ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

2016年SL銚子、DL佐原号 その2

2016年02月10日 | 銚子
1月30日、土曜日です。この日も朝から雨模様でした。1時過ぎに銚子駅に来ました。幸い雨は止んできました。

駅前の物産展。この日はかんたんに見て、駅構内に入りました。


D51のオブジェはこちらに引っ越していました。


この日の目的は銚子電鉄犬吠駅で記念弧廻手形を購入することです。グリーン編成が入ってきました。


犬吠駅ではローカル鉄道まつりが行われています。



残念ながら、雨のため犬吠駅2階での開催でした。さっそく記念弧廻手形を購入。2種類があって、もう1種類は佐原会場のみで発売とのこと。

無くなったら困るので、すぐに佐原まで行くことにしました。考えが甘かったです。銚子駅まで戻り、次の成田線で佐原駅へ向かいました。

沿線はSL銚子を待つ人でいっぱいでした。下総豊里駅で臨時列車を待ち合わせますとの車内放送が流れました。これはSL銚子だろうと、写真を撮ることにしました。下総豊里駅ホームから撮影したSL銚子です。



佐原駅に着いたのは4時近くになってしまいました。記念入場券だけでも購入しようとしたら、なんと売り切れとのこと。ショックです。記念スタンプは押すことができました。



一応イベント会場へ向かいました。しかし、跨線橋から見ても、イベントはもう終了しているようです。銚子電鉄のブースに行くこともあきらめて、帰りの電車に乗りました。今日はローカル鉄道まつりを最後まで楽しむべきでした。

後日、ヤフーオークションで佐原駅の記念入場券を入手しました。







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2016年SL銚子、DL佐原号 その1

2016年02月07日 | 銚子
もう1週間以上前になってしまいましたが、1月29日から31日まで、SLが銚子市を走りました。だいぶ前から試運転が行われており、汽笛の音が市内に響き渡っていました。




運転が行われた3日間とも銚子駅に行って来ました。私の場合、目的はSLより、銚子電鉄などのグッズの入手です。

1月29日(金)、あいにくの雨です。試運転の期間は良いお天気が続いていたのに残念です。銚子駅の前にSLのオブジェや看板が飾られています。雨が降っているので傘をさして写真を撮りました。




物産展も駅の軒下に店を出しています。


ここでは、今回の目的のひとつである『金のさば鮨』を購入。銚子電鉄のデハ801がパッケージになっています。




銚子の名産品を集めて作られたた、こだわりの一品です。



駅構内に入ると駅長犬とチーバくんがいました。


ポーズをきめる駅長犬とチーバくん。



観光案内所でぬれ煎餅を購入。銚子電鉄ではなく「海風」のぬれ煎餅です。海風は銚子観光協会の直営のようですね。




この日の最大の目的である銚子駅の記念入場券を購入。幸いまだ残っていました。






記念グッズの中からクリアファイルを購入。D51とDE10の2枚組です。







改札を通り中に入ると、手書きの歓迎ボードがありました。



「SLにのれてうれしかった」。そういえば、1月26日(火)に千葉に行った時、こどもたちがたくさん銚子駅に集まっていました。その時に車内に入ることができたのでしょうね。


1月26日には係員のみなさんで作業中だった、階段の案内も完成していました。



銚子電鉄に乗りに行きました。発車時間まで少し時間があるので、だれもいません。30日にはローカル鉄道まつりも開催されます。そのポスターです。力が入っています。


総武本線の電車が出て行きました。


銚子電鉄のホームには大漁旗が飾られていました。


電車が入ってきました。2000形銚電旧色復刻カラーです。



銚子電鉄の記念切符やグッズについては、最後にまとめて載せたいと考えています。

3年前、前回のSL来銚時の2013年2月のブログ記事です。

SL運転記念&銚子電鉄開業90周年記念グッズ

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高階良子『よろず幻夜館』第2巻新発売

2016年02月02日 | 高階良子
高階良子先生のコミックス『よろず幻夜館』第2巻が発売になりました。1月15日(金)の発売でした。


秋田書店ボニータCOMICS 平成28年1月25日 初版発行

コミックスカバー折り返しの言葉は、

「これがコメディーと謳われて/いることにびっくり・・・!/これがコメディーとして/読めるならコメディーでも/いいんですけど/・・・笑えますか?/笑わせてやろうなんて努力は/ほとんどしてなかったもので・・・/なんだか申し訳ないような・・・・・・」

作品掲載の『ミステリーボニータ』を確認してみたのですが、「コメディー」と謳われてはいないように思います。ただ、連載当初から「コミカル・ミステリー」とは謳われていますね。今回のコミックスの裏表紙にも「高階良子がおくるコミカルミステリー」と記されています。

「コミカルミステリー」とは何でしょうか。コミカルな味わいも持つミステリーということなのでしょうか。

「よろず幻夜館」が新連載となった、2015年3月号の扉ページには「『幻想夜話』の美弥子たちが便利屋稼業で大活躍 !?」とありますから、コミカルな味付けも含めてのスタートだったのかも知れません。「便利屋コミカルミステリー」としている時もありますね。

今年の『ミステリーボニータ』2月号では、「ファンタジック・ミステリー」と謳っています。こちらの方が適切でしょうか。

第2巻には「第4話 三倍の幸せ払い」「第5話 禁じられた言葉」「第6話 途切れ途切れの記憶」の3話が収録されています。雑誌掲載は平成27年8月号、11月号、12月号でした。(コミックスの目次で「第5話 禁じられた言葉」が2015年9月号掲載」となっているのは、誤りだと思います。)

ホームページ、更新しました。

『高階良子の部屋』

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