新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

期待値を上げ過ぎたせいか、今ひとつに感じたドラマ「アンナチュラル 第九・最終話」

2018年04月14日 18時50分57秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ とても良質なドラマだった「アンナチュラル 」


東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

初回から第八話までクッソ面白かったドラマ「アンナチュラル 」ですが、今シリーズを通じたテーマ・井浦新の恋人の死の謎が、第九・最終話で解明され、事件が解決しました。

初回から第八話まで私の想像の上をいく、一捻りした結末の度に感心していたので、今シリーズを通じたテーマ・井浦新の恋人の死の謎はどんなふうに解決されるか、かなり期待していました。

が、結末は割と想像通り。
今までがクッソ面白かったせいか、今ひとつに感じてしまった 第九・最終話でした。
放映から数週間おいて見直してみましたが、やはりその思いが変わることはありませんでした。

とはいえ第二シーズンを予感させるラストで、多分来年くらいにはまた戻ってきてくれそうです。

抑えた演技が光った石原さとみ以下キャスティングがはまり、映像も綺麗、何と言っても脚本が良いという良質のドラマで、実に第二シーズンが楽しみです。


セレクトショップ ブティック自由が丘101
http://www.jiyugaoka101.com

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