無用の用無 失敗の記録帳、こうすりゃよかったのね。

webは失敗回避の知恵でいっぱい。他人には無用の用ですら無い自己中心的な備忘録です。口頭だけでまだ無形な話もあります。

死のエラー 「遅延書き込み紛失データ」

2006年09月20日 | Weblog
WinXPで"死のエラー" (lost delayer-write data)と呼ばれる恐怖のエラーはradeonと関係があるらしいが,これはヌレ衣で実は「Large System Cache機能が有効」の設定によることが書いてあった。
http://www4.zero.ad.jp/Angel.Omega/Tips.htm
・Windows XPでLarge System Cache機能が有効な場合、データの破損が起こる可能性がある。
重要な発生条件

・512MB以上のシステムメモリ。(一般的には1GBのRAM)
・大きなNTFSディスクボリューム。
そして複数の大きなボリューム。
(おそらく60-100GBのHDDによるRAIDアレイ)
・大きなAGPリソースを要求するグラフィクス。
(デフォルトより大きなAGP Aperture Size)
・大きなファイル転送。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« registryをいじるときには,... | トップ | PCMCIA(i82365))のLAN card ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事