フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

インフルエンザウイルスが体内に入ると眠くなる

2015年01月28日 08時42分22秒 | 身体・健康・筋トレ

 米国ワシントン州立大学を中心とする研究グループが報告したものだが、正常なネズミにインフルエンザウイルスを投与すると、睡眠反応が強まるそうだ。
 神経細胞にあるタンパク質が、ウイルスに反応して、眠気を誘う。眠ることによって、体を安静に保ち、ウイルスをやっつける効果があるのだろう。 

 そういえば、先週、やたら眠かった気がする。体が雨に濡れて、体調も良くなかったのですぐ寝た。多分、インフルエンザウイルスが体内に入り込んだのかもしれない。そのおかげで何とか体調は回復した、

 今週は調子がいい。この時期、急に眠くなったら、ヤバいシグナルなので、きちんと寝たほうがいいかもしれない。

 微細な細菌やウイルスが、人間の精神状態にも影響を与えることがわかってきている。恐ろしいものだ。


 

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