西京極 紫の館

サッカー観戦、映画や音楽鑑賞、読書などなど、
日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

11/24 第42節 柏レイソル戦 (千葉・三協フロンテア柏スタジアム)

2019年11月25日 01時27分05秒 | サンガ観戦レポート2019
うつむくな!来年こそ夢を現実にしよう!
最終節、敵にご祝儀奮発し過ぎちゃうん?

一時は首位まで昇りつめたものの夏場に急失速、リーグ戦最終節となった今サンガの順位はギリ昇格プレーオフ圏外の7位である。だが6位甲府とは勝ち点でならび4位山形、5位徳島との勝ち点差は2。まだ望みはある。その為の関門はJ2優勝チーム柏レイソルに勝利する事だ。

柏のホームに遠征するのはなんと11年ぶり。このスタジアムでは過去色々な事件に遭遇してきた。柏が降格危機に陥っていた2002年の時は試合勝利後選手バスの出待ちをしていたサンガサポの集団に柏サポがランクルで突っ込んで来ようとする暴挙に及んだ。その場にいた僕らはヘタしたら轢き殺されてたかも…とにかく柏サポはヤバいのだ。でも、今年はJ2優勝J1昇格を決めての凱旋試合だし、柏サポもみんな機嫌が良いだろう。どうせなら勝ち点3、ウチにめぐんでくれへんかな?

サポ仲間の車に乗って夜通し走って日立台に到着したのは開場2時間前の朝10時。プレーオフが懸かる試合というだけあって、遠方アウェイながらサンガサポかなり多い。どうやら前日からの雨も午前中には降り止んで、試合中は問題なさそう。

この日立台では大旗はアウェイ立見席最後列でしか振らせてもらえない。その最後列スペースも狭っ苦しい。ここは色んな意味でアウェイ感が満喫できる。

【サンガのスタメン】
 GK: 清水
 DF: 安藤、上夷、闘莉王、本多
 MF: 福岡、仙頭、庄司、金久保、小屋松
 FW: 一美
SUB: 加藤、冨田、モッタ、ジュニーニョ、藤本、宮吉、エスクデロ競飛王

ここまで41試合左サイドバックを担ってきた黒木が累積出場停止。代わりに左サイドに入ったのは怪我から復帰した本多。前線はイッチミーの1トップに仙頭、小屋松の2シャドー。ミヤはベンチスタート。

【試合感想】
前半:
優勝&昇格を決めたレイソルはまったく手抜きナシ。オルンガ、瀬川、クリスティアーノが全力で襲い掛かって来て、サンガ守備陣は防戦一方。開始6分でオルンガにゴールを許すと、23分またオルンガ、27分瀬川、33分またまたオルンガと立て続けに失点。前半で既にオルンガはハットトリック達成。38分に小屋松がゴールを決めたものの、前半でもうサンガのプレーオフ進出の夢は打ち砕かれた。その上、スタメン復帰したばかりの本多がまた負傷して早々に交代。前半終了間際には安藤と接触し闘莉王も負傷退場となってしまって守備陣ボロボロ。

ハーフタイム:
もうこうなったら開き直って楽しむしかないやん。気持ち切り替えよう!

後半:
ところがどっこい待っていたのは地獄の様な後半45分間でした。後半だけで9失点。まるでビデオ録画を見せられた様に何度も何度もカウンターからDFが躱されゴールネットを揺らされる。もう怒りとか悲しみとか湧いてきません。ゴールを決められる度に変な笑いがこみ上げて来る。それでも我々サンガサポは応援を止めなかった。コールリーダーもしんどかったとは思うけど、よく応援を続けてくれた。選手は選手で、敗戦は決まっても、ゴールに向かう意志は持ち続けてくれていたのはそのプレーから感じた。

「13失点」と「ひとりの選手(オルンガ)が8ゴール」はJリーグ記録だそうだ。サンガは燦然と輝く開幕17連敗という記録も持っている。あの時の辛さを知る者としては、今日の13失点なんて(恥ずかしくはあるけど)どうってことない。これがJ2優勝チームと今のウチとの実力差なのだ。この差を埋めていかなければ昇格は出来ない。それを痛感させられた。

結局サンガの最終順位は8位となった。その順位は妥当な結果と言える。目指すパスサッカーは未完成だ。課題は来季こそ解決して欲しい。我々サポーターもホームゲームの舞台を亀岡に遷す。応援活動もゼロスタートになる。今年は選手もスタッフも良くやってくれたと思う。でも、もっとがんばらないとJ1には戻れない。がんばろう。そして、お疲れ様。


【試合結果】 13-1京都(コレ…サッカーのスコアじゃないよね?)

【観客数】 11,736人

【得点者】
 柏 : オルンガ6、23、33、57、65、67、78、90+1、瀬川27、クリスティアーノ60、70、84、サヴィオ84
 京都 : 小屋松38

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 清水5.5
 DF: 安藤5.5、上夷5、闘莉王3(HT 競飛王5.5)、本多4.5(14分 冨田5.5)
 MF: 福岡5、仙頭5、庄司5、金久保5、小屋松5.5
 FW: 一美5(61分 モッタ5)

【今日の私的MOM】
 小屋松 知哉 : 1回だけでも大旗を振る機会を与えてくれて感謝

【サンガの2019シーズン最終戦績】
 19勝11分け12敗 勝ち点68 8位

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11/16 第41節 ジェフユナイテッド千葉戦 (京都・たけびしスタジアム京都)

2019年11月16日 23時35分20秒 | サンガ観戦レポート2019
イベント写真ご提供:大旗メンバーOさん
ラスト西京極は目標の有無が勝負を決めた

最後の西京極ホームゲームである。

1994年当時、京都初のプロスポーツクラブとして誕生した京都パープルサンガ。京都市民の一人として応援したいという気持ちで通い始めてもう25年――四半世紀である。楽しかった事より、悔しい思い出の方が多い西京極ではあるけれど、ここで多くの友人と出会い、共に喜び、共に泣いた場所だ。その西京極でのサンガホームゲームは今日が当面最後となる。(来年改修され、再来年にはまたホームゲームが開催されるらしいが…)

そのラストゲームの対戦相手は、奇しくもJ昇格して初めてのホーム西京極で対戦したのと同じジェフである。ジェフは現在16位。昇格も降格もない位置にいる。ただ今季で引退を表明している佐藤勇人はサンガにも在籍していた。ここ西京極で勝ちたいというモチベーションはあるだろう。だが、ウチはPO進出がかかっているので、それ以上に勝ちたい。勇人には悪いが花を持たせる訳にはいきません。
ラストとなり賑わうサンガスクエア
今日、我々大旗部隊には大きなイベントが予定されている。ピッチ内に入って旗の掲揚と、選手の入場を出迎えるというイベントだ。いつもより一時間ほど早くスタジアム入りし、クラブ担当者立ち合いの上で綿密なリハーサルを実施。立ち位置の確認を行った。あ~緊張するわ~(苦笑)

【サンガのスタメン】
 GK: 清水
 DF: 福岡、上夷、闘莉王、黒木
 MF: 仙頭、庄司、金久保、小屋松
 FW: 宮吉、一美
SUB: 加藤、安藤、牟田、モッタ、ジュニーニョ、藤本、エスクデロ競飛王

スタメンは前節と同じくミヤと一美の2トップ。ベンチには安チャンが復帰している。前節“ジョーカー”として存在感を示したセルが、今日はどこで出てくるのか?ソコも注目である。

いつも通り“日曜日の使者”が流れると同時にauゲートに集合した大旗16本が整列してピッチ内タッチラインに沿って行進、大旗イベントスタート。リハーサルで確認した立ち位置まで移動し、選手紹介時の縦振り、アンセムに合わせた大旗掲揚から上下振りでサンガイレブンの入場を迎えた。大観衆の注視する中、かなり緊張したけど大きなトラブルなくイベント終了。ホッとした。イベント参加してくれた大旗隊の皆さん、お疲れ様でした。さあ、あとはゴール裏へ戻って試合に集中だ!

【試合感想】
前半:
前半開始から20分ほどはジェフの攻勢。ジェフの長身FWクレーベらによる前線からのプレスに苦しみながらも、DF闘莉王と上夷の両CBが体を張って凌ぐ。そんな劣勢の中で、あわやというピンチはGK圭介が抜群の反応を見せてゴールを割らせない。一方のサンガもやられっ放しかと言えば、そうでもなかった。何度か惜しいシュートも放ったが、こちらもゴールは決められなかった。

ハーフタイム:
この流れは前節琉球戦と似ている。とすれば、先制さえすれば勝てるはず。前半あれだけボールを追い回したジェフは、後半きっとヘバる。そこが狙い目と見た。

後半:
後半になると予想通りジェフの運動量がガクッと落ちた。サンガのボール保持率がアップする。後半15分、ミヤに代えて“ジョーカー”セルを投入し、何度もジェフのDFライン裏にスルーパスを通すが、なかなか合わない。合った時はオフサイド判定。時間はどんどん減って来る。それでも勝てる。きっと勝ってくれる!そう信じて応援を続けた。

そしてスコアが動いたのは後半残り6分。右サイドをゴールライン付近までにボールを持ち込んだ慎平がゴール前へマイナスのパス。これを相手DFを引き付けた金久保がスルー。そこへ走り込んだ仙頭が右足一閃、ネットを揺らし待望の先制ゴール!!

♪きょ~とのせ~んとう、ピッチで暴れろ~
 ゴールをう~ばえ、仙頭け~いや~♪


プレーオフ進出という明確な目標を持っているからこそ生まれたゴール。こう言ってはジェフサポには失礼かもしれないが、そこが今日のジェフとウチとの差だった気がします。結局この一点が決勝点となり、西京極ラストゲームはウノゼロでサンガの勝利となった。

試合後、佐藤勇人がサンガゴール裏へ挨拶に来てくれた。ラクビ―W杯じゃないけれど、試合が終わればノーサイド。元サンガの勇人に対してサンガサポから多くの拍手とサンガ時代の勇人の応援歌が贈られた。お疲れ様、勇人。これからの勇人の人生に幸多かれ!

そしてホーム最終戦のセレモニー。ここ2年、ホーム最終戦ではいずれも敗戦した上に成績もクソだったせいで、社長の挨拶をサポのブーイングで潰してきた。でも今年はしっかり伊藤社長とキャプテン宮吉の挨拶を拝聴させて頂きました。やっぱり最後は勝たないとネ!

ラスト西京極を勝利で飾り、プレーオフ進出の望みを繋いだ。最終節アウェイで対戦する相手は今節勝利してJ2優勝J1復帰を決めた柏レイソル。
勝って、奇跡を起こそう!

【試合結果】 京都1-0千葉

【観客数】 11,216人(もう少し入ったと思ったけど…とにかく1万人越えは嬉しい!)

【得点者】
 京都 : 仙頭84

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 清水8
 DF: 福岡5.5(87分 安藤-)、上夷6、闘莉王6.5、黒木6
 MF: 仙頭6.5、庄司6、金久保6.5、小屋松6.5
 FW: 宮吉5.5(60分 競飛王6)、一美5.5(79分 モッタ5.5)

【今日の私的MOM】
 清水 圭介 : 啓矢の決勝ゴールは圭介の神セーブ連発があったればこそ!

【サンガの現在の戦績】
 19勝11分け11敗 勝ち点68 7位↑(5位徳島に勝ち点差2!)

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11/10 第40節 FC琉球戦 (沖縄・タピック県総ひやごんスタジアム)

2019年11月12日 22時38分28秒 | サンガ観戦レポート2019
快勝という名の辛勝でPO進出へ望みをつなぐ

アウェイ遠征としては初の沖縄である。本当はもう少し上の順位でこの日を迎えて欲しかったが、それはやむを得ない。前節の敗戦で自動昇格こそなくなったが、まだ(厳しい状況ではあるが)プレーオフ進出への可能性は残しているのだ。沖縄入りする価値は十二分にある!

試合前日の昼過ぎにサポ仲間7名と那覇空港到着。レンタカーを借りて古宇利島経由で美ら海水族館へ。ジンベエザメとチンアナゴに心を癒されて、夕食はソーキそばとゴーヤチャンプルー。その夜は本部町の海岸沿いのホテルで一泊。リゾート気分を満喫しました。
総合運動公園の入場ゲートは守礼門っぽい!
そして試合当日。初めて訪れたFC琉球のホームスタジアム、タピスタは南国らしいデザインで開放的なスタジアムでした。来場記念にFC琉球マスコット・ジンベーニョのぬいぐるみがもらえた!カワイイ!気前がイイ!ついでに勝ち点3もプレゼントして欲しい!…でも、それはムリか。だってこの日が琉球のホーム最終戦。相手も絶対に勝ちたいだろうしね。

【サンガのスタメン】
 GK: 清水
 DF: 福岡、上夷、闘莉王、黒木
 MF: 仙頭、庄司、金久保、小屋松
 FW: 宮吉、一美
SUB: 加藤、牟田、冨田、レナン・モッタ、ジュニーニョ、藤本、エスクデロ競飛王

前節で負傷交代した本多の代役は上夷。前線はミヤとイッチミーの2トップ。一美はこの日が誕生日である。是非とも自らバースデー・ゴールを決めてもらいたい!

【試合感想】
前半:
試合開始直後はサンガが攻勢。前線からのプレスが効果的で、ほぼ敵陣側でのプレーが続いた。しかしゴールは出来ず…この展開はイヤだ。過去、何度も負け試合で見た光景である。そういう悪い予想は的中するもの。前半も20分を過ぎた辺りから徐々に琉球にポゼッションを許す形になり、何度も危ないシーンを作られた。圭介がファインセーブを見せてくれなかったら、試合は琉球のワンサイドゲームになったかもしれない。兎にも角にも琉球の猛攻をしのぎ切り前半はスコアレスで終える事となった。

ハーフタイム:
16時キックオフだったので、ハーフタイムには陽も西に傾き、空は綺麗な夕焼けに。昨シーズンから今シーズン前半にかけてホームタピスタでは30試合無敗を記録していた琉球。あの勢いのあった頃に対戦しなくて本当にラッキー。その頃対戦してたら絶対負けてたね。さてさて、後半に向けてイチゾー監督はどう修正してくるのか?

後半:
後半に入ると前半ほど押されている感覚はなくなったが、試合は膠着。ジリジリする時間が続いた。そんな後半20分、最近のイチゾー監督にしては珍しく早めに交代カードを切る。ミヤに代えてセル。なかなか相手DFの裏へ抜け出せるようなパスも出なかったし、仕方ないか…。それにしてもセル、ここらでイイトコ見せないと、後がないヨ!

この交代が試合の流れを一気に変える。

セルが前線でキープして仙頭へ縦パス。仙頭がこれを敵陣ペナルティエリアへ侵入し、相手DFを躱したところで躱されたDFが仙頭を倒してPKゲト~!!!

(前節痛恨のPKミスの汚名返上で、仙頭決めろよ!)

そう心の中で願っていたが、キッカーは庄司。前節のPK失敗が頭をよぎったが、ここは落ち着いて決めてくれて、サンガ先制。このゴールがどうやら琉球の気持ちを切ったようでした。その7分後、またも敵陣内のセルから小屋松へパスがつながり、小屋松の入れたクロスを決めたのはイッチミー!期待通りの自身17ゴール目となるバースデーゴール!勝負はこれで決した。その3分後にも小屋松がゴールを決めて、終わってみれば3-0でサンガの(スコアだけ見れば)快勝(…だけど実は結構辛勝)でした
試合後のイッチミー挨拶
試合後、琉球の最終戦セレモニーまでの間に一美に♪ハッピーバースデー♪歌って盛り上がって、セレモニーの邪魔にならないように(気分よく)スタジアムを後にしました。いや~ホンマ空気読まなくてスンマセンw
これでサンガは順位を一つ上げて8位に。他チームも勝ったのでプレーオフ圏6位との勝ち点差は2のままだけど、希望はつないだ。
残り2試合、勝って、あとは天に祈ろう!

【試合結果】 琉球0-3京都

【観客数】 7,523人(コアサポ数だけで言えばホームの琉球とほぼ互角だった…と思う)

【得点者】
 京都 : 庄司75(PK)、一美82、小屋松85

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 清水7
 DF: 福岡6、上夷6、闘莉王5.5、黒木5.5
 MF: 仙頭5.5、庄司6、金久保5.5(89分 藤本-)、小屋松6
 FW: 宮吉5.5(65分 競飛王7)、一美6(84分 ジュニーニョ5.5)

【今日の私的MOM】
 エスクデロ 競飛王 : 途中出場ながら2つのゴールに絡む働き

【サンガの現在の戦績】
 18勝11分け11敗 勝ち点65 8位↑(プレーオフ圏まで勝ち点差2)



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11/4 第39節 ヴァンフォーレ甲府戦 (京都・たけびしスタジアム京都)

2019年11月04日 18時37分22秒 | サンガ観戦レポート2019
夢の終わり

前節、相性の良いハズの新潟に3失点の大敗を喫し、約半年間キープしてきたプレーオフ圏から脱落。ホンマに今年のサンガはアウェイに弱い。それなら現在15試合負けなし継続中のホーム西京極なら勝てるのか?対戦相手は今季アウェイ小瀬で負けている甲府である。甲府の順位はサンガのさらに下の9位だが、昇格争いをする実力は十分にある相手。決して侮れない。でも勝てば自力でプレーオフ圏内に復帰出来るのだ。勝たねばならない。

試合当日はやや雲があるものの、陽が射せば結構暖かさも感じられる小春日和。前回のホームゲームで雨に濡れたビッグフラッグも天日干し出来て試合開始までにきっちり乾いた。ホーム側からアウェイ側に吹く北風がかなりキツいけど、人の入りもまずまずである。ただどこか昇格を諦めた様な空気がゴール裏に漂っているのが気になった。それほど前節新潟戦の敗戦のショックが大きいという事かもしれない。

【サンガのスタメン】
 GK: 清水
 DF: 安藤、闘莉王、本多
 MF: 福岡、仙頭、モッタ、ジュニーニョ、小屋松、黒木
 FW: 一美
SUB: 加藤、上夷、冨田、庄司、湯澤、宮吉、競飛王

久し振りに闘莉王がスタメン復帰。なのでどうやら今日は3バック…というか左・慎平、右・黒木も含めた擬似5バックっぽい。前は一美の1トップ。ベンチにはこれまた久し振りの上夷クンとセルも名を連ねた。出番はあるか?

【試合感想】
前半:
前回アウェイで対戦した時とは違い、甲府は前線の外人二人(ウタカ&アラーノ)に攻めは任せて、他の8人は自陣で守備を固める形のカウンタースタイルに変貌していた。特にウタカは相変わらずフィジカル強い。サンガDF陣が体を張ってどうにかこうにか守ってはいるもののヤバいシーンを作られまくっている。圭介が神セーブ連発してくれているから失点しなかったもののヒヤヒヤの連続。

だがサンガも一方的にヤラレっ放しという訳ではなく、細かくパスをつないで相手ゴールに迫り、遠目から放った慎平や、惜しい仙頭のシュートもあり、決して悪い内容ではなかった。前半途中で本多が痛んで急遽上夷と交代するアクシデントはあったが、その上夷の出来が良かったので「後半こそ!」と個人的には安心していた。

ハーフタイム:
ウタカとアラーノを抑え込めたのはトゥー様のおかげでもある。その意味では今日の布陣はハマっているとこの時点では思っていた…が。

後半:
後半途中で鬱陶しかったウタカが交代。これでサンガがやや攻勢に転じたのだが、前懸かりになった隙を突かれ、そのウタカと交代で入った金園にカウンターを決められよもやの失点せっかく獲得したPKも仙頭が外すという不運も重なり、最後まで攻めに攻めたが敗戦。甲府にも順位をひっくり返され9位に後退してしまった。

残り試合は3。昇格の可能性は残っているとはいえ、プレーオフ圏6位の水戸とも勝ち点差2。上位との直接対決がない(柏とは残っているけど残り全勝しても追いつけない)ので、J1昇格は完全に他力本願。去年一昨年のことを思えば、夢を見られただけでも天地の差。こうなったら残り試合を楽しむだけ楽しんで、他所サマが負けてくれるのを待つだけである。
意外にもサバサバしてます、僕。


【試合結果】 京都0-1甲府

【観客数】 12,356人(せっかくの一万人超えも…勝てなくては台無し)

【得点者】
 甲府 : 金園82

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 清水6.5
 DF: 安藤6、闘莉王6、本多6(23分 上夷6)
 MF: 福岡5.5(86分 競飛王-)、仙頭5.5、モッタ5.5、ジュニーニョ5.5(86分 湯澤-)、小屋松5、黒木5.5
 FW: 一美5.5

【今日の私的MOM】
 清水 圭介 : 神セーブ連発も勝ちにはつながらず…

【サンガの現在の戦績】
 17勝11分け11敗 勝ち点62 9位↓(プレーオフ圏は他力本願に…)

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10/19 第37節 横浜FC戦 (京都・たけびしスタジアム京都)

2019年10月19日 19時46分18秒 | サンガ観戦レポート2019
勝ち点くれなきゃ、イタズラするぞ!
J2最強チームに完勝、自動昇格に可能性残す!

嗚呼…リーグ後半戦突入した頃には首位だったチームが今やプレーオフ圏ギリの6位。昨年、一昨年のことを思えばそれでも幸せだと思いたいが、一度膨らんだ昇格への希望はそう簡単に忘れられない。今日の対戦するのは現在J2最強と言っても過言ではない18戦無敗記録継続中の2位・横浜FC。こどもの日にアウェイで対戦した時は勝利した相手だが、チーム状況はあの時とは真逆である。ホーム西京極では14試合負けなしという験の良さを織り込んだとしても今のサンガには正直厳しい相手なのは間違いない。

試合当日は氏神さんの秋季大祭の宵宮で、早朝から神輿の蔵出し。一通り力仕事を終えた後に西京極へ向かう。朝はどうにか雨に遭わずにいられたが、そこはご存知の西京極ウェザーである。スタジアム入場を待たず雨が降り出した。救いは気温がそれほど低くなく雨に濡れてもさほど寒さを感じなくて済む事くらい。僕を含めたコアサポの面々の表情は一様に暗い。それほどに精神的に追い詰められていたのだ。その不安な気持ちに拍車をかけたのがこの日のスタメンだった。

【サンガのスタメン】
 GK: 清水
 DF: 安藤、牟田、本多、黒木
 MF: 仙頭、中坂、モッタ、ジュニーニョ、小屋松
 FW: 宮吉
SUB: 加藤、闘莉王、冨田、庄司、湯澤、上月、一美

なんじゃあ、このスタメンはっ!?DFライン以外はほぼ総とっかえじゃねぇか!?それもボランチにモッタって…もう久しくベンチにも入ってなかったのにボランチに使うなんて大丈夫なのか?GKまで順大に代えて久々の圭介…まぁ前節の酷い内容を見たら雰囲気を変えたいって気持ちは解るけどサ…
名物犬プリンちゃんもどことなく不安気…?

【試合感想】
前半:
ところが奇策とさえ思えたこのスタメンが見事にハマった。前節の消極サッカーと対極とも言えるチーム全体から醸し出されるゴールへ向かう姿勢。それが開始直後の前半2分、いきなり結実する。相手DFラインからのクリアボールへ詰めてきた小屋松の顔面にヒット。跳ね返りが相手のDFラインの裏に流れるとそれを拾った仙頭が落ち着いてシュート!これが綺麗に決まり先制!その後も次々とシュートを放ち、開始10分で前節のシュート数を上回った(苦笑)さらに20分にはハーフウェイ近くから放たれた安藤の縦パスを仙頭が受けて、前線のミヤにパス。ミヤはゴールライン近くまで追い込まれるも角度のない位置から横浜CのGK南の股を抜くテクニカルなゴールで、あれよあれよの内に2点のアドバンテージとした。対する横浜はレアンドロ~イバのホットラインを完全に分断され、雨で滑るピッチにもてこずりほとんどチャンスらしいチャンスを作れないまま前半終了。

ハーフタイム:
前半終了のホイッスルが響いた途端にドシャ降りだった雨が止んだ。さすがの西京極ウェザー。今日の雨は完全にサンガの味方。後半もしこのまま雨が止んでしもたら…まずいかも。2点のリードを守れなかった前々節愛媛戦の事が頭によぎる。勝利を確実なものにする為にはもう一点欲しい!

後半:
後半開始と同時にまた雨が降り始めたのはサンガにとってラッキーだったかもしれない。唯一のピンチと言っても良いイバのヘディングシュートを圭介が神セーブで凌ぐと試合の流れは再びサンガに。後半15分あたり、この試合のキープレイヤーの一人だったモッタからのパスを受けたミヤがこの日2度目のゴールを決め、試合を決めた。如何に相手が強い横浜FCといっても3点をひっくり返すのは無理。これで勝ちは決まった。あとは勝ち方である。その点でもこの日のイチゾー監督は文句のつけようのない采配だった。まずジュニに代えて一美を入れて前線でボールを落ち着かせ、次に庄司を入れ中盤を落ち着かせ、最後は若い上月をウイングに入れてもう一点獲るぞという姿勢を示してみせた。その結果が3-0という戦前予想も出来なかったパーフェクトな勝利に繋がったのである。

この6ポイントマッチ完勝で、横浜FCの無敗記録は18でストップし、サンガの西京極無敗記録を15に伸ばしたが、それ以上にサンガの自動昇格の可能性を繋いだという事実がデカい。
やったら出来る子やんww


残り5試合、厳しい状況には変わりないが再ブーストかけて勝ち続けよう!

P.S.
J2最低審判の佐藤隆治がこの日も不可解なジャッジを連発。さすがや(苦笑)


【試合結果】 京都3-0横浜FC

【観客数】 8,350人(朝から雨確定の中予想以上に入った…でも横浜FCサポ少ないナ)

【得点者】
 京都 : 仙頭2、宮吉22、69

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 清水6.5
 DF: 安藤6、牟田6、本多6、黒木6
 MF: 仙頭7、中坂6(66分 庄司5.5)、モッタ7(79分 上月6)、ジュニーニョ6(59分 一美5.5)、小屋松6
 FW: 宮吉7

【今日の私的MOM】
 レナン・モッタ : 攻撃的なパス供給で試合の流れを創った!

【サンガの現在の戦績】
 17勝11分け9敗 勝ち点62 5位↑(自動昇格へ可能性残す貴重な勝利!)

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