▼宮城県の注意警戒事項:東部では、28日未明から28日昼前まで強風に、28日未明から高波に注意してください。宮城県では、27日夜のはじめ頃まで急な強い雨や落雷に注意してください。
(日本気象協会HPより引用しました_08.27)
▼還暦を過ぎて実感するのが、今までの生活の柱となっていたものが無くなってしまう恐怖、健康でいられる時間と体力である。
最近、無性に感じる虚無感である。
現実に子供も成長し、教育費かからなくなり。仕事も再雇用となり責任も軽くなり、収入も減っている。65歳になれば年金生活を迎える。
◆・・60代前期シニアむけて・・◆
▼シニアを迎えるパパ・ママの挑戦
▼その39:今後の10年間を考えよう。まずは基礎作り5年間生きること
※インターネット検索「健康寿命」
2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳となっています
平均寿命とは「0歳における平均余命」のことで、2019(令和元)年の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳です
(厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより引用)
▼平均寿命は約80歳台なので、生きている又は生かされている時間は約20年間+α
▼健康寿命は約70歳台と考え、気力体力が持つ時間は10年間である。
▼リアルに感じることは、
自由な時間が増えるほど=使い方が分からなくなる=何のための人生なんだろうと考え始める。
▼これからの10年間を「どう生きるか」
次の10年間の大きなウエイトをしめると感じている。
◆私たちの若きシニアの最重要課題である。◆
▼その時に参考になるのが、先輩である父親、母親の姿である。
現代的に表現すると自然にミニマリストになっていくことです。
※ミニマリストとは、「最小限の」という意味のミニマル (minimal)から派生した造語で、
物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人のことです。
(グーグル検索「ミニマリスト」より引用)
▼大切なのは最期の10年を
「自分が生きていてよかったという気持ち幸福感」
を持ったまま迎えること。
▼シニアの二十歳(成人式)大人の80歳に向けて
◆準備期間の位置づけ基礎作り◆
==5年間生きること==
▼そのためにも
「シニアを迎えるパパ・ママの挑戦」を
楽しみながらワクワクしながら実践していきたい
単純だけど年金開始まで生きたい
楽しむこと幸福感を感じたい
これからの「お金が喜ぶ使い方」は何だろう
etc.
▼さあ、挑戦しよう!!まだ少年の気持ちがあるうちに!!
【おまけ】
頂き物=紹介=
ーークルミッ子ーー
(HP_鎌倉紅谷の画像を引用しました)
にがあまでおいしいです。