
先回の続きです。⇒ 11月の花のアルバム ⑥ 2023-12-20
11月に出会った植物の花や鳥の写真を整理してみました。11月はやっと秋らしい気候になり、植物・野鳥・昆虫など約230品種ほど撮影できました。毎月恒例の記録として10回に分けて投稿しています。
今回も、10月の花のアルバム同様、花の名前や分類(科名、属名)は写真の後に表記しました。まず、写真と説明を見ていただき、花の名前を考えていただけるようにしました。
花はどこへ行った 原題:Where have all the flowers gone? 作詞作曲:Pete Seeger
原産地はアメリカ東部、メキシコでイネ科カスマンティウム属の多年草です。河川敷、川の近くの岩場、森林の斜面など、水場の近くの日当たりの良い場所に自生しています。
風に揺れる花穂が美しく、世界で広く栽培されているグラス類の一種です。花期は7月~8月。花期になると、茎の上部に花序を出し、コバンソウに似た小穂を多数付けます。
ワイルドオーツと呼ばれ、園芸界ではワイルドオーツで通っています。和名は穂の様子がコバンソウに似ていることから。
<ニセコバンソウ(贋小判草) イネ科カスマンティウム属>
11/4 つくば実験植物園
西インド原産で、夏から秋にかけて毎日のように花を咲かせ続ける、清楚で愛らしい姿が特長の草花です。
生長すると草丈は50cm前後になり、5月から11月頃にかけて白や赤・ピンク・紫・オレンジなどの鮮やかな花を咲かせます。
ひとつひとつの花は数日で枯れますが、同じ株に次々と新しい花が咲くことからこの名前になったそうです。それぞれの花は1日花ではなく3~5日は持ちます。
<ニチニチソウ(日々草) キョウチクトウ科ニチニチソウ属>
11/8 東邦大学薬用植物園
南アメリカ原産の常緑つる性の木。沖縄では露地栽培されますが、本州では温室や熱帯植物園などで栽培、展示されています。
花はラッパ状で先端が5つに分かれて、手まり状にまとめて咲かせます。咲きはじめは紅紫色ですが、徐々に色が抜けていくように白っぽくなります。
仲間にはノウゼンカズラ 、アメリカノウゼンカズラなどがあります。名前のように近づくだけで ニンニクそっくりな匂いがします。
<ニンニクカズラ(大蒜蔓) ノウゼンカズラ科ニンニクカズラ属>
11/8 東邦大学薬用植物園
熱帯アジア、インド一帯に自生するヒユ科セロシア属の一年草。日本でも関東地方以西の暖地では野生化し荒地や休耕地一面を覆う光景などがみられます。
花色は淡いピンクから濃い赤紫色で、ロウソクの炎のような形をしています。園芸植物として主に観賞されてきたのは本種とケイトウの2種で、ともに高温と乾燥に強く荒れ地でもよく育つ丈夫な植物です。
園芸品種として「セロシア」という名称で鉢花や切り花として流通しています。
<ノゲイトウ(野鶏頭) ヒユ科ケイトウ属(セロシア属)>
11/14 アンデルセン公園
北半球の温帯におよそ100種が分布する、毎年花を咲かせる多年草です。日本にも数種が自生しています。
主な開花期は夏で、長く伸びた茎の先端に小さな花が固まって咲きます。花色は黄色、白、ピンク、紅色などがあります。
冬は茎葉が枯れて根の状態で越します。葉っぱのフチが細かく切れ込んでおり、その姿をのこぎりに見たて、この名前があります。
<ノコギリソウ(鋸草) キク科ノコギリソウ属>
11/4 つくば実験植物園
日本各地の低地から高原までの草原に広く見られる多年草です。いわゆる「野菊」を代表する植物の一つです。
一般的に用いられる「野菊」という呼名は、本種を含めた野山に咲く野生菊、約350種の総称であり、「野菊」というキクは存在しません。
野に咲く紺色の菊という意味合いで命名されましたが、花の色は白~薄紫と個体差や地域差が見られバラエティに富みます。紺色が濃い「紺菊」という園芸品種もあります。
<ノコンギク(野紺菊) キク科シオン属(アスター属)>
11/4 つくば実験植物園
日本在来種で、兵庫県から西日本の太平洋側に分布している野菊の一種。牧野富太郎博士が発見して命名しまた。
秋に咲く野菊の仲間で、葉は菊と同じような丸っこい葉をしています。野草としては美しく、白い花が沢山密集して咲きます。
兵庫県の県花であり2006年に兵庫県で開催された国民体育大会「のじぎく兵庫国体」の名称の由来はこの花にあります。
<ノジギク(野路菊) キク科キク属>
11/14 あけぼの山農業公園
イロハモミジの園芸品種で、江戸時代から庭木として使われてきました。春先から赤い色をしていることで有名な種類です。
春先から秋まで、やや紫がかった紅色の葉をつけるため、庭のアクセントとして使われることが多いようです。ただし、地域や環境によっては季節に応じて色が変化していきます。
ノムラという名前は人名ではなく、濃紫=葉の色からきています。また、かつてこの木は「武蔵野」と呼ばれていました。
<ノムラモミジ(濃紫紅葉) ムクロジ科カエデ属>
11/15 柏の葉公園
約250種の野生種があり、主に南北アメリカの熱帯から亜熱帯に分布していますが、日本にもクマツヅラ一種が自生しています。
春から秋にかけての長い間花を咲かせる一年草です。羽状や楕円形の葉をつけた茎先に、桜に似た小さな5弁の花を咲かせます。
その姿から、「美女桜」という和名がつきました。花色は白、赤、ピンク、紫、青紫、紅紫などがあります。
<バーベナ(美女桜) クマツヅラ科クマツヅラ属(バーベナ属)>
11/14 あけぼの山農業公園
中国南部原産の半落葉性つる性植物。本種は、原産地の標高400~2000m程度の丘陵地~山地に自生する樹種です。
花はランのような形で淡いピンク、それぞれに紫色の中央線のハイライトがあり、8月終わりから降霜まで咲きます。花後には長さ8~15㎝、幅1.5~2㎝程度の莢果をつけます。
マメ科ですが、一般的なマメ科の花とは異りクサギやハクチョウソウのようにシベが長く上にそりあがる姿をしています。
<バウヒニア・ユンナネンシス マメ科ハカマカズラ属>
11/4 つくば実験植物園
都市部でも普通に見られる野鳥です。草木が少ない地上に多く、スズメより長い尾を上下に振ります。「チチン、チチン」と、スズメより強い声で続けて鳴きます。
海岸、河川、池沼など水辺の他に、農耕地、駐車場、道路、工場内の舗装地など他の鳥が利用しない無機質的な場所にも生息できています。
日本では昭和になって繁殖地が北海道、東北地方、関東地方と年を追って南下してきました。現在では四国、九州でも繁殖記録があります。
<ハクセキレイ スズメ目セキレイ科 全長約21cm>
11/15 柏の葉公園
アメリカ合衆国のテキサス州やルイジアナ州に自生する植物です。ガウラという名前でも流通していて、ギリシャ語で華麗なという意味もあります。
ひとつひとつの花は短命ですが、初夏から秋の長い期間、次から次に花を咲かせていくため、長い間観賞することができます。
穂状に咲く小花が風に揺れる様子は、白い蝶が群れて飛んでいるように見えることから、和名が付きました。
<ハクチョウソウ(白蝶草) アカバナ科ガウラ属>
11/15 柏の葉公園
南アフリカに130種ほど自生していることが知られる本種は常緑の多年草です。本来はステラ属ですが、主に水生植物である近縁の本種の名前で流通しています。
花は白やピンク、紫などがあり、直径1~1.5㎝程度の小ぶりな花です。花弁は5枚、緩い半円を描き等間隔に連なっています。八重咲種や葉が斑入りの品種もあります。
冬の寒さには耐性があるので、夏の高温多湿に弱い傾向がありますが、夏を越せば次の一年も同じ株で楽しむことができる植物です。
<バコパ(ステラ) オオバコ科ステラ属>
11/14 アンデルセン公園
インド、熱帯アジア原産のハーブで、イタリア料理には欠かせないハーブの一つです。
原産地では多年草として扱われている種類もありますが、耐寒性がないため、日本では一年草として扱われていることが多いようです。
古代ギリシアでは王家など貴人の香水や薬に使われたことから、「王様のハーブ」と呼ばれました。
日本では、水に浸した種で目に入ったゴミを取り除いていたことから、「メボウキ(目箒)」と呼ばれていました。
<バジル シソ科メボウキ属>
11/4 つくば実験植物園
赤道付近の熱帯地域に生息するマメ科のつる性の植物です。大きく開いた花びらの形が蝶々に似ていることから、この名前で呼ばれるようになりました。
日本では蝶々と豆をくっつけて、「チョウマメ」とも呼ばれてます。暑さに強く、夏場にはぐんぐんとつるを伸ばし、6~9月にかけてコバルトブルーの美しい花をたくさん咲かせます。一日花で夕方には萎んでしまいます。
花はそのまま使ったり、ドライハーブにして使うことが可能です。花は非常に美しい色をしているため、ハーブティーやカクテルなどの飲み物をはじめ、スイーツやコスメなどさまざまなものに活用されています。
<バタフライピー(蝶豆) マメ科チョウマメ属>
11/4 つくば実験植物園
八丈島を含む伊豆諸島に分布する、高さは50~150センチと背の高いアザミです。
花期は9~11月で、頭花は紅紫色、総苞は椀形~鐘形です。花期に根性葉のつくタイプとつかないタイプがあります。
葉は普通卵形~倒卵形で,ときに狭卵形。葉が肉質でトゲがあまり発達しない特徴があります。
<ハチジョウアザミ(八丈薊) キク科アザミ属>
11/4 つくば実験植物園
栽培のキクとイソギクの雑種で、海岸の崖地でみられる草丈20~60cmの多年草。
葉は互生する単葉で、倒披針形~倒卵形となり、厚みがあります。葉の縁は全縁または上部が浅く羽状に裂けます。
茎の上部に密な散房状の花序を出し、頭花を数多くつけます。頭花は黄色の管状花と、白または黄色の小さな舌状花からなります。
<ハナイソギク(花磯菊) キク科キク属>
11/15 北柏ふるさと公園
南米原産とされる常緑樹とその果実で、16世紀初めにヨーロッパ人によって世界に伝わり、多くの熱帯や亜熱帯の国々で栽培されるようになりました。日本でも沖縄や鹿児島などで生産されています。
品種によって形が違い、電球のように先が出っ張っているもの、ラグビーボールのような楕円形のもの、細長く大型のものなどがあります。熟したものは黄色く柔らかくなり、果物として食されます。
未熟の状態の青くて硬いものは野菜として利用することもでき、沖縄やタイ、フィリピンなどでさまざまな料理に使われています。
<パパイア(蕃爪樹) パパイア科パパイア属>
11/8 東邦大学薬用植物園
原産地の西ヨーロッパでは古くから野菜として扱われていました。和名の由来は美しくて立派な葉姿を牡丹の花に見立てたものです。
大和本草(1709年)に『オランダナ』の名前で登場する植物が本種とされ、その頃には日本に入ってきていたとされます。
品種の育成や選抜は主に東京の鹿骨で江戸時代から始められ、現在は大きく4つの系統に分けられています。①東京丸葉系②名古屋ちりめん系③大阪丸葉系④さんご系
<ハボタン(葉牡丹)アブラナ科 アブラナ属(ブラシカ属)>
11/14 アンデルセン公園
青森県から茨城県までの太平洋岸に分布。海岸の崖・砂浜などに生えます。草本ではなく、茎が完全に木質化する低木で、完全な木本になる数少ないキク科植物です。
葉は互生し、へら形で肉厚、光沢があり,海岸植物の特徴を示します。頭花は直径6〜8cmで、白い舌状花と黄色い筒状花からなります。
<ハマギク(浜菊) キク科ハマギク属>
11/15 北柏ふるさと公園
中国の固有種で、湖北、四川、貴州、云南の各省に自生するミズキ科の落葉樹。4月下旬から5月に、前年枝に白いハンカチのような姿の花を咲かせます。
しかし、花弁はなく、たくさんの雄花と1個の雌花が1つの球形をつくり、大型の2枚の苞に抱かれるような形で開花します。ハンカチに見立てられるのは、この2枚の大きな苞です。
両性花の後には果実ができ、秋はキウイフルーツほどの大きさになります。果柄は4センチほどあり、果実は一つずつぶら下がります。
<ハンカチノキ ミズキ科ハンカチノキ属(ダヴィディア属)>
11/1 京成バラ園
本種は野生のスミレが交配されて生まれました。日本には明治時代末期に渡ってきたと言われています。
本来春に咲く植物ですが、品種改良が進んでいる今ではまだ暑さが残る初秋から春まで花を咲かせ、長い期間開花を楽しめるようになっています。
現在は品種改良が進み、何百種もの品種が存在していて、毎年新品種が出ています。色合いも豊富ですが、咲き方もフリル咲き、八重咲きなど、変わった咲きの品種なども流通するようになりました。
本種とビオラの違いは、見た目の大きさで判断できます。本種は花が小輪から大輪まで。小輪は4cm~5cm、中輪は5cm~7cm、大輪は7cm~10cm。10cm以上のものも存在します。
<パンジー( 三色菫) スミレ科スミレ属>
11/14 アンデルセン公園
サカタのタネ育成の中小輪系パンジーです。パンジーの華やかさと、ビオラの強さと多花性を併せ持つシリーズで、中小輪系パンジーの定番品種です。
連続開花性に優れ低温短日期でもよく開花します。ビオラの性質を受け継ぎ、花つきや株張りも抜群です。花径はパンジーとビオラの中間で4cm内外です。
<パンジー・よく咲くスミレ スミレ科スミレ属>
11/14 アンデルセン公園
オーストラリアに分布するスミレ科スミレ属の多年草です。原産地では海岸沿いの荒れ地や空き地などに自生しています。
花期は、4月~6月、9月~11月。花期になると、株の中から花茎を伸ばし、花径2~2.5㎝程度の花を咲かせます。
花には5枚の花弁があり、中心部は紫色、花弁の外側は白色をしています。花弁にはそれぞれ名前が付いており、上部の2枚が上弁、左右の2枚が側弁、下部の1枚が唇弁(シンベン)と呼ばれます。
<パンダスミレ スミレ科スミレ属>
11/8 東邦大学薬用植物園
草丈が3mほどに生長するイネ科の多年草です。雌雄異株で花穂が白っぽいのが雌花、茶色っぽいのが雄花として見分けることができます。
ススキに似てると言われることの多い植物ですが、日本のススキのような軽やかさはありません。夏の終わりから秋に、真直ぐに伸びた茎の先に魔女の箒のような穂を咲かせ、花穂だけでも50cmほどある姿は圧巻です。
<パンパスグラス(白銀葭) イネ科シロガネヨシ属>
11/14 アンデルセン公園
中国地方から中部地方にかけて分布する比較的まれな植物で、山の草地にはえる多年草。絶滅のおそれが高い植物です。
8月から10月にかけて直径約2cmの淡紅色花を咲かせます。網目状の脈が目だって美しい花です。雄しべは10本で葯はすぐに落ちてしまい、葯が落ちる頃に雌しべの柱頭が開き始めます。
<ビッチュウフウロ(備中風露) フウロソウ科フウロソウ属>
11/4 つくば実験植物園
今回投稿した花や木も樹名板が無いものが多く、Google Lensを参考に名前を記載しています。間違いがあれば、ご指摘いただけると助かります。
「11月の花のアルバム⑦」25品種を最後までご覧いただきありがとうございました。次回「11月の花のアルバム ⑧」に続きます。
コバンソウにも、ニセがあるとは(@_@)
知らなかったです。
11月に見られるんですね!!
勉強になりました。
ノコンギク(野紺菊)、
紫のは、シオンが似合うと思う私です。
色々な菊が寒くなった時期に、
咲いてくれて、気持ちを和らげてくれますね
バウヒニア・ユンナネンシス
これはも見たことも聞いたことも無いんですが、
可愛い花、南国を感じながら、確かにハクチョウソウに似ているのを感じます
今回も、たくさんの花を見せていただきありがとうございます^^
こんばんは。
今日も寒いですねぇ。
ニセコバンソウ。
初めて聞いた名前だけど
容姿は見たことのある姿。
そう、我が家に昨年やってきたコバンソウに
そっくり!!
ニセコバンソウっていうのもあるのですね。
あの穂が平べったくて固くて触り心地が良いんですよねぇ🤗🤗
コメントありがとうございます。
ニセコバンソウは私も今回初めて知った植物です。それにしても、ニセコバン
ソウとは酷い名前ですね。もう少し気の利いた命名ができないものかと、呆れ
るしかありません。
私は菊の品種はさっぱりわかりませんが、野紺菊とはストレートな表現で、と
ても分かり易い名前ですね。(^.^)
バウヒニア・ユンナネンシス、舌を噛みそうな名前ですが、個性的で美しい花
です。確かにシベが長く上にそりあがる姿はハクチョウソウに似ていますね。
コメントありがとうございます。
私の地方も今朝は最低気温が1℃と、最高気温10℃と寒い一日でした。でも、
昼間はテニスをやって体を動かしたので、寒さも気になりませんでした。
ニセコバンソウ、コバンソウに似ているから付けられた名前でしょうが、私が
ニセコバンソウだったら、コバンソウこそ偽物だと命名者にクレームを付ける
と思います。(笑)
一生懸命咲いているのに、偽物扱いされるのは気の毒ですよね。(^.^)
今日はとても寒いですね~
冬至だけのことはあります。
でも、明日からは少しずつ日が長くなるのが楽しみです。
さて、外はすっかり冬枯れで花もなくなってしまいましたが、ninbuさんの投稿記事には沢山の花たちが!
今日は16種類正解。やはりつくば組は難しかったです。
パパイアの花は今年何度も見たので、すぐに分かりました。
キク科は結構難しいですね~
次も楽しみにしています!!
コメントありがとうございます。
今朝の最低気温はこちらも1℃と、とても寒い朝でした。冬が寒いのが当たり
前なので、寒くても耐えなければいけないと自分に言い聞かせています。
私の花のアルバムは1ケ月遅れの投稿なので、今現在の世の中の風景と違い、
違和感がありそうです。
今回もポピュラーな花、木の実、つくば実験植物園の稀少品種と玉石混交でし
た。百戦錬磨のなつみかんさんと言えども満点は難しいでしょうね。(^.^)
私もキク科はの花は、何度投稿しても満足に覚えることができません。
18個分かりました。
あいうえお順になっているのがヒントになりますね。
バコパが分かったのは嬉しかったです。
ニンニクカズラは沖縄の方の投稿で拝見していました。
楽しませて頂きました。
休養中にも拘わらずコメントありがとうございます。とても嬉しいです。(^.^)
今回もつくば実験植物園などのニセコバンソウ、ニンニクカズラ、バウヒニア
・ユンナネンシス、ハチジョウアザミ、バコパなどの希少植物が入っており、
全問正解は難しかったと思います。それでも18問正解とは凄いですね。
11月の花のアルバムもあと3回ほど続きますが、お時間があり、体調が良い時
にでも覗いていただけるととても嬉しいです。(^.^)
今日はクリスマスイブですね!
今日はぼくは嫁のお母さまが
70歳、古希のお祝いをしにこれから
嫁さんのお母さまの自宅へ行きます。
ninbuさんも楽しいクリスマスイブにしてくださいね!!
コメントありがとうございます。
だんちょうさんのお義母さまが古希を迎えられたのですね。
おめでとうございます。
喜寿、米寿、卒寿、白寿、百寿とこれからもお祝いが続き
そうですね。(^.^)
わが家のクリスマスイブは何故か大掃除です。(笑)
先ほどすべて完了して一段落ついたところです。
だんちょうさんもクリスマスイブ、楽しんで下さい。