新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

第4話の出来が良すぎたか? 今一つの感があった重要参考人探偵 第5話

2017年11月19日 06時23分33秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ 第4話の出来が良すぎたか? 今一つの感があった重要参考人探偵 第5話


東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

最近のお楽しみ、テレ朝の深夜ドラマ「重要参考人探偵」の第5話を録画視聴しました。

共演すると殺人事件に巻き込まれるという風評でモデルの仕事をキャンセルされた玉森裕太は、筋トレを兼ねた引越し作業員のバイトをすることに。
そこでまた死体の第一発見者となってしまうのだが……という物語でした。

劇中劇もあり、とても凝った作りで見応えのあった第4話の直後ということで、少々物足りない感じがしました。

1番の要因は、新木優子の出番が少なすぎた、ということに尽きるのですが、今回は筋立ても第4話に比べると少々荒すぎるように思いました。

連続ドラマは各話平均して資金やマンパワーを投入することができず、「勝負」の回に対して、どうしても「流す」回というのが出てしまうという説がありますが、もしその説が本当なら、第5話は「流す」回だったのでしょう。

次回第6話が第4話以上の「勝負」回であること、新木優子の出番が多いことを期待します。



セレクトショップ ブティック自由が丘101
http://www.jiyugaoka101.com

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