真・女神転生3 ~NOCTURNE~
2003年にPS2で発売されたものを、
2020年にPS4へHDリマスター版として発売。
真・女神転生シリーズは1,2共にかなりやり込んだ記憶があるのだが、
3以降は全く手を付けていなかった。
ファーストプレイクリア時間はNormalで攻略等何も見ずに45時間。
2週目以降のやり込みを含め、全6種類エンディング踏破に100時間(あくまで表示上)
難易度は3種類から選択出来、いつでも変えられる。
敵の強さ、経験値・マッカの取得量変更などかなりの違いがある。
2週目は開始数時間だけ、HARDでプレイしていたのだが、
明らかに敵の先制攻撃確率が上がっており、何も手を出せないまま全滅すること数回、
こりゃいくら時間あっても無理やと、途中から諦めてNORMAL→MERCIFULに変更。
こういうゲーム難易度をユーザーが変えられるのは最近では普通だが、
当時から既に導入されていたんだね。
ゲームとしての評価はかなり難易度によって左右されるが、時間の無い社会人にはありがたい。
メガテンシリーズでは恒例の、ロウ・カオス・ニュートラルと選択肢によって進むストーリーが変化する。
当作では6種類(シジマ・ヨスガ・ムスビ・先生・悪魔・アマラ深界)のエンディングが用意されている。
ファーストプレイをクリアした時は、なんじゃこのストーリーは('Д')
という感じだったが、逆にメガテンらしい終わり方。
全6種類全てそういう感じで、メガテン3の物語というよりは、真・女神転生シリーズの延長上という感じ。
ストーリーに関しては先にペルソナ3とかをプレイしてしまったのでこういう感想になってしまったが、
もう少し、キャラクター同士の絡みが多ければ感情移入も出来たものの、こればっかりは仕方ない。
キャラクターやダンジョンも全て3D化されており、2003年当時にプレイしていれば、
メガテンシリーズ最高の出来と評価していたであろう。
ゲームとしてはメガテンファンにはたまらない出来だが、
逆にシリーズを知らない人はあまり手を出しづらいイメージ。
wiki情報によると、オリジナルの売り上げは27万本と、それほど売れていない。
ここがアトラスの明暗を分けた時期であり、これ以降の作品が劇的に変化していく
キッカケになったゲームになったことは言うまでもない。
メガテン5がプレイ出来る日が楽しみ(^^♪
2003年にPS2で発売されたものを、
2020年にPS4へHDリマスター版として発売。
真・女神転生シリーズは1,2共にかなりやり込んだ記憶があるのだが、
3以降は全く手を付けていなかった。
ファーストプレイクリア時間はNormalで攻略等何も見ずに45時間。
2週目以降のやり込みを含め、全6種類エンディング踏破に100時間(あくまで表示上)
難易度は3種類から選択出来、いつでも変えられる。
敵の強さ、経験値・マッカの取得量変更などかなりの違いがある。
2週目は開始数時間だけ、HARDでプレイしていたのだが、
明らかに敵の先制攻撃確率が上がっており、何も手を出せないまま全滅すること数回、
こりゃいくら時間あっても無理やと、途中から諦めてNORMAL→MERCIFULに変更。
こういうゲーム難易度をユーザーが変えられるのは最近では普通だが、
当時から既に導入されていたんだね。
ゲームとしての評価はかなり難易度によって左右されるが、時間の無い社会人にはありがたい。
メガテンシリーズでは恒例の、ロウ・カオス・ニュートラルと選択肢によって進むストーリーが変化する。
当作では6種類(シジマ・ヨスガ・ムスビ・先生・悪魔・アマラ深界)のエンディングが用意されている。
ファーストプレイをクリアした時は、なんじゃこのストーリーは('Д')
という感じだったが、逆にメガテンらしい終わり方。
全6種類全てそういう感じで、メガテン3の物語というよりは、真・女神転生シリーズの延長上という感じ。
ストーリーに関しては先にペルソナ3とかをプレイしてしまったのでこういう感想になってしまったが、
もう少し、キャラクター同士の絡みが多ければ感情移入も出来たものの、こればっかりは仕方ない。
キャラクターやダンジョンも全て3D化されており、2003年当時にプレイしていれば、
メガテンシリーズ最高の出来と評価していたであろう。
ゲームとしてはメガテンファンにはたまらない出来だが、
逆にシリーズを知らない人はあまり手を出しづらいイメージ。
wiki情報によると、オリジナルの売り上げは27万本と、それほど売れていない。
ここがアトラスの明暗を分けた時期であり、これ以降の作品が劇的に変化していく
キッカケになったゲームになったことは言うまでもない。
メガテン5がプレイ出来る日が楽しみ(^^♪