蕎麦打ち大会

　今日は棟梁の家で蕎麦打ち大会をやるというので参加させてもらいましたが、がほとんど忘年会の様相に呈してきました。

これは「更科蕎麦」というんだそうです。世が世なら僕のような下層庶民の口には入らなかったお蕎麦です。


こちらは「田舎蕎麦」で、昔から普通の人々は食していたお蕎麦ですが色の違いに注目してください。

蕎麦打ち講座 これより『蕎麦打ち講座』を開講します。ご用とお急ぎ の方もしばしご覧あれ。アマチュア無線の世界では 「無いものは自分で作れ」と言われていますが、食の 世界でも「美味しいものは自分で作れ」というのかもし れません。何はともあれ『匠の技』をご堪能下さい。 生き物の様に繊細に扱うんですね。 道具も手作り。細かなところに工夫とこだわりがあります。 いただいた切れ端を油で揚げて、宮古島の「雪塩」を軽くかけて頂きました。アツアツをビールのつまみにして、かなりいけます。

冬の空

　冬の澄んだ空気のなか、今日は自宅のベランダから「妙義山」が見えていました。何時登ったんだっけ？
　それはさて置き、これから『そば打ち大会』に出かけてきます。様子はまたブログで・・・。