【出演】
ヒュー・ジャックマン
ジェームズ・マカヴォイ
マイケル・ファスベンダー
ジェニファー・ローレンス
【ストーリー】
2023年、バイオメカニカルロボットのセンチネルの攻撃により、X-MENと地球は危機的状況に陥る。プロフェッサーXは宿敵マグニートーと共闘し、1973年にウルヴァリンの魂を送る。しかし、1973年の地球でセンチネル・プログラムの開発を阻止しようとする間も、2023年では地球滅亡の危機が迫っており…
【西京極の評価】
若き日のプロフェッサーとマグニートーを描いて面白かった前作。唯一足りなかったのがウルヴァリンが出てこなかった事。それが今回、ヤングプロフェッサー、ヤングマグニートーとウリヴァリンの共演が遂に実現!予告編もド派手で期待が高まって映画館に足を運んだのだが、意外にもアクションシーンは地味。面白くない訳じゃないけど前作を超えてはいない。予告編が一番派手なカットだったな、と。一番の見せ場はクイックシルバー大活躍のマグニートーのペンタゴン脱出作戦かな?過去作であったいろいろな事件を今作で全部リセットしちゃった感がある今作ですが、こんなことして良かったんだろうか?あと恒例のエンドロール後のおまけ予告(?)ですが、あれは何なの?全然意味解らんのですけど…
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆★★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像/特撮 ☆☆☆☆★
音楽/音響 ☆☆★★★
ヒュー・ジャックマン
ジェームズ・マカヴォイ
マイケル・ファスベンダー
ジェニファー・ローレンス
【ストーリー】
2023年、バイオメカニカルロボットのセンチネルの攻撃により、X-MENと地球は危機的状況に陥る。プロフェッサーXは宿敵マグニートーと共闘し、1973年にウルヴァリンの魂を送る。しかし、1973年の地球でセンチネル・プログラムの開発を阻止しようとする間も、2023年では地球滅亡の危機が迫っており…
【西京極の評価】
若き日のプロフェッサーとマグニートーを描いて面白かった前作。唯一足りなかったのがウルヴァリンが出てこなかった事。それが今回、ヤングプロフェッサー、ヤングマグニートーとウリヴァリンの共演が遂に実現!予告編もド派手で期待が高まって映画館に足を運んだのだが、意外にもアクションシーンは地味。面白くない訳じゃないけど前作を超えてはいない。予告編が一番派手なカットだったな、と。一番の見せ場はクイックシルバー大活躍のマグニートーのペンタゴン脱出作戦かな?過去作であったいろいろな事件を今作で全部リセットしちゃった感がある今作ですが、こんなことして良かったんだろうか?あと恒例のエンドロール後のおまけ予告(?)ですが、あれは何なの?全然意味解らんのですけど…
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆★★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像/特撮 ☆☆☆☆★
音楽/音響 ☆☆★★★
これって作り手としては、禁じ手ですよね。
不死身のウルヴァリンですが、年を感じました。
そろそろヒューさまも勇退かなあ。
ウルヴァリン、後任人事は難しそうですねぇ。
>恒例のエンドロール後のおまけ予告(?)
これ、私も次回作予告なの?と気になってます。
ピラミッドを作ったのもX-menなんだよ~って遊び心なのかしらなんて思ったりしていたのですが、次回作「X-Men アポカリプス」を2016年5月27日に公開と発表したそうです。やっぱり予告?
次回作のヴィラン、“アポカリプス”らしいです。
観た後でウィキで調べました(笑)
なんだかんだ云って次も絶対観ると思います。
おっしゃるとおり、こんなことしていいんですかね!?
自分で勝手に降りといて、
自分が監督していない作品の意味を消滅させてしまうような、
最悪の大団円を演出するなんて!
ボクにとっては「ブライアン・シンガー許すまじ!」です(笑)
マシュー・ヴォーンでよかったのになぁ……。
はじめまして西京極紫と申します。
スパイクロッドさんもかなり酷評されてますね、本作。
僕も前作がお気に入りだった分、
今作の展開はちょっと受け入れ難し…でしたね。
よろしければまた覗いてやってくださいませ!