朝読書に、中日新聞「浜松歴史のとびら」を活用している先生の実践報告です。
1 「浜松歴史のとびら」を読む。
※出版された書籍を読むのが基本ですが、毎週金曜日の朝刊で最新の「遠州歴史のとびら」を読むことができます。
中日新聞@Schoolチュースク、中日新聞しずおかのHPでも「遠州歴史のとびら」を読むことができます。
※総ルビがふってあり、1話4~8分で読めます。
2 題と感想をメモする。
※読書ノートがあれば紙媒体で、タブレットを使う場合はデータとして保存。
これだけの作業を10分で行うことができるそうです。
「浜松歴史のとびら」「遠州歴史のとびら」活用の利点を教えていただきました。
・学区、浜松、遠州ならではの話題に触れることができる。
←教材になる地域ネタは、入手することが難しい!
・紙媒体、デジタル媒体両方あるのが良い。
・1話数分で完結が良い。
・物語など読むのが苦手な子も興味を持ちそうなネタがある。