輪番休業について思う事

9/17(月)
敬老の日の祝日3連休最終日。
昨日のＡ偽で7000回転台で合算1/125という台があったので、
周辺の様子を伺うついでにマイホ覗いてみようかと向かう。

いつもマイホへ通勤する道路は相変わらず、
地下鉄栄町～元町までの数十km区間は通行止めが続く。
ラジオによると今日午後には復旧するとの事。
かなり破損状況は酷かった模様。

09:00
迂回路を回りながらなんとか到着。
イベも無いので最低きくりは大丈夫だろうと
たかをくくっていると、なんと抽選組が600人！！

∑(ﾟﾛﾟ!
なぜにこんなに並んでいるの！？
一般入場組が店内に入れたのはなんと9:30頃。
それまで結局待つという失態。

そう、家に帰ってきてから気づいた。
今日「17」日ぢゃん(_□_；)
あー、気づいてたら絶対行ってなかったな・・・
隠れイベでもあんのかなぁと疑っていたのだが見事に疑惑は解消。

心配であったがなんとか1円きくりは空き。
まぁ回りは相変わらず1k19前後といったところか。
貯玉飲まれたらすぐ帰るつもりだったのだが、1200円で順調にラッシュ突入。

その後は大きな連荘はなかったものの、
150回転以上ハマらないという異常な初当たりを見せ、なかなか帰らせてくれない状況に。

結局18:00頃、連荘が伸び悩み気味＆具合が悪くなってきたこともありヤメ。
となりの聖闘士聖也のボリュームがもう頭痛がするくらいヒドイ。。
本日+14000円。

↓連荘数(14,7,13,7,9,10,4,2,5)


↓珍しく(というか初めて見た)7テン後半発展



↓ご褒美(820kcal・・)



14:00頃パチンココーナーを見渡すと、
1円4円関係無くほぼ全てのシマで満員・・・こんな光景初めて見たかも。。

帰り際、最近サッパリだったA偽をチラッと見に行くと、
2台ともに1/135付近で3000枚程で朝一組が頑張っていた。
ともあれ、震災直後の7イベは相変わらず人気ということを思い知らされた一日。


ところで、北海道ホールは9/12～輪番休業に入った。
これは某パチブログによると、政府からの節電要請により北海道のホール組合が下した決定との事。
自分も被災当日からホールの動向を伺っていたが、復電した地域では直ぐにホールは再開。
電気が足りない状況であることは9/7時点では既に知っていたハズであろうに。

携帯充電や飲食料の提供などもあり、地域貢献のためにしていた事だとは思うのだが、
北海道全域にわたって節電しなければならない状況で煌々と通常営業していたホール。

パチンコを"やらない"組からしたら、相当最悪なイメージを与えただろう。
だが、パチンコを"やる"組からしたら、逆にありがたい事だったのかもしれない。
電気がつかない家で不安に過ごすよりも、営業している店で誰かと触れ合う安心感。
これぞひとえに娯楽。

だけど、それは結局自分だけのことしか考えてないとしか言えない。
自分が良ければそれでいいのか？営業してるから遊んでる、それだけのこと、でいいのか？

電力のピークタイムになる平日の夕方付近。
ココ以外でならいくら煌々と電気つけてようとも問題無いと思う。
でもこのピークタイムで半端ない電力を使うパチ屋を営業して、また全道停電なんて状況になったら
尚更避難殺到するんじゃなかろうか。
しかもそれは東日本大震災で十分に経験しているハズ。

通常の発電力に戻る時期は11月までかかるとの事。
それまでずっと休みにしろまでは言わないケド、
平日はもっと休業させてもいいんじゃないかと思う。

対応が後手後手に回ったとしかいえない印象を持った今回の震災対応。
だが結局、パチ好き(自分も含めて)はそんなことは関係無い、ということを、
身を持って体感した一日。