西京極 紫の館

サッカー観戦、映画や音楽鑑賞、読書などなど、
日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

沈黙のパレード  監督/西谷弘

2022年09月22日 23時30分24秒 | 西京極シネマ
【主演】
 福山 雅治
 柴咲 コウ
 北村 一輝
 椎名 桔平
 檀 れい

【ストーリー】
数年前から行方不明になっていた女子高生が遺体となって発見された。警視庁捜査一課の内海刑事によると事件の容疑者は、天才物理学者・湯川学の大学時代の同期でもある草薙刑事がかつて担当した少女殺害事件の容疑者で、黙秘を貫き無罪となった男だった。男は今回の事件でも証拠不十分で釈放され、女子高生が住んでいた町に舞い戻って来る。憎悪の空気が町全体を覆う中、夏祭りのパレード当日、さらなる事件が起こる。

【西京極の評価】
東野圭吾原作の『ガリレオ』シリーズ9年ぶりとなる劇場版第3作。このガリレオシリーズは、謎解き後にもの悲しさとある種の爽快感があるところが好きなのだが、今作もそこは継承されている。容疑者が皆、誰かの罪をかばう為に噓をつき、罪を犯す。観る者は被害者よりも加害者に共感する。やや犯行動機が弱い気もするが、大きなどんでん返しが2度用意されている事でソコは気にならない。次回作がいつになるかは分からないけれど、これからも福山&柴咲&北村トリオの活躍を大スクリーンで観たい!

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆★★
 音楽/音響 ☆☆☆☆★

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さかなのこ  監督/沖田修一

2022年09月15日 22時11分23秒 | 西京極シネマ
【主演】
 のん
 柳楽 優弥
 夏帆
 磯村 勇斗
 井川 遥

【ストーリー】
小学生のミー坊は魚が大好きで、寝ても覚めても魚のことばかり考えている。父親は周囲の子どもとは少し違うことを心配するが、母親はそんなミー坊を温かく見守り、背中を押し続けた。高校生になっても魚に夢中なミー坊は、町の不良たちとも何故か仲が良い。やがてひとり暮らしを始めたミー坊は、多くの出会いや再会を経験しながら、ミー坊だけが進むことのできる道へ飛び込んでいく。

【西京極の評価】
さかなクンの自伝の実写映画化。そもそもさかなクンって普通なら単に社会不適合者にされかねない存在。でも「さかなが好き!」という純粋な気持ちを自身が抱き続けた事と、彼を愛し支えてくれた家族や仲間が今のアイドル的さかなクンを創り上げてくれた。その人たちへの感謝の気持ちがストーリーに溢れている。その愛すべきさかなクンを演じられるのはのんチャンしかいない。キャスティングがすべての奇跡のような映画でした!

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆★★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

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ブレット・トレイン  監督/デヴィッド・リーチ

2022年09月06日 22時53分05秒 | 西京極シネマ
【主演】
 ブラッド・ピット
 ジョーイ・キング
 アーロン・テイラー=ジョンソン
 ブライアン・タイリー・ヘンリー
 真田 広之

【ストーリー】
いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋レディバグ。そんな彼が請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗んで次の駅で降りるという簡単な仕事のはずだった。盗みは成功したものの、身に覚えのない9人の殺し屋たちに列車内で次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に見失ってしまう。列車はレディバグを乗せたまま、世界最大の犯罪組織のボス、ホワイト・デスが待ち受ける終着点・京都へ向かって加速していく。

【西京極の評価】
伊坂幸太郎原作で日本が舞台。なのにノー・ロケ、オール・セットで製作されたハリウッド大作。その上ブラピ主演となれば観ない訳にはいかんでしょ?日本人として。その日本人が観て「そんなアホな!」と言いたくなるけど、ここまで本気でクール・ジャパンってこうでなくっちゃとふざけられるとアッパレと言う外ない。コレ、誉め言葉。ふざけてはいてもしっかり伏線は回収されていて、登場人物もきちんと描かれている。やっぱり脚本がちゃんとしてるんだな。とぼけたブラピがキレのいいアクションを見せてくれるし、我らが日本代表・真田広之もカッコイイ殺陣を披露してくれる。日本人も満腹できるアホ映画でしたw

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆☆★

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NOPE ノープ  監督/ジョーダン・ピール

2022年09月01日 00時15分15秒 | 西京極シネマ
【主演】
 ダニエル・カルーヤ
 キキ・パーマー
 ブランドン・ペレア
 マイケル・ウィンコット

【ストーリー】
田舎町で広大な敷地の牧場を経営し、生計を立てているヘイウッド家。ある日、長男OJが家業をサボって町に繰り出す妹エメラルドにうんざりしていたところ、突然空から異物が降り注いでくる。その謎の現象が止んだかと思うと、直前まで会話していた父親が息絶えていた。長男は、父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かす。

【西京極の評価】
NOPEとは「ありえへん!」とか「そんなアホな!」とかの意味。たしかにタイトル通りの内容ではありました。冒頭は意外な始まり方で緊張感もあり期待が高まります。謎の存在が気配だけの前半も怖くて良い。しかし…その正体が宇宙大怪獣〇ゴラだと明らかになってしまうと一気にテンションが下がってしまった。ジョーダン・ピールらしいブラックユーモアがあまり感じられない展開とラストにややガッカリ。監督デビュー作『ゲット・アウト』や『アス』の方が僕の好みでした。

追伸:
『ゲット・アウト』に続いてジョーダン・ピール作品主演のダニエル・カルーヤ。暗闇でもギラギラ光る強烈な目力は相変わらずで笑えた。そういえば今回は顔芸なかったな…

2022.9/9追記:
やっと解った!コレってジョーダン・ピール流の逆ホワイト・ウォッシュ映画なんやな。

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆★★★
 演出/演技 ☆☆☆★★
 映像    ☆☆☆★★
 音楽/音響 ☆☆☆☆★

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ソニック・ザ・ムービー VSナックルズ(日本語吹替版) 監督/ジェフ・ファウラー

2022年08月24日 22時29分41秒 | 西京極シネマ
【声の出演】
 中川 大志(ソニック)
 木村 昴 (ナックルズ)
 広橋 涼 (テイルス)

【主演】
 ジム・キャリー(Dr.ロボトニック/声:山寺 宏一)
 ジェームズ・マースデン(トム/声:中村 悠一)
 チカ・サンプター(マディ/声:井上 麻里奈)

【ストーリー】
平穏な生活が戻ったグリーンヒルズで、ソニックは「本当のヒーローになりたい」と願いながら夜ごと勝手に街を守り続けている。そんなある時、ドクター・ロボトニックが銀河系で最も危険な戦士ナックルズを引き連れて舞い戻り、再び地球に暗雲が立ち込める。

【西京極の評価】
前作に比べると登場キャラが増えた分、単純で予定調和なストーリーになっちゃったのが残念だけど、ジム・キャリーの顔芸と山チャンの声芸をセットで観られただけでも劇場に足を運ぶ価値はありました。そのジム・キャリー、俳優を引退するって話、本当かな?もしそうなら勿体ない。このソニック、続編作る気マンマンだし、ロボトニック(エッグマン?)役も『マスク』ばりにキャラ立ちしてるから是非続編にも出て欲しいな~。

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆★★★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆★★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

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