炎のクロージング続編!

目指せ!トップセールスマン!

やってから言え!

2006年07月24日 | Weblog
商談のクライマックスを迎えた時に、良い人になる営業マンがいる。
で、返事待ち状態で「多分、OKだと思います」と報告してくる。
その後、返事を聞きたくて電話するが、なかなかお客さんが捕まらずでズルズルズル・・・。
こういったことを何回もやっている営業マンは本当に学習能力がない!
商談の雰囲気が良いからって大事に行き過ぎなんじゃないかい?
俺っちから言わせれば、ズルズルやって結果がダメなら早めに自分で見切りを付けなさいと言いたい。変な期待ばかり持たせやがって!
営業マンというのはどっちかというと自分の都合の良いように思いがち。
実際に契約が取れそうな返事待ち、見込みを作るならその場でハンコを貰えない理由、次回(日時を決めて)会えば契約を貰える確証を示せ!
ほんと甘い!それで個々に数字を読みが違えば全体に影響して来ることを理解しなさい!
1ヶ月の仕事を100とし、99%は完璧にやって来ても残りの1%でミスったり、出来なければゼロと一緒。それが営業だ!
予算を100%やるのが当たり前。ちょこっと数字が良いからって気を緩めれば最後の最後で命取りになる。
営業を舐めるな!