昨夜は一色町のたまりや料理店に友人４人で。
薪ストーブを眺めながらのおいしい食事と
日本酒、焼酎、ワインなどを楽しんできました。
薪ストーブの中で燃える上がる火は、
店内を温もりとやすらぎで包んでくれているよう。
焚き火や暖炉など、火を眺めていると
心が落ちつき、会話も弾みますね。
そこにアルコールがあるとなおさら。
「暖炉の効用」については、
大阪ガス（株）、エネルギー技術研究所が
検証したものがあり、実験の概要としては、
初対面の二人が暖炉あり・なしで会話した場合、
暖炉がどのような影響を与えるかというもの。
その結果、暖炉の火がコミュニケーションの
促進効果があることが確認されました。
具体的には、暖炉の火により、リラックスできる、
癒される、会話の相手が自分に似ていると感じる、
2人の距離が縮まる、会話中に暖炉を見る回数が
多いなどといった効果があったとのこと。
これからの寒い季節、
よりお近づきになりたい相手があるなら、
焚き火や暖炉、薪ストーブ、キャンドルなど、
火を囲んでみるのも良さそうですね 
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思うようにいかないことは往々にしてありますが、
ここ何日か心労が重なり、胃が痛かった…
結果は先送りですが、まあ、ピンチはチャンス。
幸い、取引先も、一緒に仕事を進める相手も、
仕事ができ、人間的にも信頼のできる人。
肝心なのは目先の利益よりも関わる人を尊重し、
相手の立場になってものごとを考え進めること。
ここで停滞せず、これを機としてより自己を研鑽し、
最後は“終わりよければすべてよし！”
皆で笑って終わりたい。
経験ばかりを重ね、多少は打たれ強くなりましたが、
本当は何もなく、すんなりいく仕事がいいです…
上の画像は今日、仕事で行った幡豆町の海。
荒れる波に揺れるかもめの群れを、
しばらく眺めて帰ってきました。
冷たい海風に少し心が洗われました 
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今日はジョン・レノンの命日、
早いもので没後30年が経ちました。
今年は生誕７０年、ビートルズ結成５０年、
そして没後３０年、「ジョン・レノンBOX」など
新たな企画ものが出ていますね。
紹介するＣＤは１０月に発売された、
名盤「ダブル・ファンタジー」
こちらにも書きました→スターティング・オーバー
そのオリジナル・ミックスによる最新リマスター盤。
「ダブル・ファンタジー ストリップト・ダウン」
音がかなりそぎ落とされ、別テイクも入れながら、
生に近いシンプルでストレートな、
ストリップト・ダウンバージョンと、
オリジナルバージョンの２枚組。
ジャケットのイラストはこのアルバムの中で、
“ビューティフル・ボーイ”と歌われた、
愛息のショーン・レノンが手掛ける。
ストリップト・ダウンバージョンでは、
まるで今、すぐ目の前で歌ってくれているような、
ジョンの生の声、息づかいまで感じることができ、
ギター、ベース等のシンプルな音も相まって、
実に心地良いアルバムに仕上がっています。
オノ・ヨーコさんの歌は飛ばしてしまいますが。
(たぶんほとんどの人はそうだと思う…)
もともと名盤のリマスター、賛否両論あるようですが、
私は楽曲の持つ魅力の幅が拡がったという意味で、
これを聴けてとても良かったし、今までそれほど…
と思っていた曲、「ビューティフル・ボーイ」なんかも、
こちらのヴァージョンで聴くと、実に味わい深い。
オリジナルとの比較で、どちらがいいにしても、
アレンジの重要性を痛切に感じました。
最後に素晴らしい企画だからこそ、あえて。
オリジナルとの比較ができるとしても、
わざわざ２枚組にせず、このストリップト・ダウン
１枚のみで価格を下げた方が良かったのでは。
無理を承知で、もっと言うなら、
ジョンの歌だけでオリジナルと合わせて１枚に
編集したアルバムとか。
でもそれでは多分…
オノ・ヨーコさんがＯＫしないですね 
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今日は週明け、住宅メーカーの会議に参加したり、
打ち合わせ、現場、役所、喫茶店、電話やメールなど、
今日もいろいろな方々と関わり、時間を共有しました。
日々是好日。
気分が良くても悪くても、仕事があっても無くても、
体調が良くても悪くても、お金があっても無くても、
日々、笑ったり、苦悩したり、頑張ってみたりできる、
この、かけがえのない今を大切にしたい。
このところ慌ただしくて、映画も観てない。
ゆっくり本も読んでない。
先日の演奏の後は、ウクレレにも触わってなかった…
今日は、ゆっくりウクレレを弾こう！
日頃は気付かない、今ここにいる幸せに感謝しながら。
年末ということもあるのか、このところ、
仕事の依頼が増えています。
特に広告媒体を使って宣伝しているわけでは
ありませんが、いつもご依頼を頂ける
馴染みの業者さんや士業の先生方、
過去に仕事をさせて頂いたお客様からの紹介、
友人、知人を通してのお客様や中にはブログを
通してお問い合わせを頂ける方々も。
重ね重ね、ありがたいことです。
共通するのは、全てをお任せするから、
支障なく結果を出してほしいという強い期待感。
個人のお客様に対しては当然のことですが、
最近では若い営業マン等への講師的な場面も
多々あり、疑問点を整理しながらできる限り
分かりやすく納得いくまで話をする、
懸念要素を先回りで提示して調査、協議等
により除去できることはする、困難な場合は
別の方法を検討する等、彼らの負担を軽減して、
期待に応えることを常に念頭に置きながら
仕事を進めるように心掛けています。
その分、当方の責務は増えますが、
常に依頼者の立場に立って考え、
安心してお任せ頂き、期待に応えることは、
あえて言うまでもなく当然のこと。
毎週月曜、ＮＨＫ総合ＴＶで放送されている、
「プロフェッショナル 仕事の流儀」。
私はこの番組が好きでよく観るのですが、
先回(11/29放送)登場したグラフィックデザイナー、
佐藤卓氏の仕事ぶりには教えられるところが多く、
共感しました。
番組の最後にいつも問われる
「プロフェッショナルとは…」に対しての言葉。
さりげなく、いい仕事をする人。
頑張るとか、一生懸命とか、
表に出すなっていうふうに思うんですよね。
頑張るとか、一生懸命とかって、
当たり前だっていうことです。
依頼者に対して期待以上の仕事をする、
氏の仕事に対する真摯な姿勢、
時に苦悩しながらも、与えられたことを
嬉々としてこなすバイタリティーに、
改めて、教えられ考えさせられました。
さりげなく、いい仕事をする人。
そうありたいものです。
＊画像は「プロフェッショナル 仕事の流儀」
公式ＨＰより
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師走を迎え、公私ともに慌ただしい日々を過ごしています。
昨夜は同業の先輩方との忘年会、
半田市のうなぎ店「たま川」へ。
うなぎ料理のコースを頂いてきました。
うなぎはもちろん、コース料理はどれも美味しかったのですが、
こちらの店の売りは（たぶん？）、漬け物バー。
よくあるサラダバーやドリンクバーと同じ、
それが漬け物になったものです。
もちろん、おかわり自由。（残すと別料金とありましたが…）
聞いたときには漬け物？？と思ったのですが、
各種漬け物が並ぶコーナーを見ると、
どれを取ろうか迷ってしまうほど。
盛りつけてみると、こんな感じ。
昨日はこれ×２
また行きたいお店です。
ただ、焼酎のつまみにも食事にもピッタリで、
調子に乗って暴飲暴食気味になってしまい、
久々に悪酔いしてしまいました…
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ＡＣジャパンの２０１０年度全国キャンペーンＣＭ、
「見える気持ちに」。
テーマは思いやりの気持ち。
誰もが持っているけれど、気負いや照れ、迷い、
恐れ、心配、勇気が足りなかったりで、
なかなか形として表せない思いやりの気持ち。
だけど、その思いやりの気持ちは、
行為になってこそ、初めて意味をなす。
宮澤章二さんの詩「行為の意味」に込められた
メッセージをきっかけにして作られた作品。
どこにでもいそうな高校生の内に秘める“義”、
そのささやかだけれど、熱く繊細な心の動きを
実に上手く表現しています。
何度見ても、ジーンとしてしまう美しいＣＭです。
ACジャパン CM 見える気持ちに
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