9月11日(水)~12日(木)、5・6年生が修学旅行に行ってきました。
二井宿小学校の修学旅行は2年に一回です。
今年度は、コロナ禍以来、久しぶりの県外への修学旅行でした。
二日間の楽しい思い出を振り返りたいと思います。
一日目・・・11日(水)
朝早い集合時間でしたが、ワクワクが止まりません。
おうちの方々のお見送りで、修学旅行がスタートしました。
バスの中では、バスガイドさんのお話や、楽しいレクリエーションで盛り上がりました。
最初の見学地は、福島県の会津藩校「日新館」です。
「ならぬものはならぬ」で有名な「什の掟」などについて学びます。
なんだか気持ちも引き締まるような気がします。
次に、「鶴ヶ城」に行きました。
外観の美しい城の姿に思わず感嘆の声が上がります。
中では、説明を読んで熱心にメモをとる子ども達の姿がありました。
暑い中、外での見学が二カ所続いたため、子ども達にも疲れが‥‥(しかし、まだまだ元気いっぱいです。)
おいしい昼食を取り、休憩をはさんで疲れを癒しました。
次の見学場所は、環境創造センター「コミュタン福島」です。
近未来的な館内の様子に、目と心がひきつけられます。
後半は、しっかりとSDGsの学習をし、未来に向けて今、自分たちができることを真剣に考えました。
そして、いよいよ楽しみにしていた旅館へ。
母畑温泉「八幡屋」さんに到着です。
旅館の素晴らしさもさることながら、従業員の方々の温かいお心遣いに心が和みました。
そして、豪華夕食を前に、本日何回目かの歓声を上げる子ども達・・・
部屋での時間も楽しそうです。
まるで「おにぎり」みたい・・・
二日目・・・9月12日(木)
一行は、一路栃木県へと向かいます。
日光東照宮は激混みでした!
しかし、名ガイドのお陰で、混雑の中でもポイントをしっかりと抑えた見学ができました。
そして、いよいよお楽しみタイムの「日光江戸村」です。
まずは、江戸町民になったつもりで、蕎麦でしっかり腹ごしらえをします。
様々なアトラクションを体験しながら、楽しい時間を過ごしました。
二日間の修学旅行で、子ども達の『絆』も一層深まったように思います。
お世話になった皆さま、楽しい思い出をありがとうございました。
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