昔、
スマホを無線のアクセスポイント(AP)として、ノートPCを無線クライアントとする
テザリングを一時期の間やってた事があった。
その場合NTTの光回線を廃止して、スマホ(docomo)のパケット定額プラン(5700円で7GBまで)のみで
家でのブラウジングは十分であった。
youtubeとかの動画はあんま見なかったしね。
つい最近、逆テザリングなる言葉を目にする。
( ・◇・)?
逆???
逆ってどういうこと???
疑問に疑問がわきよくよく調べてみると
ノートPCが無線のアクセスポイント(AP)代わりとなり、wi-fiを飛ばせるとの事。
しかもそれはwindows7の標準機能で使えるというではないか!!!∑(゜ロ゜
・・・・
そんな重要な機能・・・今まで知らなかったのはもしかして自分だけなのか??
そんなの、windowsと無線に詳しい人くらいしか知らないんじゃないか・・?
と、自分が無知であることに腹を立てる。。。
softAPというwindows7の機能で、PCに無線デバイスさえあれば
コマンドプロンプトでnetshコマンドで設定が可能との事。
(アクセスポイントをソフトウェアで実現する技術)
実際にやってみる。
やり方は「softAP」とかでググればいっぱい出てくるので割愛。
大まかに説明すると、
①管理者権限で開いたコマンドプロンプトで 「netsh wlan ~」 コマンドで無線APのSSIDとパスワードを決める(任意)
②「netsh wlan start hostednetwork」と入力し、Virtual WiFi minipoint 仮想デバイス(アダプタ)サービスを起動する。
③インターネット接続している方のデバイス(アダプタ)プロパティで、他ユーザとの共有設定にチェックを入れる。
たったこれだけ。
ノートPC側の無線設定(無線スイッチ入やファンクションキーによる設定)は有効になっている事が前提。
ipconifgを見ると仮想デバイスにちゃんと192.168.~のIPアドレスが割り振られているのを確認。
無線LANのLEDもちゃんと点灯している。
スマホ側でモバイルデータ設定をOFFにして、wi-fiの設定をONにしてみる。
見事に仮想デバイスに設定したwi-fiのSSIDを認識して接続。
しかし。。。
ブラウザでネット接続してみるとつながらなかったり繋がったり・・・
8割くらいつながらないって・・・こんな不安定なんか(T△T
見たところAndoroid端末で結構あるらしく、IPv6アダプタを無効にしたり、SNPモードを無効にしたりしてみると
いいということだったが、実践しても効果無し。
これはダメかなぁと諦めかけていると、
IPをDHCPではなく固定にしてみるといいとの記事を発見。
スマホ側のIPアドレスを固定にしてみると
なんと今までの不調は何だったのかという位、スイスイとつながってしまった。。。
悪さをしていたのはDHCPだったんですな(´□`;)
これってAndroid端末とのDHCPシーケンスが相性悪いってことなのか・・?
wireshark使ってパケット覗いてみてみようかなと思ったけど、疲れたのでヤメ。
とりあえずwi-fiをモノに出来たので、docomoのデータプランは解約する事にしよう。
スマホを無線のアクセスポイント(AP)として、ノートPCを無線クライアントとする
テザリングを一時期の間やってた事があった。
その場合NTTの光回線を廃止して、スマホ(docomo)のパケット定額プラン(5700円で7GBまで)のみで
家でのブラウジングは十分であった。
youtubeとかの動画はあんま見なかったしね。
つい最近、逆テザリングなる言葉を目にする。
( ・◇・)?
逆???
逆ってどういうこと???
疑問に疑問がわきよくよく調べてみると
ノートPCが無線のアクセスポイント(AP)代わりとなり、wi-fiを飛ばせるとの事。
しかもそれはwindows7の標準機能で使えるというではないか!!!∑(゜ロ゜
・・・・
そんな重要な機能・・・今まで知らなかったのはもしかして自分だけなのか??
そんなの、windowsと無線に詳しい人くらいしか知らないんじゃないか・・?
と、自分が無知であることに腹を立てる。。。
softAPというwindows7の機能で、PCに無線デバイスさえあれば
コマンドプロンプトでnetshコマンドで設定が可能との事。
(アクセスポイントをソフトウェアで実現する技術)
実際にやってみる。
やり方は「softAP」とかでググればいっぱい出てくるので割愛。
大まかに説明すると、
①管理者権限で開いたコマンドプロンプトで 「netsh wlan ~」 コマンドで無線APのSSIDとパスワードを決める(任意)
②「netsh wlan start hostednetwork」と入力し、Virtual WiFi minipoint 仮想デバイス(アダプタ)サービスを起動する。
③インターネット接続している方のデバイス(アダプタ)プロパティで、他ユーザとの共有設定にチェックを入れる。
たったこれだけ。
ノートPC側の無線設定(無線スイッチ入やファンクションキーによる設定)は有効になっている事が前提。
ipconifgを見ると仮想デバイスにちゃんと192.168.~のIPアドレスが割り振られているのを確認。
無線LANのLEDもちゃんと点灯している。
スマホ側でモバイルデータ設定をOFFにして、wi-fiの設定をONにしてみる。
見事に仮想デバイスに設定したwi-fiのSSIDを認識して接続。
しかし。。。
ブラウザでネット接続してみるとつながらなかったり繋がったり・・・
8割くらいつながらないって・・・こんな不安定なんか(T△T
見たところAndoroid端末で結構あるらしく、IPv6アダプタを無効にしたり、SNPモードを無効にしたりしてみると
いいということだったが、実践しても効果無し。
これはダメかなぁと諦めかけていると、
IPをDHCPではなく固定にしてみるといいとの記事を発見。
スマホ側のIPアドレスを固定にしてみると
なんと今までの不調は何だったのかという位、スイスイとつながってしまった。。。
悪さをしていたのはDHCPだったんですな(´□`;)
これってAndroid端末とのDHCPシーケンスが相性悪いってことなのか・・?
wireshark使ってパケット覗いてみてみようかなと思ったけど、疲れたのでヤメ。
とりあえずwi-fiをモノに出来たので、docomoのデータプランは解約する事にしよう。