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西京極 紫の館

サッカー観戦、映画や音楽鑑賞、読書などなど、
日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

信じる心

2025年04月21日 21時54分20秒 | サンガ雑記
リーグ戦11節(+1試合)を消化したところで首位に立ったワケだが…
まぁ落ち着かん事、落ち着かん事w
普段話題にもしてもらえんのに、週明け会社でやたら声かけられましたわ。
「強いね」とか「すごいね」とか。
褒めてもらえるのは素直に嬉しいけど、そこまで強いとは思ってない。

12試合で6勝3分3敗勝ち点21
去年の今頃に比べたら雲泥の差の好成績ではあるが、首位に相応しい戦績じゃない。
他所のチームが勝ててないから結果的にウチがトップにいるだけ。
一つ負けたら簡単に5つ6つ順位落ちるもんな。

思い返せば昨シーズン15節ホーム広島戦で5失点で惨敗を喫した時がチームの転機だった。
大敗してもヤジでもブーイングでもなく、応援をやめなかったから今がある。
監督も選手もあの時の事をいつもコメントしてくれる。
あの時のサポーターの応援を忘れたらアカンって。
結局、ヤジやブーイングではチームは良くならなかった。
過去30年そうだった。
人の心を動かすのは、やっぱり信じる心なのよ。
あの時、応援を続けて本当に良かった。ホンマ、そう思う。

今の時点で順位は気にせず、目の前の試合を一つづつ勝っていくだけよね。
選手も、監督も、クラブスタッフも、そこは十分理解してるとは思うが…
このまま首位を守れるとは思ってない。
きっとしんどい時期も来ると思う。
その時、あの時の応援を思い出そう。
どんな時も選手を、チームを信じよう。
その先にこそ本当の喜びが待っているはず。

♪さぁいこうぜ 京都サンガ 俺たちは いつもそばにいる
 どんな時も あきらめず ゴール目指そう オー オー♪

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4/19 第11節 アルビレックス新潟戦(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)

2025年04月20日 10時18分51秒 | サンガ観戦レポート2025
逆転勝利で首位奪取!

前倒し開催となったリーグ戦第20節アウェイ浦和戦、一度は追いつくも突き放され敗戦。クラブ史上初の首位奪取はならなかった。そこから中二日、今度は下位に低迷する新潟の本拠へ乗り込んで、再度首位獲りに挑む。新潟には昨季シーズンWで敗戦を喫している。今年こそその汚名を雪がねばならない。本当にウチが上位争いを出来るだけの強さを身に着けたのなら、下位チーム相手にしっかり勝ち点3を捥ぎ取れるはずだ。

早朝3時にサポ仲間の車に乗って京都を出発。新潟到着は意外に早く9時。事前説明の際にスタッフから聞いたビジター席の前売りチケットの販売数は375…遠方とはいえ土曜日開催、首位奪取のかかる一戦なんだからもうちょっと来てくれてもイイのにな。

【サンガのスタメン】
 GK: ク ソンユン
 DF: 福田、宮本、鈴木、佐藤
 MF: 米本、福岡、平戸
 FW: 原、エリアス、松田天
 SUB: 太田、ウィリアム、永田、須貝、ペドロ、川﨑、奥川、平賀、ムリロ

中二日だった前節レッズ戦からGKを含め6人のターンオーバー。ヨネと天馬がスタメンなのでガチバトル展開になると予想。

【試合感想】
試合の入りはサンガが優勢…というより新潟がミス連発。未だホームでは未勝利というのも頷ける。これなら楽勝かと思えたのだが、そうならないところがサッカーの不思議なところ。前半16分、サンガ自陣ペナ内で慎平が新潟MF奥村を倒したプレーがVARにかかり、結局ファウル判定となりPK献上。キッカー矢村をソンユン止められず新潟先制。1点のビハインドを背負ったせいか、試合の流れは新潟に傾き始める。サンガはボールを持たされるばかりで攻めきれずシュートまで行けない。良くないな~。

今年のキジェさんは、この辺りのケアが速い。持ち味のプレー強度を活かせていなかったヨネと右サイドの攻防で劣勢を強いられていた心之助に代えて颯太と須貝を後半頭から投入。さらに後半11分に天馬に代えてタイプの違う奥川、後半21分にも慎平に代えてジョアンを投入。フレッシュな選手を入れる事で徐々に試合の流れを引き戻していく。ナイス采配。

これらキジェ采配が実を結んだのはジョアン投入の7分後、大智のパスにハファが反応し流石のゴールで遂に同点!ちなみにハファのゴールは8となり、レオ セアラに並んでリーグトップ。一度追いついてしまえば、試合の流れは一気にサンガへ。ここまできたら何としても勝ち越したい!わずか500人足らずのサンガサポの応援も俄然熱を帯びる。それに反して新潟サポの声援が落ちる。ピッチ上の新潟イレブンもガス欠気味。チャンスだ!勝てるぞ!行け!行け!サンガ!!

試合を決めたのはアディショナルタイム突入寸前の後半41分、同点ゴールのハファが今度は勝ち越しをアシスト。決めたのはこれまた後半投入された奥川!!

【試合後】
まさにしてやったりの逆転劇。キジェ監督の采配ズバリ。それに見事に応えた選手にも感謝。2万人を超える新潟サポに比べて数では多くはないが勝利を信じて最後まで声量を落さなかったサンガサポにも感謝。昨年のシーズンW敗戦の汚名も返上、暫定ながらクラブ史上初のJ1首位だぜ~っ!!


【試合結果】 新潟1-2京都

【観客数】 22,266人(うちミックスゾーンを含めたサンガサポ500人は勝ち組!)

【得点者】
 新潟 : 矢村19(PK)
 京都 : エリアス73、奥川86

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: ク ソンユン5.5
 DF: 福田5(HT 須貝6)、宮本5.5、鈴木5.5、佐藤7
 MF: 米本5(HT 川﨑6)、福岡6(66分 ペドロ6.5)、平戸6(90+4分 ウィリアム-)
 FW: 原6.5、エリアス7、松田天5(56分 奥川7)

【今日の私的MOM】
 曺 貴裁 : 迅速かつ的確な選手交代で悪い流れを引き戻し、勝利を手繰り寄せた


首位や~!!

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終わりの鳥  監督 / ダイナ・O・プスィッチ

2025年04月17日 23時27分41秒 | 西京極シネマ
【出演】
 ローラ・ペティクルー
 ジュリア・ルイス=ドレイファス
 リア・ハーベイ

【声の出演】
 アリンゼ・ケニ(デス)

【ストーリー】
病に侵され余命わずかな15歳の少女チューズデー。母ゾラと暮らす彼女の前に、しゃべって歌う変幻自在な1羽の鳥が舞い降りる。それは地球を周回して生き者に命の終わりを告げる「デス」という名の鳥だった。チューズデーはデスをジョークで笑わせ、外出中のゾラが帰ってくるまで自分の命を引き延ばすことに成功する。やがて帰宅したゾラは鳥の存在に畏れおののき、愛する娘のもとから遠ざけるべく暴挙に出るが…

【西京極の評価】
鳥の形をした“死神”と死を宣告された少女、そしてその事実を受け入れられない母が繰り広げるちょっと笑えてちょっと切ないファンタジー。映画の中で語られる死生観は、キリスト教文化圏(監督はクロアチア人)でありながら、東洋の“禅”の思想に近い。なので日本人の僕たちにもすんなり受け入れられます。A24プロデュースらしい一風変わった味わいの映画でした。

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆★
 演出/演技 ☆☆☆★★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

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首位奪取ならず…

2025年04月16日 21時32分37秒 | サンガ雑記
浦和がクラブW杯出場の都合によりリーグ戦を前倒し開催。
中三日の7連戦の6戦目で早くも浦和と2度目の対戦です。
今年も平日ミッドウィーク開催となり埼スタ遠征を断念。自宅にてDAZN観戦。

勝てば一時的ではあるが首位に立てる…まあ気持ちは落ち着かんわなと。
思い返せばサンガがJ昇格した初年度開幕17連敗を止めてくれたのは浦和
その浦和がサンガを一瞬とはいえ首位に立たせてくれるかも知れん訳で…

 GK : 太田
 DF : 須貝、ウィリアム、鈴木、佐藤
 MF : ペドロ、川﨑、米本
 FW : 奥川、エリアス、原
 SUB : 圍、永田、福田、アピアタウィア、福岡、松田天、平戸、トゥーリオ、ムリロ

レッズからレンタル中の優太は出られない。代わって右CBにはパトリック。
中盤には休養十分のジョアンと前節チョイ出場だったヨネ。はい、ガチ喧嘩サッカー確定。
3トップは奥川先発。マルコは後半投入か?

悪くはない試合の入りをしたサンガだったが、
開始24分浦和に与えたCKから松尾に先制許す。アイタタ…
ホイブラーテンやグスタフソンの上手い対応でシュートまでいけないまま前半終了。

後半頭から慎平と心之助を投入し、颯太にもっと攻撃参加させようとする。
さらに平戸を入れて流れを掴もうとした後半10分、ハファ同点ゴール!!
よし、ここから…と思った6分後、今度は渡邊に勝ち越し弾喰らう。ムムム…。
ここで切り札マルコ、さらにムリロも入れてギアアップを計るが…


2025 J1リーグ第20節  at. 埼玉スタジアム2002
【試合結果】 浦和2-1京都
【京都得点者】 エリアス


鬼門・埼スタ突破ならず。
首位奪取もならず。
仕切り直しや。
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ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド 監督 / ヤマトナオミチ

2025年04月15日 21時12分57秒 | 西京極シネマ
【声の出演】
 小野 大輔 (古代 進)
 桑島 法子 (森 雪)
 潘 めぐみ (サーシャ / 真田 澪)
 畠中 祐  (土門 竜介)
 上村 裕翔 (揚羽 武)
 古川 慎  (アルフォン)

【ストーリー】
宇宙戦艦ヤマトが不在となった地球では、地球進駐計画に基づき入植してきたデザリアムと市井の人々が共存する奇妙な日常が始まった。戦死した加藤三郎の息子・翼が通う小学校にも、デザリアムの少女フルールが転入してくる。デザリアムたちは次第に周囲になじみ、地球の人々はそれを受け入れるようになっていく。そんな中、旧ヤマト艦隊クルーを中心とするパルチザンはデザリアムの正体を世間に訴えるべく、大規模な反抗作戦を企てる。

【西京極の評価】
前2章がモヤモヤする展開だったのに比べるとこの第3章で一気に話が進んだ印象。鬱状態だった古代進が立ち直り始めて主人公らしさを取り戻してきていたり、土門と揚羽の友情エピソードがエモかったり、デザリアムの正体がようやく敵として明確になってきたりと…進行も簡潔で見応えのある内容でした。特別料金2000円払って観続けるモチベが下がりかけていましたが、かなり持ち直しました!

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆☆
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆★★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

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永遠なんて無いもんな~

2025年04月14日 19時50分01秒 | 日々の雑感
goo blogサービス終了

マジか~。
2007年8月にココに引っ越して来て18年目。
そりゃ、そういうこともあるわな~。
むしろ、巷のSNSのトレンドが次々と変遷していく中、
良くサービスを維持してくれたな、と思う。

サンガの応援活動の記録やら
映画鑑賞レビューやら
日々のボヤきやら
これだけ続けて来ると、やっぱり未練があるもんな~。

9月末で記事投稿も停止される様だから、
それまでに別サービスに引っ越ししないといけないのか…むむむ。

どこに引っ越せば良いかな~?
どなたかおススメあったら教えてくださ~い!

4/12 第10節 湘南ベルマーレ戦(京都・サンガスタジアム)

2025年04月12日 22時04分56秒 | サンガ観戦レポート2025
ホーム2勝目!暫定順位2位って…マジ?!

前節鬼門カシマスタジアムでハファがハットトリック、鹿島に劇的逆転勝利を挙げたサンガ。ターンオーバーで臨んだカップ戦も山形に勝って3回戦進出。怪我人も続々戦線復帰で調子エエやん!この好調、どこまで維持できるのか?今日勝てばなんと上位陣の結果次第ではクラブ史上初の首位に立てる可能性だってある!俺たちと一緒に違う景色を見ようじゃないか!

対戦相手の湘南は現在7位のサンガとは勝ち点差わずか1の9位。ほぼ同位置である。上を目指したい気持ちは同じだろうから、厳しい試合になるはず。湘南のゴールを守るのは2022年シーズン在籍時のサンガ守護神・上福元。当時4thキーパーだった岳志が今や押しも押されぬサンガの守護神。今日の試合は新旧守護神対決でもある。

【サンガのスタメン】
 GK: 太田
 DF: 須貝、宮本、鈴木、佐藤
 MF: 川﨑、福岡、平戸
 FW: トゥーリオ、エリアス、原
 SUB: ク ソンユン、福田、ウィリアム、アピアタウィア、米本、松田天、奥川、平賀、ムリロ

ジョアンは早くもイエロー累積で出場停止。スタメンは予想通りで、マルコ先発。ベンチにはカップ戦で復帰したパトリックが名を連ねている。

【試合感想】
前半は湘南の丁寧なパスワークにプレスが躱され苦戦。しかし本日の勝負ポイントと見ていたサイドの攻防ではほぼ互角。湘南の左サイド畑大雅のスピードある突破にヒヤッとさせられるが、須貝と優太で最後の所は自由にプレーさせていない。逆にサンガの左サイドは響が良い動きでインターセプト出来ていてやや優勢に見えた。

一進一退の展開が続いたが、先にスコアを動かしたのは前半40分のサンガ。右サイドの攻略に成功した須貝がニアへ入れたクロスに頭で合わせた颯太がゴール!!サンガ、少ないチャンスをモノにして先制に成功!

後半頭から慎平に代えてヨネ投入。颯太をアンカーに下げてさらに中盤の支配率を上げようと試みる。前半からのプレスが徐々に湘南にボディーブローの様に効いて来た様で、湘南選手の球離れが悪くなり、結果的にサンガのプレスが効き始める。各所でボールを奪ってカウンターを連発。前線でボールが収まる様になった後半18分、ゴール前の混戦の中、味方が潰れたこぼれ球を押し込んだのはまたしても颯太!

♪紫の誇りを胸に 魅せろ川﨑颯太~♪

2点目が獲れなかったばかりに勝ち点を逃して来た今季のサンガ。勝利を確実にする為には、是が非でも欲しかった追加点。それをキャプテン颯太が獲ってくれた。これでもう負けはないと確信した。あとはしっかりゲームをクローズするだけ。(出来るなら颯太のハットトリック観たいけど…それは贅沢な望みかな?w)その後もサンガ優勢のまま時間は経過。もう1、2点は獲れそうな展開だったが、決めきれず。最後はパトリックと心之助も入れてきっちり試合を締めくくる事が出来た。

【試合後】
前半こそ湘南のパスワークに苦労したが、終わってみれば2-0。後半はほぼウチがゲームを支配していた事を考えれば完勝と言って良いかな?勝ち点も3積み上げて順位は暫定ながら2位…って2位ってマジでスゴイやん!?(アビスパが勝たなければ首位だったのにな~、くっそ~ww)試合内容に結果が伴って、サポも夢はさらに広がる。
さらに上へ。まだ見ぬ景色へ。
行こう!行けるよ!今のキミらなら。


【試合結果】 京都2-0湘南

【観客数】 11,419人(南スタンド上層階完売って聞いたから期待したけど…ガラガラ)

【得点者】
 京都 : 川﨑40、63

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 太田6
 DF: 須貝6.5、宮本6.5、鈴木6、佐藤6.5(87分 福田-)
 MF: 川﨑8、福岡6(HT 米本6)、平戸6(78分 松田天6)
 FW: トゥーリオ6(59分 奥川6)、エリアス6.5(87分 ウィリアム-)、原6

【今日の私的MOM】
 川﨑 颯太 : 2ゴールも凄いがソレ抜きでも攻守で効きまくっていた

本日攻守の殊勲の二人、颯太と優太。おつかれ~!!
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とりあえず…貼っとくか、滅多にない事だしww

ゴーストキラー  監督 / 園村健介

2025年04月11日 22時12分22秒 | 西京極シネマ
【出演】
 髙石 あかり
 三元 雅芸
 黒羽 麻璃央

【ストーリー】
ストレスの多い日々を送る女子大生のふみかは、ある日道に転がる空薬莢を見つける。空薬莢を自宅に持ち帰ったふみかは、何者かに殺され成仏できずにいた殺し屋・工藤の幽霊にとり憑かれてしまう。工藤がふみかに乗り移ることで、彼女に生前の工藤の身体能力も同時に乗り移ることに気が付いた2人は、工藤の無念を晴らすために真犯人探しを始めるが…

【西京極の評価】
『ベイビーわるきゅーれ』のアクション監督と坂元脚本による新作で髙石あかり主演となったら、観るしかないでしょ!その期待に見事に応えるキレッキレのアクション映画でした。あかりチャンと三元雅芸演じるオジサン殺し屋・工藤、そしてイケメン殺し屋・影原、それぞれとのバディアクションのカッコ良さに圧倒されます。今回はちょっと凝っていて、カット毎にふみかと工藤が入れ替わる演出が効果的でした。

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆★
 演出/演技 ☆☆☆☆☆
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆☆★

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L杯3回戦進出も…

2025年04月09日 21時16分07秒 | サンガ雑記
劇的逆転勝利のJ1リーグアウェイ鹿島戦から中二日。
本日はカップ戦2回戦で対戦相手はJ2モンテディオ山形。
僕は自宅にてテキスト速報とにらめっこ。

注目はターンオーバーするであろうサンガのスタメン。
長いシーズン、絶対バックアップメンバーが必要だから、マジ注目。
誰が出るかな?誰が出るかな?

 GK: ク ソンユン
 DF: 福田、アピアタウィア、永田、喜多
 MF: ペドロ、武田、松田天
 FW: 中野、ムリロ、平賀
 SUB: 圍、宮本、飯田、ウィリアム、安齋、奥川、尹、米本、トゥーリオ

ソンユンが戦線復帰!そして喜多クンもスタメン!
リーグ戦次節累積出禁のジョアンはカップ戦で働いてもろて~w
ベンチにも陸斗やら安齋クンやら尹クンやら…楽しみな面子が名を連ねる。
負傷していたパトリックも復帰か~、こりゃ楽しみだな~。


2025 ルヴァンカップ1stラウンド2回戦  at. NDソフトスタジアム山形
【試合結果】 山形0-1京都
【京都得点者】 永田


中々シュートが枠を捉えられなかったサンガだが、前半AT1分に永田クンがプロ初ゴール!
ボールポゼッション、シュート数共にサンガは山形を圧倒。
その割にゴールは決まらないというところがじれったい。
キジェさんの気持ちも同じだったのか、後半33分奥川、ヨネ、マルコの3枚替え。
さらに後半39分には尹クンも投入。尹クン、プロ公式戦デビュー!
後半AT5分には安齋クン投入も追加点奪えぬまま試合終了。
勝つには勝ったが…20本打って1ゴールってシュート精度低過ぎん?
アピール出来たのはDFながらゴール決めた永田クンだけ…かな?

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歴史を塗り替えるハットトリック!

2025年04月06日 19時19分47秒 | サンガ雑記
アウェイゲームで未勝利の鬼門・カシマスタジアムで首位・鹿島との対戦。
日曜遠方だったので遠征を断念、今季初の自宅DAZN観戦。

発表されたスタメンベンチメンバーは、以下の通り。

 GK : 太田
 DF : 須貝、アピアタウィア、鈴木義、佐藤
 MF : 川﨑、福岡、平戸
 FW : 奥川、エリアス、原
 SUB: 圍、永田、福田、宮本、松田天、ペドロ、米本、トゥーリオ、ムリロ

アピと奥川が先発。古巣対決となる須貝は今日は右SB。響が左。
ベンチには負傷離脱していたマルコが遂に復帰。


2025 J1リーグ第9節  at. 県立カシマサッカースタジアム
【試合結果】 鹿島3-4京都
【京都得点者】 奥川、エリアス×3


お互い相手を自由にさせないところでの攻防が続く中、
先にスコアを動かしたのはホーム鹿島。
前半18分、ゴール前の狭いエリアでボールを繋がれて最後はレオ セアラ
30分にもセットプレーからまたレオ セアラに決められ2点差に。
サンガはシュート僅か1本…何とも厳しい内容の前半。

後半頭からジョアンと優太を投入し、悪い流れを変えようと試みる。
やや押し返した形からさらに心之助を入れた直後の後半16分、奥川ゴール!
1点差なら何とかなるかも…と、ここでマルコ投入!
押せ押せ状態になったサンガ、後半35分ハファ圧巻の同点弾!!
その2分後、須貝のクロスにハファヘッド!!
だいぎゃくてぇええええんっ!!

AT突入、油断した訳ではないが師岡にミドルを決められ再び同点
歴史を変える事は出来ないのか…と思ったAT5分、三度ハファ!
かちこしぃいいいいっ!!
ハファのハットトリックで死闘にピリオド。
日本平に続き2つ目の鬼門を突破!鹿島のホーム無敗記録も27で止めた!

歴史を変えたぞ~っ!
遠征行きたかったぞ~っ!遠征したサポは勝ち組や~っ!おめでと~っ!!
選手はお疲れ様~っ!連戦続くけど、次のルヴァン杯も勝とうぜ~っ!


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