新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

冬ドラマ斬り忘れ第三弾!司法に対する問題提起が斬新だが過剰なギャグとミスマッチ「99.9%」

2018年04月30日 05時50分58秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ TBSの看板ドラマ日曜劇場「99.9%」


東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

冬ドラマ斬り忘れ第三弾はTBSの看板ドラマ日曜劇場「99.9%」です。

好評だったドラマの第2シーズンです。
TBSの看板ドラマだけに「アンナチュラル 」同様に完成度が高いドラマだと思いました。

今期は裁判所・裁判官に対する問題提起、検察とズブズブの関係で被告側の主張はまともに取り上げられず一顧だにされない、そんなことで公正な裁判はできるのですか?というのが斬新でした。

しかしながら堤幸彦監督ぽくしたかったのか、過剰なギャグが上滑りしているようであまり面白いと思えず、ドラマの内容とのミスマッチ感が大きいと思いました。
ドラマ自体は面白かったので、その辺が少し残念でした。


セレクトショップ ブティック自由が丘101
http://www.jiyugaoka101.com

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