【音楽】ギター嫌いが好きになる…その２

ギター嫌い、何気に書いてみた日記が自分的にはツボでしたのでどんどん書いてみます。

ホワイトスネイクのサーペンスツアー、で一気に洋楽の虜になり、それから小遣いやバイト料はすべてレンタルCDや弦、雑誌代、スタジオ代に消えていきました。

特にバンドスコアが高かった(笑)、ある程度耳コピーしてカンニングする小ワザを駆使して、サーペンスのフルアルバムは何とか形になり（結局物欲に負けて購入しましたが）、良く脳内ジャムセッションに興じたものです。

気がついたらギターが好きになってました、

まるで生活の一部となり、大学入試で首都圏受けに行っても会場下見せずお茶の水入り浸り(笑)

首都圏の大学受験はただの地方巡業で終わりましたが(笑)。

何でも食わず嫌いは良くないのかな、

何で好きになったんだろう。しかも生涯の趣味として。

今ギターの何が好きか

ギターの好きなのには、まず「音」。

何となくしかわかりませんが、音なんです、どんな音かと言うと、世界にひとつしか出せない理想の音、
今でもその音を追いかけてます

難しいところが好きなのかな。練習すれば出来てくるし、サボれば忘れる。

その気になれば一人で弾き語りやソロギターもできるし、便利な存在。

ギター弾くにはルールがないのが取っつきやすさだったのかな。

今年でギターやって30年以上。
まさか此処までつづくとは思わなかったです。海外行ったときもギター担いで行ってバスの待ち時間練習したりとか。
ストィックに過ごすことできた良いアイテムでした。

次はやった練習について…