西京極 紫の館

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X-MEN: フューチャー&パスト  監督/ブライアン・シンガー

2014年06月06日 00時39分09秒 | 西京極シネマ
【出演】
 ヒュー・ジャックマン
 ジェームズ・マカヴォイ
 マイケル・ファスベンダー
 ジェニファー・ローレンス

【ストーリー】
2023年、バイオメカニカルロボットのセンチネルの攻撃により、X-MENと地球は危機的状況に陥る。プロフェッサーXは宿敵マグニートーと共闘し、1973年にウルヴァリンの魂を送る。しかし、1973年の地球でセンチネル・プログラムの開発を阻止しようとする間も、2023年では地球滅亡の危機が迫っており…

【西京極の評価】
若き日のプロフェッサーとマグニートーを描いて面白かった前作。唯一足りなかったのがウルヴァリンが出てこなかった事。それが今回、ヤングプロフェッサー、ヤングマグニートーとウリヴァリンの共演が遂に実現!予告編もド派手で期待が高まって映画館に足を運んだのだが、意外にもアクションシーンは地味。面白くない訳じゃないけど前作を超えてはいない。予告編が一番派手なカットだったな、と。一番の見せ場はクイックシルバー大活躍のマグニートーのペンタゴン脱出作戦かな?過去作であったいろいろな事件を今作で全部リセットしちゃった感がある今作ですが、こんなことして良かったんだろうか?あと恒例のエンドロール後のおまけ予告(?)ですが、あれは何なの?全然意味解らんのですけど…

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆★★★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像/特撮 ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆★★★

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