【サンガのスタメン&ベンチ】
GK:西村
DF:大久保、角田、児玉新
MF:星、斉藤、石井、中山、渡邉
FW:アンドレ、パウリーニョ
SUB:橋田、登尾、中払、加藤、美尾、林、小原
【試合レポート】
J2降格、最下位…それが今年のサンガの現実だ。
それはもういい、もう気持ちの整理もついた。
今日は今季最終戦だ。純粋に応援を楽しみたい。
そう思ってスタジアムへ向かった。
ゴール裏は意外にもほぼ満員。
少年サッカー関係のイベントがあったせいだろう。
サッカー少年が2、300人くらい陣取っている。
がんばっていっしょに応援してくれよ!
さあ今年最後の試合開始!
勝って有終の美を飾れよ、紫の戦士たち!
我々サポーターの願いとは裏腹に両チームともまったりムード。
特にミスもない代わりに魅せるプレーもない退屈な展開。
それでも試合は動く。
前半11分、名古屋のCK。
CKのボールにサンガDFがウォッチャーになっているところへ
飛び込んできたのは名古屋DFスピロヘータ…違ったスピラールのヘッド。
あきれ返るほどあっさりと先制ゴールを許す。
DFなにやってんだ?
特に角田。
まさか名古屋に戻りたいからわざとマークに付かなかったんじゃなかろうな?
一方の京都もカウンターから名古屋ゴールを目がけてクロスがあがる。
それに反応したのはアンドレ!
しかしアンドレのヘッドのシュートは名古屋GK楢崎の腕の中にすっぽり。
この差は何?
その後も試合は盛り上がることなく進んでいく。
試合が盛り上がらないんなら、応援くらいは盛り上がろう!
A席にいた小学生軍団を煽りまくって応援を盛り上げまくった。
ありがとう、少年たち!
キミらのおかげで退屈な試合を最後まで楽しめたYO!
試合内容には特筆すべき点もないので割愛させていただく。
(終盤、反省のない大久保クンがまた2枚目イエローで退場したくらいか…)
試合は両チーム共ダラダラとしたまま0-1で終了。
試合後のセレモニーは普段は大人しい団長までがキレて怒鳴りまくる
最終戦には似つかわしくないブーイングの嵐。
サンガのバカ社長の誠意の感じられない挨拶が始まった。
「応援有難うございました」?
それより先に「こんな成績で申し訳ありません。ごめんなさい」だろ?
「来年はチーム一丸となって必死でがんばります」?
じゃ今年は「チーム一丸」にも「必死」にもなってなかったって事か?
こんな定型句ばかりの挨拶しかできない人物が社長だとは…情けない。
サポーターへの挨拶の為スタジアムを一周してきた選手やスタッフに
文句を言う気にもならなかった。
最後に戦力外通告を受けた選手達にコールを贈った。
橋田聡司…
明るいキャラだったけど十分な活躍の場が与えられないままチームを去る。
まだ若いし、活躍の場はあるはずだ。がんばれ!
鈴木悟…
強烈なフリーキックと当たり負けしない守備が印象的だったアニキ。お疲れ様。
鈴木和裕…
豊富な運動量が魅力だった。闘志が表に出るそのプレースタイル、好きだったよ。
6年間ありがとう。
鷲田雅一…
テッシーの抜けた穴を埋めてくれると期待したが…もっと強さが欲しかった。
池松秀明…
サテライトでは得点も上げてかなり活躍していたはずなのに…
トップでの出場機会を与えられず。戦力外にするにはもったいない…
松田正俊…
そのタッパでなぜポスト役ができないのか…アピール機会もあったのに。
期待が大きかっただけに裏切られた思いも大きかった…お疲れ様。
結局今年のサンガの成績は4勝10分20敗。
来年はまたJ2で闘う事になる。
降格チームで決定したのはサンガとセレッソ。
入れ替え戦の結果次第では神戸もJ2かもしれない。関西チームがほぼ全滅…
いずれにせよ簡単にはJ1復帰できるとは思えない。
来年からチーム名が変わる。
「京都サンガFC」。
これを機に生ぬるいチーム体質自体も変えてほしい。
一年で復帰する事を目指すより、
一年で降格しないチームを作ってほしい。
それが僕たちが望む事だ。
とにかく今年一年応援してくれた仲間たち、お疲れ様でした。
つかの間のオフに気力・体力・遠征資金を蓄えて来期に備えます。
本当にお疲れ様でした。
【試合結果】 京都0-1名古屋
【観客数】 9,110人
【得点者】
名古屋:スピラール11
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:西村5.5
DF:大久保5(84分 退場)、角田5、児玉新5.5(65分 美尾5)
MF:星5.5(58分 加藤5)、中山5(70分 林5)、石井5.5、斉藤5.5、渡邉5.5
FW:アンドレ5、パウリーニョ5.5
【今日の私的MOM】 なし
【京都の最終成績】 勝ち点22 順位:18位
GK:西村
DF:大久保、角田、児玉新
MF:星、斉藤、石井、中山、渡邉
FW:アンドレ、パウリーニョ
SUB:橋田、登尾、中払、加藤、美尾、林、小原
【試合レポート】
J2降格、最下位…それが今年のサンガの現実だ。
それはもういい、もう気持ちの整理もついた。
今日は今季最終戦だ。純粋に応援を楽しみたい。
そう思ってスタジアムへ向かった。
ゴール裏は意外にもほぼ満員。
少年サッカー関係のイベントがあったせいだろう。
サッカー少年が2、300人くらい陣取っている。
がんばっていっしょに応援してくれよ!
さあ今年最後の試合開始!
勝って有終の美を飾れよ、紫の戦士たち!
我々サポーターの願いとは裏腹に両チームともまったりムード。
特にミスもない代わりに魅せるプレーもない退屈な展開。
それでも試合は動く。
前半11分、名古屋のCK。
CKのボールにサンガDFがウォッチャーになっているところへ
飛び込んできたのは名古屋DFスピロヘータ…違ったスピラールのヘッド。
あきれ返るほどあっさりと先制ゴールを許す。
DFなにやってんだ?
特に角田。
まさか名古屋に戻りたいからわざとマークに付かなかったんじゃなかろうな?
一方の京都もカウンターから名古屋ゴールを目がけてクロスがあがる。
それに反応したのはアンドレ!
しかしアンドレのヘッドのシュートは名古屋GK楢崎の腕の中にすっぽり。
この差は何?
その後も試合は盛り上がることなく進んでいく。
試合が盛り上がらないんなら、応援くらいは盛り上がろう!
A席にいた小学生軍団を煽りまくって応援を盛り上げまくった。
ありがとう、少年たち!
キミらのおかげで退屈な試合を最後まで楽しめたYO!
試合内容には特筆すべき点もないので割愛させていただく。
(終盤、反省のない大久保クンがまた2枚目イエローで退場したくらいか…)
試合は両チーム共ダラダラとしたまま0-1で終了。
試合後のセレモニーは普段は大人しい団長までがキレて怒鳴りまくる
最終戦には似つかわしくないブーイングの嵐。
サンガのバカ社長の誠意の感じられない挨拶が始まった。
「応援有難うございました」?
それより先に「こんな成績で申し訳ありません。ごめんなさい」だろ?
「来年はチーム一丸となって必死でがんばります」?
じゃ今年は「チーム一丸」にも「必死」にもなってなかったって事か?
こんな定型句ばかりの挨拶しかできない人物が社長だとは…情けない。
サポーターへの挨拶の為スタジアムを一周してきた選手やスタッフに
文句を言う気にもならなかった。
最後に戦力外通告を受けた選手達にコールを贈った。
橋田聡司…
明るいキャラだったけど十分な活躍の場が与えられないままチームを去る。
まだ若いし、活躍の場はあるはずだ。がんばれ!
鈴木悟…
強烈なフリーキックと当たり負けしない守備が印象的だったアニキ。お疲れ様。
鈴木和裕…
豊富な運動量が魅力だった。闘志が表に出るそのプレースタイル、好きだったよ。
6年間ありがとう。
鷲田雅一…
テッシーの抜けた穴を埋めてくれると期待したが…もっと強さが欲しかった。
池松秀明…
サテライトでは得点も上げてかなり活躍していたはずなのに…
トップでの出場機会を与えられず。戦力外にするにはもったいない…
松田正俊…
そのタッパでなぜポスト役ができないのか…アピール機会もあったのに。
期待が大きかっただけに裏切られた思いも大きかった…お疲れ様。
結局今年のサンガの成績は4勝10分20敗。
来年はまたJ2で闘う事になる。
降格チームで決定したのはサンガとセレッソ。
入れ替え戦の結果次第では神戸もJ2かもしれない。関西チームがほぼ全滅…
いずれにせよ簡単にはJ1復帰できるとは思えない。
来年からチーム名が変わる。
「京都サンガFC」。
これを機に生ぬるいチーム体質自体も変えてほしい。
一年で復帰する事を目指すより、
一年で降格しないチームを作ってほしい。
それが僕たちが望む事だ。
とにかく今年一年応援してくれた仲間たち、お疲れ様でした。
つかの間のオフに気力・体力・遠征資金を蓄えて来期に備えます。
本当にお疲れ様でした。
【試合結果】 京都0-1名古屋
【観客数】 9,110人
【得点者】
名古屋:スピラール11
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:西村5.5
DF:大久保5(84分 退場)、角田5、児玉新5.5(65分 美尾5)
MF:星5.5(58分 加藤5)、中山5(70分 林5)、石井5.5、斉藤5.5、渡邉5.5
FW:アンドレ5、パウリーニョ5.5
【今日の私的MOM】 なし
【京都の最終成績】 勝ち点22 順位:18位