22 >


京都岩倉の名刹・「実相院」を参拝

2016-04-21 14:24:38 | 日記

先日の京都参拝の折、京都岩倉の名刹「実相院」を参拝しましたが、同時に、「京都文化博物館」での
「実相院特別展」を観賞して来ました。
「実相院(じっそういん)」は、京都市左京区岩倉上蔵町にある単立の寺院で、山号は岩倉山、本尊は
不動明王。寛喜元年(1229)の創建で、開基は静基。
この寺は門跡寺院の一つで、岩倉実相院門跡とも呼ばれます。新緑、紅葉の頃とも見どころで、特に部
屋の黒い床に木々が反射する光景は「床緑」「床紅葉」と呼ばれ知られています・
この日も素晴らしい情景を映していましたが、残念ながら撮影不可のため記録がございません(従って
パンフと絵葉書から掲載することとしました)。


 

 

 

 

 

   

 

        < 京都市左京区・「実相院」と京都文化博物館での「実相院特別展」 >

        * 写真の説明
            ⑤と⑥は資料から(本堂内撮影不可のため)
            ⑧は「京都文化博物館」(実相院特別展)


京都散策中の「とある情景」

2016-04-19 12:46:44 | 日記

またまた京都へ「古寺・名刹めぐり」と「博物館見学」に行って来ました。
今回は、その中から「とある情景」を数点採り上げることとしました。
なお、今回「洛陽三十三観音霊場」の7ヶ寺参拝による10回目の結願により、今月末に「中先達」から「
大先達」への昇任が許されることとなりました。今後とも霊場及び札所の繁栄のため微力ながら精進を
続ける所存であります。


 

 * ↑ 「三十三間堂」 (今月の旬のテーマは筍でした)

 

 * ↑ 散策途中の「錦天満宮」

 

 * ↑ 散策途中の「八坂神社」 (西方の祇園方面を望む)

 

 * ↑ 「清水寺」の三重塔と八重桜 (95%の外人と5%の修学旅行生)

 

 * ↑ 「清水寺」山門前 (お布施をしたら散華を貰いました)

           

           * 「法観寺」の八坂の塔 (撮影了解済み)

 

 * ↑ 「円山公園」にて (撮影了解済み)

                < 京都古寺・名刹めぐり / 2016.4.15 >


だるま観音・岐阜市「大龍寺」のドウダンツツジを

2016-04-17 14:24:24 | 日記

だるま観音として知られる岐阜市の「大龍寺」へ、ドウダンツツジを観に行って来ました。
「大龍寺(だいりゅうじ)」は岐阜市粟野にある臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は金粟山、本尊は腹帯
子安観世音菩薩。飛鳥時代に国家鎮守の寺として創建されたと伝わります。
ドウダンツツジは今見頃を迎えており、1200本もの木々が花を咲かせ、境内の山や庭園を白く染めと
ても美しい光景となっています。


 

 

 

 

 

 

 

          < 岐阜市粟野 「大龍寺」のドウダンツツジ / 2016.4.14 >


南信州高森町の桜を訪ねる

2016-04-15 20:27:47 | 日記

南信州の桜を訪ねる旅その2として、高森町の「瑠璃寺」と「光明寺」を採り上げます。
長かった桜観賞の旅も、今回をもってとりあえずは終了となります。


 

 

 

            < 長野県下伊那郡高森町 「瑠璃寺」 / 2016.4.11 >

 「瑠璃寺(るりでら)」は、長野県下伊那郡高森町にある天台宗の寺院で、山号は大嶋山、本尊は
 薬師瑠璃光如来三尊像。天永3年(1112)の創建。中部薬師四十九霊場第16番札所。

 

 

 

            < 長野県下伊那郡高森町 「光明寺」 / 2016.4.11 >

 「光明寺(こみょうじ)」は、長野県下伊那郡高森町にある天台宗の寺院で、山号は如説山、本尊
 は阿弥陀如来。寛文13年(1673)に吉田村にあった立法寺を当地に移して開山。中部薬師四十
 九霊場番外札所。
 このお寺さんには予てより大変お世話になっており、唐菓子として伝わる「清浄歓喜団」たる京菓子
 を初めて教えていただいたものです。


南信州飯田市の桜を求めて

2016-04-14 14:14:42 | 日記

長かった桜観賞の旅も、いよいよフィナーレを迎えようとしています。今回は今シーズン最後の桜観賞と
して南信州を訪れましたが、その1として「飯田市の桜」を採り上げます。
諸事情で数日遅れの旅となりましたが、やはり恐れていた通り飯田市内は「散り果て」状態で、惨めにも
無残な花もようでした。
投稿するにはとても抵抗のあるところですが、名木ばかりゆえ、折角のこととしてあえてその雄姿をお伝
えさせていただきます。
まあ、こんなことも時にはあることですから・・・・・・。


 

 * ↑ 「専照寺のしだれ桜」

 

 * ↑ 「黄梅院のしだれ桜」

 

 * ↑ 「長姫の江戸彼岸桜」(飯田市美術館)

 

 * ↑ 「増泉寺のしだれ桜」

 

 * ↑ 「阿弥陀寺のしだれ桜」

 

 

 * ↑ (2件) 「麻績の里舞台桜」(半八重しだれ紅彼岸桜)

 

 * ↑ 「元善光寺の彼岸桜と花桃」

           < 長野県飯田市 「飯田市内の桜名所」 / 2016.4.11 >