ＮＩＥは自分で取り組むもの

　悲しいことに、時とともに、紙面やネットでＮＩＥが取り扱われる量は減る一方です。ただ、王道であった「新聞記事の活用」は明治時代に新聞ができてから普遍のものです。今後、紙からデジタルにウエイトが移ったとしても、社会の動き、ニュースを自分に生かすことは必要です。自分に合った価値ある情報の入手の仕方を身に付けましょう。