ヒマラヤオオカミです。 2011-02-20 18:34:53 | オオカミ ヒマラヤオオカミです。何か犬っぽくありません?この個体だけかもしれませんが、私たちがオオカミといってイメージするハイイロオオカミとは大分違っていますね。このヒマラヤオオカミやインドオオカミの一部は古いタイプのオオカミとして分類し直そうという動きがあるようです。ニホンオオカミも研究が進んで、証明されるといいなあ。 にほんブログ村 #アジア « 系統図の続き。 | トップ | オオカミといえばこっちを連想。 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (三太郎) 2011-02-23 22:33:16 食糧事情が良くないと、同じ種でも小型化したり、足が短くなったりして、粗食にも耐えうる形態に変化してゆくのではないでしょうか。ちょうど大陸起源の中型馬が、木曽馬のような小型馬になってしまったように。ニホンオオカミの大部分は小型化したが、中には食糧事情が良く、先祖帰り的に大型化する個体もいた、と仮定しています、私的には。その結果、山犬とオオカミの2種類が存在した、などという説が現れたと。まぁ、トンデモ本レヴェルの話と聞き流してください。 返信する 私的には (銀狼) 2011-02-24 11:53:33 三太郎さん、こんにちは。なるほど、状況に合わせて変化ですか。大いに考えられますね。私が住んでいる四国は比較的大型のオオカミの骨が発見されています。四国は早くから本州とは切り離されて月の輪熊も独自の遺伝子を持っていると発表されましたから、オオカミも餌が豊富だったとか、犬との混血が少なかったとか、ある程度の個体数がいて本来の大きさになっていた(近親交配は続くと矮小化する)等が考えられますね。 返信する 一見すると野犬ですね。 (ヤマイヌハイキング) 2011-05-05 12:39:41 銀狼殿こんにちは、体格次第ですけど1m程度であれば山で見かけも野犬だと見過ごされそうですね。少し耳が小さければヤマイヌ(ニホンオオカミ)にも見えますね。このようなオオカミがハイイロオオカミになわばりを奪われ追われて散らばっていったんではないでしょうか。DNA鑑定による調査をして欲しいですね。 返信する Unknown (銀狼) 2011-05-05 12:59:46 ヤマイヌハイキングさん、このオオカミ顔もやさしいし、画像からは小型のような感じです。犬に見間違えられても不思議はないですね。大型のオオカミに追いやられるのは仕様がないですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する