西京極 紫の館

サッカー観戦、映画や音楽鑑賞、読書などなど、
日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

ザ・ロストシティ(日本語吹替版) 監督/アダム&アーロン・ニー

2022年06月29日 22時44分53秒 | 西京極シネマ
【主演】
 サンドラ・ブロック (ロレッタ/声:本田貴子)
 チャニング・テイタム(アラン/声:田中圭)
 ダニエル・ラドクリフ(フェアファックス/声:小野賢章)
 ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ(ベス/声:反町有里)
 ブラッド・ピット  (ジャック/声:堀内賢雄)

【ストーリー】
恋愛小説家のロレッタは、新作であるロマンティックな冒険小説の宣伝ツアーに強引に駆り出される。作品の主人公を演じるセクシーなモデル、アランの軽薄な態度にいら立ちを募らせるロレッタの前に、謎の大富豪フェアファックスが出現。フェアファックスはロレッタの小説を読んで彼女が伝説の古代都市の場所を知っていると確信し、彼女を南の島へと連れ去ってしまう。

【西京極の評価】
例年になく早い梅雨明けを迎えて夏らしくな~んも難しい事を考えずに観られるお気楽アホ映画を観てきました。同じサンドラ主演のラブコメディ『デンジャラス・ビューティ』ほどは笑えなかったけど、その分チャニング・テイタムがめっちゃいじらしくて「がんばれ~!」って応援したくなる。特に目新しさはありませんでしたが、コメディはこれくらいが丁度いいのかも。

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆★★
 演出/演技 ☆☆☆★★
 映像    ☆☆☆★★
 音楽/音響 ☆☆☆☆★

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八本目の槍  今村翔吾/著  新潮社

2022年06月28日 23時47分58秒 | 西京極の本棚
【紹介文】
石田三成とは、何者だったのか。加藤清正、片桐且元、福島正則ら盟友「七本槍」だけが知る真の姿とは……。「戦を止める方策」や「泰平の世の武士のあるべき姿」を考え、「女も働く世」を予見し、徳川家に途方もない<経済戦>を仕掛けようとした男。誰よりも、新しい世を望み、理と友情を信じ、この国の形を思い続けた熱き武将を、感銘深く描き出す正統派歴史小説。吉川英治文学新人賞受賞。

【総合評価】 ☆☆☆☆☆(満点は☆5つ)
 ドラマ性 ☆☆☆☆★
  独創性 ☆☆☆☆☆
 読み易さ ☆☆☆☆☆

【西京極の読後感想】
従来の定説では豊臣家に対して忠節は尽くしたが戦下手で多くの豊臣家子飼い武将らと不仲だったとされる石田三成。その三成を加藤清正や福島正則ら所謂賤ケ岳の七本槍の面々の各視点から描き、そこに独自解釈を加味する事によって、新たな三成像を直木賞作家が紡ぎ出した本作。まず史実とフィクションのバランスが絶妙。そしてなにより三成をはじめ七本槍の面々の人物造形が見事で魅力的。文体は平易なので歴史小説初心者にも読み易いと思いますが、むしろ戦国時代の歴史に詳しいほどより楽しめる  そんな小説です。今村翔吾…これはどえらい才能の歴史小説家が出て来たな。今後の活躍が楽しみ。

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ベイビー・ブローカー  監督/是枝裕和

2022年06月27日 20時30分15秒 | 西京極シネマ
【主演】
 ソン・ガンホ
 カン・ドンウォン
 ペ・ドゥナ
 イ・ジウン
 イ・ジュヨン

【ストーリー】
クリーニング店を営みながらも借金に追われるサンヒョンと、赤ちゃんポストのある施設で働く児童養護施設出身のドンスには、「ベイビー・ブローカー」という裏稼業があった。ある土砂降りの雨の晩、2人は若い女ソヨンが赤ちゃんポストに預けた赤ん坊をこっそりと連れ去る。しかし、翌日思い直して戻ってきたソヨンが、赤ん坊が居ないことに気づいて警察に通報しようとしたため、2人は仕方なく赤ちゃんを連れ出したことを白状する。成り行きからソヨンは彼らと共に養父母探しの旅に出ることになるが…

【西京極の評価】
世間から弾き出された者が寄り添って疑似家族となる  基本的に『万引き家族』と同じテーマをロードムービーで描いた本作。結構笑えるシーンもありつつ、登場人物の心理描写も緻密で共感も得られます。後味も悪くありません。親が子供に「生まれてくれて、ありがとう」そう言ってあげられる幸せな世界になればいいのに…観終わって素直にそう思いました。それにしても韓国のビッグネームを多数キャスティングしているので製作費かかってるとは思いますが、この手の映画を日本国内で撮れないってのは、本当に邦画界って落ち目な感じがするな。

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

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6/26 第18節 湘南ベルマーレ戦(京都・サンガスタジアム)

2022年06月26日 23時30分11秒 | サンガ観戦レポート2022
ライバルに敗れ、忍び寄る降格圏

リーグ戦前半を勝ち点20の9位で折り返したサンガ。残留ライン確保に向け若干の貯金はあるものの、今シーズンの中位以下はかなりの混戦。一つの勝ち負けで順位が一気に上がったり下がったりする。例年より残留ラインも上がる可能性もある。いずれにせよ残留の為には下位チームから確実に勝ち点を獲る事が後半戦に向けて重要。その残留ライバル・湘南がリーグ戦後半初戦の相手。当然勝たないといけない試合である。

梅雨の中休みなのか、最早梅雨明けなのか…とにかく暑い。早く陽が落ちて涼しくなってくれ~と思いつつキックオフまでの時間を待つ。

【サンガのスタメン】
 GK: 上福元
 DF: 飯田、アピアタウィア、麻田、荻原
 MF: 荒木、井上、金子
 FW: 武富、ウタカ、豊川
SUB: ウッド、メンデス、白井、福岡、中野、宮吉、大前

天皇杯で良いパフォーマンスを魅せてくれたタカとアピは先発。ゴールを決めた桂太もベンチ入り。リーグ戦でも結果を出して欲しいところ。そして気になるのがウタカがずいぶんゴールから遠ざかっている事。

【試合感想】
あまりレビューしたくもない試合内容。前半は湘南のサイドチェンジに対応しきれず、両サイドのスペースがスッカスカ。そこにポンポンとパスを通され、何度もピンチに陥る。前半をスコアレスで折り返せたのは奇跡。持ち味であるはずのハイプレスもこの日はほとんど機能せず、豊川一人がボールを追いかけ回している印象。ウタカは明らかに疲れてる。

前半フワフワした守備をしていたアピを引っ込めて、メンディ投入。前線でカラ回っていた大吾に代えて慎平。それでもサンガの調子は上がらない。このまま0-0で終わるのか…と思っていたのに、アディショナルタイム突入直前に失点。最後はメンディを前線に残してパワープレーを試みるも勝ち点1さえ奪えず、残留ライバルに勝ち点3を献上する体たらく。最低だ。

【試合後】
サンガのシュートは前半3本、後半1本。これじゃ勝てない。試合後のゴール裏はもうお通夜状態。一度ウタカ休ませた方がイイと思う。ウタカを使うと皆がウタカにボールを預けてそれで攻撃を終えてしまっている感じがする。むしろウタカがいない方が天皇杯の清水戦の様に連動した攻撃が出来るのではないか?そんな気がして仕方ない。

湘南に敗れて降格圏まで勝ち点3差になってしまった。拙い。コレは拙いゾ!


【試合結果】 京都0-1湘南

【観客数】 7,540人

【得点者】
 湘南 : 町野87

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 上福元6
 DF: 飯田5、アピアタウィア4.5(HT メンデス5)、麻田5.5、荻原4.5(65分 白井5)
 MF: 荒木5(HT 福岡5)、井上5、金子5
 FW: 武富4.5(86分 宮吉-)、ウタカ4.5、豊川5(71分 大前5)

【今日の私的MOM】
 上福元 直人 : 今日も神セーブ連発するも味方の援護なく…

【サンガの現在の成績】 5勝5分8敗 勝ち点20 12位↓

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炎の少女チャーリー  監督/キース・トーマス

2022年06月23日 21時58分42秒 | 西京極シネマ
【主演】
 ザック・エフロン
 ライアン・キーラ・アームストロング
 マイケル・グレイアイズ
 シドニー・レモン

【ストーリー】
不思議なパイロキネシス(自然発火)の力を持つ少女チャーリー。その能力は成長するにつれて覚醒しはじめ、10代を迎える頃には感情の揺らぎに呼応して暴走するようになり、チャーリー本人でさえも制御できなくなっていく。父アンディは娘の能力を必死で隠し続けるが、チャーリーの存在を知った政府の秘密組織が彼女を軍事利用するためスパイを送り込む。

【西京極の評価】
キングの原作小説『ファイアースターター』2度目の映画化。なんで前作のダサ邦題をそのまま使っちゃうのか…ほんまセンスない。キングの原作小説のキモは日常に忍び寄る秘密組織“ショップ”の怖さな訳だが、そこを2時間弱で描くには元々無理がある。前作はドリュー・バリモアの魅力で無理矢理引っ張ったんだけど、本作のライアンちゃんだとちょっと厳しかったかな。その代わりホラー的な演出はまずまず。でもキングの小説の怖さはソコじゃないんだな~。

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆★★
 演出/演技 ☆☆☆★★
 映像    ☆☆☆★★
 音楽/音響 ☆☆★★★

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ラウンド16へ!

2022年06月22日 21時07分45秒 | サンガ雑記
本日、ミッドウィーク水曜日ナイターの天皇杯3回戦。
ここからはJクラブ同士の対戦。
この試合はYouTubeライブストリームで視聴可能!
コレは自宅組には有難い!

GKウッド、DFはアピ&メンディ、本多&白井の両アクセル。
アンカー桂太?慎平?インサイドハーフに大前?
トップは武富と和樹とミヤの3人かな?
形の上ではいつも通りの4-3-3っぽい。

前半はほぼサンガペース。
DFラインや中盤で相手ボールを奪い取って前線へ。
選手同士の距離感も良く、攻撃にも人数かけられている。
ウタカ抜きでもイイ連携でけとるやん!あとはフィニッシュ。

後半12分、ポンポンとパスが繋がり、最後は桂太ゴール!
よっしゃ先制!
清水のシュート精度の低さにも助けられ1点差のまま試合は終盤へ。


天皇杯サッカー3回戦 at.IAIスタジアム日本平
清水0-1京都
【京都得点者】 中野57



最後は将吾、黎生人、タカを投入して全力逃げ切り大成功!
僕の記憶では公式戦で未勝利だった日本平で初勝利!
コレでめでたくラウンド16へ進出です。
次の対戦相手はマリノ…えっ、栃木?!

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M八七(2022)  米津玄師

2022年06月21日 19時59分02秒 | 西京極サウンド
1. M八七
2. POP SONG
3. ETA


現在大ヒット公開中の科学特撮映画『シン・ウルトラマン』のエンディングが1曲目。
2曲目の『POP SONG』もプレステのCMソング。
そして『ETA』の3曲が収録されたEP盤。
3曲ともクオリティ高く、かなりお得感がある。

米津玄師ってあらためて才能に恵まれてるな、と再認識させられた。
リアタイ世代ではないのにウルトラマンの世界観に対する理解力ハンパない。
ヒーローの孤独と誇り、そして愛  それが歌詞に見事に昇華されてる。
映画を観るまでは「なんで主題歌が米津玄師?」と思ってたけど、
実際エンディングで米津玄師の歌声が流れたら胸に来た。
こんな曲が創れるなんて…スゴイとしか言い様がない。

おまけにこのジャケットイラスト。
米津玄師が描いたらしいが、もはや絵もプロ並みやん!?
天は二物も三物も与えたって事やね。

峠 最後のサムライ  監督/小泉堯史

2022年06月20日 17時20分57秒 | 西京極シネマ
【主演】
 役所 広司
 松 たか子
 永山 絢斗
 芳根 京子

【ストーリー】
徳川慶喜の大政奉還によって、260年余りにも及んだ江戸時代が終焉を迎えた。そんな動乱の時代に、越後長岡藩牧野家家臣・河井継之助は幕府側、官軍側のどちらにも属することなく、越後長岡藩の中立と独立を目指していた。藩の運命をかけた継之助の壮大な信念が、幕末の混沌とした日本を変えようとしていた。

【西京極の評価】
コロナ禍で約2年公開延期の憂き目に遭った本作。司馬遼原作としては数少ない未読作品の映画化なので楽しみにしてました。ですが…かなり地味。元々人間ドラマの演出を得意とする小泉監督ですから当然と言えば当然ですが北越戦争シーンは僅か。戦略的にもかなり雑なのでハラハラせず。そもそも継之助って人物はロマンチスト。幕末維新のリアリストたちに太刀打ちは出来なかったのでしょう。一番の見せ場は序盤の継之助夫妻がお座敷で盆踊りを踊るシーンかな。こういうシーンを撮らせると小泉監督は巧い!

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆★★
 演出/演技 ☆☆☆★★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆★★★

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6/18 第17節 鹿島アントラーズ戦(茨城・県立カシマサッカースタジアム)

2022年06月19日 13時57分43秒 | サンガ観戦レポート2022
未勝利カシマで惜敗も、リーグ戦シングルターン

サンガはカシマスタジアムでは勝てない――そのジンクスをキジェ監督率いる今のサンガなら破ってくれる。そう信じてリーグ前半戦ラストとなるアウェイ遠征に臨む。

京都を早朝5時にMクン号で出発。首都高でも長い渋滞に巻き込まれる事もなく13時過ぎ鹿嶋市へ到着。18時のキックオフまでには時間的余裕があるので、今まで行った事のなかった鹿島神宮へ参拝。当然お願いするのは勝ち点3。果たして鹿島神宮の祭神・武甕槌大神は僕の願いを聞き届けて下さるのか?

参拝を終えてカシマスタジアムに着いたのは15時半。既に入場は開始されていたが、ビジター席側は一旦入場してしまうと再入場出来ないので、先にジーコ像を観に行く。ココヘ来るのは2008年シーズン以来なので14年ぶりか~。ホンマご無沙汰やったな~。


【サンガのスタメン】
 GK: 上福元
 DF: 飯田、長井、麻田、荻原
 MF: 金子、井上、川﨑
 FW: 荒木、ウタカ、豊川
SUB: ウッド、メンデス、白井、福岡、武田、宮吉、イスマイラ

アピ出場停止。天馬怪我。楓喜代表で海外出張中。…にしても意外なメンバー構成。メンバーだけ見ると3バック?とかウタカ豊川の2トップ?とか颯太黎生人のダブルボランチ?とか色々妄想が膨らんだが実際は…

【試合感想】
なんと颯太と金子をインサイドハーフに配し、黎生人をアンカーに据える4-4-3。この布陣が前半に関しては見事に機能していた。特に良かったのが颯太の前からの潰し。これには常勝軍団鹿島の守備陣もかなり梃摺っている様子。コレはイケるかも♪ただ、ソコはさすがの鹿島。怪我明けの上田綺世にDFラインの裏を狙わせる強かな戦法でサンガゴールを脅かす。どうにかオフサイドに引っ掛けたり、“神”福元が神セーブを見せたりと凌ぎ切って前半をスコアレスで折り返す。ここまでは良かった。

ところが後半開始直後の5分、鹿島のCKからカイキの見事にコントロールされたヘッドで先制を許すとほぼ互角だった状況が一変。一真を引っ込めてアンカー黎生人をCBにポジション変更。一真に代えて入れた将平がその数分後に脳震盪で退場。結果的にインサイドハーフで機能していた颯太をアンカーに戻さざるをえなくなったのがサンガにとって裏目となった。前線でボールがキープ出来ない。シュートまでいけない。ゴールが遠い。相手は1点のリードを落ち着いて守り切るだけで良かった。やはり勝ち方、逃げ切り方を知っているチームだなと思わされた試合となった。

【試合後】
負けはしたが悪い内容ではなかった。少なくとも広島やマリノスとやった時の様な、ボロ負け感はなかった。それだけに…悔しさも残った。収穫はタカの出来が良かった事と、颯太のインサイドハーフが“アリ”だと判った事かな。

鬼門・カシマスタジアムでの初勝利はまたしてもお預けとなったが、リーグ戦前半を終えて勝ち点20の9位は昇格組としては上出来。次からは2戦連続ホームゲーム。今度は是非ともゴールと勝ち点が欲しい。

最後にちょっとだけイチャモンを。将平が脳震盪で倒れてた時、鹿島サポが大声でブーイングしてたけど、声出し禁止やで。Jリーグ、注意せえよ!


【試合結果】 鹿島1-0京都

【観客数】 12,179人

【得点者】
 鹿島 : カイキ50

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 上福元6
 DF: 飯田6、長井5.5(53分 武田-→60分 福岡6)、麻田6、荻原5.5
 MF: 金子5.5、井上6、川﨑6
 FW: 荒木5(75分 イスマイラ5.5)、ウタカ5.5、豊川5.5(64分 白井5.5)

【今日の私的MOM】
 川﨑 颯太 : インサイドハーフでも潰し役は機能したが…結果には繋がらず

【サンガの現在の成績】5勝5分7敗 勝ち点20 9位


くっそ~!次こそ見とけよ~っ!!
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ハケンアニメ!  監督/吉野耕平

2022年06月16日 21時47分31秒 | 西京極シネマ
【主演】
 吉岡 里帆
 中村 倫也
 柄本 佑
 尾野 真千子

【ストーリー】
地方公務員からアニメ業界に飛び込んだ新人監督・斎藤瞳は、デビュー作で憧れの天才監督・王子千晴と業界の覇権をかけて争うことに。王子は過去にメガヒット作品を生み出したものの、過剰なこだわりとわがままぶりが災いして降板が続いていた。プロデューサーの有科香屋子は、そんな王子を監督復帰させる為の大勝負に出る。一方、瞳はクセ者プロデューサーの行城理や個性的な仲間たちと共に、アニメ界の頂点を目指し奮闘するが…

【西京極の評価】
どんなクリエイティヴの現場もそういうものですが、最後は誰か一人の想いでゴールまで引っ張っていくしかない。その誰かが監督だったり、プロデューサーだったり。こういう現場でのワチャワチャした葛藤を観るのは楽しい。今作では主役の二人(瞳と王子)よりもサポート役である二人のプロデューサー(行城と有科)の方に感情移入しやすかったナ。あと劇中ではやたら視聴率を競ったり「今クールのハケンを獲る!」とか言ってるけど、ちょっとその視点は古いかな…と思いました。

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆★★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

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