僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

超常現象(今日のテーマ)

2007年06月12日 22時06分21秒 | 僕の日記
BlogPet 今日のテーマ 超常現象「あなたは幽霊やUFO、超能力など、超常現象を信じますか?」
 実はあまり人には話さないのですが、幽霊を見たことがあるんです。それは神奈川県大和市にある、『牢屋坂』という少し不気味な名前の坂の途中にあるアパートでの事でした。狭い部屋の中にベットと机と洋服箪笥がありました。或る日疲れて帰ってきてちょっとだけ横になろうとベットに入ったのですが、そのまま眠ってしまいました。何時頃だったかはよく覚えていません、ふと目を開けると洋服箪笥の前に人が立っていて此方を見つめていたのです。目と目が合った瞬間その人は「しまった!」というような表情をした様な気がしました。そして、それまでほぼ全身見えていたのが、足首の辺りから腰までスーッと消えていったのです。「見つかってしまったものは仕方がない。」その人はそんな風に思って完全に消え去るのをやめた・・・そんな風に僕は感じました。恐怖心は全くありませんでした。その人は唯こちらを見つめて、静かに微笑んでいるだけです。 さてその時、僕のとった行動ですが
 
 ①夢で無い事の確認。
 ベッドからむっくり起きて深呼吸。次に頬をつねって覚醒している事を確認。その後もう一度洋服箪笥の方を見ます。→その人は居ました。

 ②もしかしたら目にゴミでも入り、それが人の姿に見えているのかも。
 別の所を見ます、机とか隣の部屋とか。もし目のゴミならその人も一緒に移動するはずです。→その人は見えなくなります。

 洋服箪笥の所に顔を向けなおすと、確かにその人はいます。相変わらず微笑んでいます。僕が思った事は「カメラが欲しい。」でした。だって肉眼で見えるんですからカメラに写せる筈です。残念ながらその時僕はカメラを持っていませんでした。 「これが幽霊と言われているものなのかも知れないなぁ。」、そう思いながらも危害を加えそうに無いのでそのまま再び眠りに入りました。 僕が観た幽霊?は完全に2次元的でした。映画館のスクリーンに人が写っているように、洋服箪笥に人が写っている、そんな感じでした。 超常現象を信じるか否かと問われると、僕は分かりませんと答えます。僕の見た幽霊もひょっとしたら何らかの脳内異常が有ったのかも知れませんし、本当に幽霊だったのかも知れません。 近年僕の感じている事は、ひょっとしたら未知のエネルギーが存在して、確認できないが為に「霊現象」とか「超常現象」とかと言っているのではないか、という事です。 (追記)僕の母の死の前後にも?という事がありました。僕の父も体験しました。若し機会があればお伝えします。

  この記事は「BlogPetサイトの今日のテーマ」より頂きました。
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