西京極 紫の館

サッカー観戦、映画や音楽鑑賞、読書などなど、
日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

6/15 第18節 北海道コンサドーレ札幌戦(京都・サンガスタジアム)

2024年06月16日 00時55分10秒 | サンガ観戦レポート2024
屋根のあるサンガスタジアムでびしょ濡れになるとは…誰が予想出来ただろうか?
裏天王山制し、ホーム初勝利!

シーズンの中には引き分けさえも許されない6ポイントマッチが何度か訪れる。それが今日の札幌戦。自動降格3枠から脱出するには勝ち点11で並ぶ札幌には勝ち点1さえ渡す訳にはいかない。まさに必勝を期す試合である。札幌は攻撃に全振りするミシャサッカーと心中すると宣言した。ウチもキジェと心中する覚悟と公式コメントしている。さて本当に心中(J2降格)するのはどっちだろうか?

試合当日、亀岡到着の時点では天気は曇り。風も結構強くて午前中までの暑さは感じない。これならスタミナの心配はしなくて済みそう。応援も少しは楽かな?

【サンガのスタメン】
 GK: ク・ソンユン
 DF: 福田、宮本、鈴木義、佐藤
 MF: 川﨑、金子、平戸
 FW: 豊川、原、松田天
 SUB: 太田、アピアタウィア、鈴木冬、福岡、トゥーリオ、山﨑、一美

リーグ前節セレッソとドローに持ち込んだメンバーからほぼ変更なし。唯一代わったのは天皇杯2回戦で交代出場直後に負傷退場した将吾が義宜だけ。U-23代表遠征帰りの颯太もスタメン復帰した。一方、札幌には元サンガの駒井と菅野がスタメンに名を連ねている。サンガにも元コンサのソンユンと札幌ユース出身の心之助がいる。果たして恩返しするのはこれまたどっちだろうか?

【試合感想】
結果から言えば天馬の1ゴール1アシストでサンガらしいインテンシティの高いハイプレスサッカーで“裏天王山”を制した。欲を言えば後半、かなり札幌の猛攻に晒される苦しい時間帯があった事と、VARで無効とされた後半12分のコーナーキックから義宜のヘディングゴールが認められていれば完璧だったが…まぁそんなに簡単じゃないよね、J1って。

ハーフタイムでは元サンガ・奥川雅也の凱旋トークイベントが。サンガに帰って来てくれてもエエんやでw
前半アディショナルタイム突入した頃から降り始めた雨はどんどん激しくなり、屋根があるサンガスタジアムでは珍しくビショ濡れに。でも雨に濡れると応援の熱は上がるんだよな。その意味では有難かったかも。

結局自分の得意なサッカーをやれている時間帯で決める事が出来たサンガに勝利の女神が微笑んだ、といったところだろうか。恩返しという視点で云えば、神セーブでサンガゴールを守り切ったソンユンと天馬のゴールをナイスクロスでアシストした心之助に軍配が上がったな、と。

【試合後】
ようやく…よ~うやくホーム初勝利。残留ライバル相手に勝ち点3を奪い取って突き放しに成功した。ゴール裏に挨拶に来た選手をズブ濡れのサポーターが笑顔でお出迎え。これが至福の時。この後も6月はアウェイで鳥栖、ホームで柏、さらにアウェイで湘南と残留に向け落とせない大事な試合が続く。今日はしっかり喜んで、また気持ちを切り替えて次節以降に備えたい。選手もサポもお疲れ様でした。


【試合結果】 京都2-0札幌

【観客数】 11,182人

【得点者】
 京都 : 松田天18、豊川20

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: ク・ソンユン6
 DF: 福田6、宮本6、鈴木義6、佐藤6(78分 鈴木冬5.5)
 MF: 川﨑6、金子6、平戸6(86分 アピアタウィア-)
 FW: 豊川6(73分 山﨑5.5)、原5.5(86分 一美-)、松田天8

【今日の私的MOM】
 松田 天馬 : 先制ゴールとトヨゴールのアシスト。本日、まさに天馬の日!

人気ブログランキングへ

6/12 天皇杯2回戦 大宮アルディージャ戦(京都・たけびしスタジアム京都)

2024年06月13日 00時21分45秒 | サンガ観戦レポート2024
危なげなく初戦突破!

今年もやってきました、西京極での天皇杯。2回戦から参戦するサンガ、初戦の相手は現在J3リーグで首位独走中の大宮。指揮を執っているのは昨季ウチのヘッドコーチだった長澤テツさん。先般もルヴァン杯で元サンガコーチ高木さんが指揮する長野に苦杯を舐めさせられたばかりだし、同じ轍は踏みたくはない。公開カンファレンスで「曺貴裁サッカーと心中する」とクラブ側が宣言して以降、初の公式戦でもある。その覚悟を僕らに示してもらいたいものだ。

仕事を終えて、車で懐かしの西京極へ。いつもの駐車場へ車を停め、いつものコースでスタジアムへ。嗚呼、一年ぶりの西京極…なんだか実家に帰って来た様な気分。スタジアム入場後は西京極がホームだった当時と同じ応援ポジション、バックスタンド寄りの定位置にパーサ旗をセット。マジ、落ち着くわ~。

【サンガのスタメン】
 GK: 太田
 DF: 鈴木冬、アピアタウィア、鈴木義、三竿
 MF: 宮吉、福岡、谷内田
 FW: トゥーリオ、山﨑、一美
 SUB: ファンティーニ、麻田、宮本、安齋、松田天、平戸、豊川

年代別代表招集された颯太と喜多クンと怪我で代表途中離脱のソラは当然欠場。リーグ戦のメンバーから外れている選手を中心とした布陣となったが、夏場に向けバックアップメンバーの底上げは重要。その意味ではこの試合の内容には注目したい。誰が活躍してくれるのか?今日はミヤをインサイドハーフに起用する模様。面白そうだけど、果たして機能するんだろうか?

【試合感想】
試合はほぼサンガペースで展開する。目立ったのは一美と三竿の左サイドの攻撃。一美は前線で攻撃の起点になっていた。自身にゴールこそなかったが、前半23分のヤチの先制ゴールも一美の突破からゴール前のミヤへスルーが通って、ミヤのバーを叩いたシュートを押し込んだもの。

後半になってもサンガが主導権を握り続けた。その中で後半8分、マルコの絶妙のクロスボールをファーで待つ凌吾が押し込んで追加点。ピンチらしいピンチといえば終盤アディショナルタイムに大宮にゴール前でねばられ、何度かシュートも打たれたくらいで、最後まで落ち着いて対応してクリーンシートで勝ち切った。

【試合後】
こんなに余裕を持って観ていられた試合っていつ以来だろうか?天皇杯もここ2年はいずれも残業(延長戦)続きだったが、今年はノー残業!素晴らしい!リーグ戦ではないけれど、今日がサンガ、ホーム初勝利(苦笑)久しぶりに“飛び跳ねろ”から“オーレオレオレ”。3回戦はJ2清水との対戦みたいだけど…それより大事なのは三日後に迫ったリーグ札幌戦の裏天王山。今日の勢いをそのままに札幌に引導渡したれ!!!


【試合結果】 京都2-0大宮

【観客数】 2,718人

【得点者】
 京都 : 谷内田23、山﨑53

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 太田5.5
 DF: 鈴木冬5.5、アピアタウィア6、鈴木義5.5、三竿6(75分 宮本5.5)
 MF: 宮吉5.5(75分 平戸5.5)、福岡5.5、谷内田6(90分 麻田-)
 FW: トゥーリオ5.5(90分 豊川-)、山﨑5.5(56分 松田天6)、一美6

【今日の私的MOM】
 一美 和成 : ヤチの先制ゴールは一美の突破から。その後も攻撃の起点になった。

人気ブログランキングへ

6/1 第17節 セレッソ大阪戦(京都・サンガスタジアム)

2024年06月02日 08時44分16秒 | サンガ観戦レポート2024
死力を尽くしホームでの初勝ち点ゲット

アウェイ名古屋でのドローで連敗を5でストップしたものの、いまだ最下位のサンガ。状況は相変わらず厳しい。まずはひとつ、それもホームで勝って浮上のきっかけにしたい。

6月に入ってここからはナイトゲーム。今季初のホームナイトゲームで対戦するのはセレッソ大阪。京阪ダービーで盛り上がりたいところだが、最前列確保に失敗したので、大旗はなし。2列目で大人しくフツーに応援することにした。もし今日勝ったら「お前が旗振らん方が勝てる」って言われそうやけど…やっぱり勝って欲しい。

【サンガのスタメン】
 GK: ク・ソンユン
 DF: 福田、宮本、麻田、佐藤
 MF: 川﨑、金子、平戸
 FW: 豊川、原、松田天
 SUB: 太田、鈴木義、福岡、山﨑、宮吉、一美、平賀

発表されたスタメンはドロー決着だった名古屋戦と入れ替え無し。ベンチメンバーも喜多クンが外れ、一美が入っただけ。前節の良い流れをキープしたいということか?トヨが試合前のコメントで「今日はゴール出来る気がする」と言っていたが、そうなってくれれば良いのだが…
激走、森脇健児!速いゾ!
試合前イベントではサンガサポでもある森脇健児さんのピッチ一周70秒チャレンジが実施され記録は見事58秒71!26日のホーム柏戦でスタジアム内のドリンク半額が決定した。おおきに森脇健児!


【試合感想】
いつも通り試合の入りは悪くない。ファーストシュートもサンガだった。トヨのシュート。惜しくもセレッソ守備陣のブロックに遭い決まらず。その後も優位に試合を進めるも、徐々に落ち着きを取り戻したセレッソに流れは傾く。セレッソの前線3人の外国人選手は恐い。レオ・セアラ、ルーカス・フェルナンデス、そしてカピシャーバ。サンガの4バックがどうにかこうにか対応してきたが、前半33分遂に崩される。カウンターからゴール前でパスを繋がれ最後はレオ・セアラ。今日も先制を許す苦しい展開となってしまった。

しかし後半10分、大智のシュートのこぼれ球を拾った颯太からのパスを天馬が決めて同点…と思いきやVAR介入。オフサイドの可能性って…天馬のプレー自体はオフサイドではないが、その2手前、大智がシュート体勢に入った時の颯太のポジションは確かに完全にオフサイド。判定のポイントは颯太がこのプレーに介入していたかどうかだが結果は…

ゴ ー ル  オフサイドなし

よっしゃあ~っ!!結局颯太はプレーに介入していなかったと判定され、天馬のゴールが認められた。試合は振り出しに。

その後はお互いに何度か決定機もあったが決めきれず。終盤投入した一美、慎平、ソラたちが停滞していた前線を活性化したが逆転には至らなかった。アディショナルタイムに一美がセレッソGKキム・ジンヒョンと競り合ってゴールに押し込んで一瞬逆転かと思わせたが、キーパーチャージの判定でVAR介入さえなかった。残念無念。両軍死力を尽くした戦いもあと一押しが足りず悔しいドローとなった。

【試合後】
今回も試合後、セレッソサポーターはブーイング。まぁそうだよね、最下位相手に追いつかれて、逆転されかけてのドローでは文句言いたくなるわな。サンガサポは拍手半分、だんまり半分ってところ。ホームでの連敗は止まったけれど、それで満足出来る訳もなく…勝ち点1を得たというより勝ち点2を逃したという想いの方が強い。この日はメインスタンド最前列に陣取った少年団から力強い声援があった。コアサポの応援が途切れた間隙を埋める様な子供たちの応援でゴール裏からも呼応した拍手が沸き起こった。あの子供たちの声援に応える為にも次こそ勝利を挙げてもらいたい。次は天皇杯2回戦を挟んでまたホームゲーム、相手は勝ち点で並ぶ残留ライバル19位札幌。ドローも許されない必勝を期す試合だ。

次 こ そ 勝 と う !


【試合結果】 京都1-1C大阪

【観客数】 14,160人

【得点者】
 京都 : 松田天55
 C大阪 : レオ セアラ33

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: ク・ソンユン6
 DF: 福田5.5、宮本6、麻田6、佐藤5.5
 MF: 川﨑5.5(77分 福岡5.5)、金子5.5、平戸5.5
 FW: 豊川5.5(72分 一美5.5)、原5.5、松田天6.5(77分 平賀6)

【今日の私的MOM】
 松田 天馬 : 同点ゴールも素晴らしかったが、前線からの追い回しでリズム作った

人気ブログランキングへ

5/26 第16節 名古屋グランパス戦(愛知・豊田スタジアム)

2024年05月26日 22時06分05秒 | サンガ観戦レポート2024
悔しさ残る勝ち点1

5連敗で最下位に沈む我らがサンガ。試合後にはクラブから異例となる声明が公式サイトに掲載され、曺貴裁続投の方針が明らかとなった。キジェ監督を今、クビにして後釜に据える誰かがいるか、と言えばいないんだよな、たしかに。こうなったら、もう相手がどこであれ、奇跡を起こすしかない。それをやれるのは今サンガにいる選手だけ。僕らは選手を信じて応援するしかねぇんだよな、うん。

【サンガのスタメン】
 GK: ク・ソンユン
 DF: 福田、宮本、麻田、佐藤
 MF: 川﨑、金子、平戸
 FW: 豊川、原、松田天
 SUB: 太田、喜多、鈴木義、福岡、山﨑、宮吉、平賀

前節システムをいじってまったく機能しなかったからか、最終ラインは4バックに戻している。ただ今日もアピ出禁のため、本職ではない宮本が将吾とペアとなるCB。やっぱり将吾はCBの方がしっくりくる。そして久しぶりのスタメン平戸。もう誰がどうとかないから。とにかく勝ってくれ!


【試合感想】
この日のサンガは前からのプレスが良く利いていた。特に左サイドの天馬、平戸、響の3人が良い!何度も名古屋のボールをインターセプトしてゴールに迫る。今日は選手同士の距離感もほど良く、パスも上手く繋がっているように思えた。いける!今日はいける気がするぞ~!!

その期待が現実となったのが前半35分。平戸からのパスを受けたトヨが決めて、6試合ぶりに先制!やったぜ!

先制して意気上がるゴール裏だが、やはり勝利のためには1点だけでは心許ない。追加点が欲しいところだったが、そこからがなかなか決められない。後半に入っても一進一退の状況が続き、もうこのまま逃げ切れるなら逃げ切って欲しいと思い始めた後半30分。自陣ゴール前の混戦の中、名古屋MF椎橋のシュートを宮本が触って角度が変わってソンユン動けず…嗚呼同点。やっぱり1点を守り切るのは簡単じゃない。

その後もお互いチャンスはあったものの決めきれず、豊スタ恒例の1-1ドローとなった。

【試合後】
惜しかった…内容も互角以上で、勝てる試合だっただけに悔しさが残る勝ち点1。ただ、次への希望を感じさせるゲームは見せてもらった。名古屋サポは最下位相手のドローでブーイングだけど、ウチは次こその意味を込めたサンガコールで選手を迎えた。でもやっぱり悔しいよ!

6試合ぶりの勝ち点1。最下位脱出はならなかったが、これを生かすも殺すも次節のホームゲームの結果次第。次も今日くらいの気迫のこもった試合を見せて欲しい。


【試合結果】 名古屋1-1京都

【観客数】 23,405人

【得点者】
 名古屋 : 椎橋75
 京都 : 豊川35

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: ク・ソンユン5.5
 DF: 福田6、宮本6、麻田6、佐藤6.5
 MF: 川﨑5.5、金子5.5、平戸6.5(82分 平賀5)
 FW: 豊川6(67分 宮吉5.5)、原5(89分 山﨑-)、松田天6.5

【今日の私的MOM】
 平戸 太貴 : 天馬と共にゲームメイク、トヨのゴールもアシストした

人気ブログランキングへ

5/19 第15節 サンフレッチェ広島戦(京都・サンガスタジアム)

2024年05月19日 18時55分04秒 | サンガ観戦レポート2024
それでも応援し続ける  俺たちはサポーターだから

ホーム未勝利、現在リーグ戦4連敗で最下位転落。大熊兄をゼネラルマネージャーに招聘したり、試合前日公式HPに飯野新社長から声明文を掲載したりと、色々クラブ側が動きを見せてはいるけれど、最後は選手のプレー次第。僕らサポーターに出来るのは、その選手たちの奮起を信じ、スタジアムへ赴き、声を限りに応援する事だけ。だって僕らにはサンガしか無い。その代わりはどこにも存在しないのだから。

試合当日はよりによって雨。この時期としては肌寒いくらい。今日はスタミナ切れの心配しなくてイイかな?

【サンガのスタメン】
 GK: ク・ソンユン
 DF: 松田佳、鈴木義、麻田
 MF: 福田、川﨑、金子、佐藤
 FW: 豊川、山﨑、原
 SUB: 太田、宮本、武田、松田天、宮吉、一美、平賀

前節アウェイレッズ戦でDOGSOレッド喰らって今季2度目の退場したアピは2試合出禁。それによって(?)今日は珍しく3バックスタート。両サイドバックに高い位置を取らせて攻撃にかける枚数を増やそうって事か?怪我離脱かと思われたトヨもスタメン復帰。とにかくサンガのゴールが観たい!

【試合感想】
そんな期待も空しく開始10分と持たずに失点。簡単に最終ラインの裏にパスを通され、サンガDFの帰陣が遅れて守備の枚数が足りない状態だった。その後もセットプレーからや、フリーキックからどんどん失点を重ね、終わってみれば大量5失点。

攻撃の方はもっとお粗末で前半は何とシュート0。後半、投入されたミヤやソラが辛うじて攻撃の形を作ろうと奮闘するも、最後までゴールネットを揺らす事なく試合終了のホイッスルを聴く事となった。

【試合後】
サポーターは試合終了のホイッスルが鳴っても応援をやめなかった。

♪さぁいこうぜ 京都サンガ 俺たちは いつもそばにいる
 どんな時も あきらめず ゴール目指そう オー オー♪


その声は試合後選手全員がサポーターへの挨拶を終えてピッチを去るまで続いた。歌の文句通り、どんな時も諦めず、いつもそばにいる  それが俺たちサポーターだから。この気持ち、選手、監督、クラブスタッフには伝わっただろうか?

ちなみに…前半で3失点目を喰らった時、僕の隣の兄ちゃんが席を立った。コイツはサポじゃない。最後まで応援する覚悟がないんやったらゴール裏最前列なんて来るな、ボケッ!


【試合結果】 京都0-5広島

【観客数】 12,753人

【得点者】
 広島 : 川村9、新井12、25、69、松本55

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: ク・ソンユン5
 DF: 松田佳3(HT 武田4)、鈴木義3、麻田3
 MF: 福田3(58分 宮本5)、川﨑4.5、金子3(75分 平賀5)、佐藤3.5
 FW: 豊川4(58分 宮吉5)、山﨑3、原3.5(75分 一美4.5)

【今日の私的MOM】
 ク・ソンユン : 失点はすべてノーチャンス、スタメンで気持ち見せたのは彼だけ


スタジアム特設されたグッズショップに飾られたパーサとコトノのぬいぐるみが化野念仏寺の石仏に見えてきた…なんまんだぶ
人気ブログランキングへ