鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、やってしまいました、大チョンボ

2023-05-16 15:33:57 | 思いつくまま

 なんだと思いますか?

    何かの虫の蛹のようでもあるし、    

        ちょっと近寄りがたい?

        植物の世界も不思議です。   

こういう花が咲くのです。名前?分かりません。富太郎博士にでも聞いてみてください。

       

きょうの正午の気温は18.4度でした。午前9時で19.2度でした、でもさっき言っていたラジオによると、仙台は午後になってから気温が上がり、22.2度になったようなのです。

        

実はきょう午前中ですね、そろそろ申し込まないと!もう募集期間に入っているだろうと思っていまして、ダイワとシマノのホームページを開きました。なかなか両者のHPは開かずの扉になってしまっていましたね。

                

 

過去の例から言って、今までの事例からまだ申し込みは受付中だろうと、勝手に思っていたことになります。実に浅はかな考えでした。甘い考えでした。今の世の中動きが早いのですよねえ~。それに気がつかず放っておいた自分がバカなのですが。

         

 

いかにも後期高齢者のやりそうなこと、後期高齢者に相応しいということでしょうか・自分で笑っちゃいます。みなさまも大いに笑ってください、遠慮なく。それ見たことか!いい気味だと罵ってくれても結構です。

             

まず最初にダイワのHPを開き、ダイワ鮎マスターズの項目へ。小国川で地区大会をやるな、日程は7月9日(日)か。珍しいなあ、ダイワにしては。ダイワの地区大会は例年7月の中旬の平日に小国川で開催されるのに・・・・。

 

南東北大会か、いつもの大会だな、なにっ!募集人員が80人、ほんまか?!どういうこっちゃ、これは。なんでこんなに少ないのじゃあ~。経営が厳しくなったのかなあ、アユ釣り人口は減り続けているだろうからなあ~、そんなことを思いながら先に進むと、

   (きのう夕方撮影)

なに、何、何じゃこれは!!!申し込み締め切りが5月15日となっておるではないか!!15人はn何となんとナントきのうではないか!今日は16日、もう締め切ってしまったのじゃあ~・・・。あちゃ~、やってもろうたー、こうなると、もしかして、

  

シマノのホームページを開きました。「シアノジャパンカップ鮎」をクリックして進んでいくと、何となんとナント、シマノはさらに進んでいました。先に先にといっているのですね。もうすっかり置いてきぼりを食らってしまいました。  シマノの小国川大会は7月8日土曜日でした。

   

シマノの申し込み開始は1月17日からで申し込み締め切りは2月23日となっているじゃないですか。えっー、こんなに早いのー、早くする必要があったのー・・・・

  

踏んだり蹴ったりの5月16日の午前中でした。これで、山形県の小国川の年券を買うかどうか?極めて微妙なものになりました。二つの大会があれば、当然小国川の年券を買うつもりでいました。

  

いやはや、この調子では今年はいったいどうなることやら・・・・。広瀬川の鮎釣りも滅茶苦茶?とは限りませんよね。今回のことはあくまでも自分の落ち度ですから。それも恥ずかしい、顔を見せられないくらいの失敗ですから。

    

まあ、冷静になって考えるとしましょうか。このことはもう大会参加はやめろ、無理だからということなのかもしれません。参加料は、ダイワが3000円で、シマノは3700円でした。そして、これも肝心なのですが、大会で使用する鮎竿はダイワはダイワ製品、シマノはシマノ製品となっていました。

              

ダイワの竿は、昔々買った中硬の90-93という竿があります。トップは細くて柔らかい竿です。初期の小国川では十分と思うのですが、それにしても古すぎます。それとこのところ八面六臂の活躍しているオールラウドに使える75-80のリバーラウンダーがあります。今年もこの竿には活躍してもらわないと。

しかし、シマノほどうかと考えてみると、もうあれほどたくさんあったシマノの鮎竿は1本も残ってはいません。自分でも愕然としましたね。 ダイワやシマノの竿はほとんど釣り仲間に進呈していました。自分でも見事だなと思うくらい上から目線になりますが分け与えてしまいました。後悔は全くありません。自分で少々驚いているだけです。

手元の鮎竿は下野(シモツケ)、がまかつ、オリンピック、そしてダイワか。10本くらいはあるから死ぬまでは大丈夫でしょう。今年は鮎ルアーとハリで、針で勝負しようかなと思っていますから。

 


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緑化仙台フェア 自治体花壇

2023-05-15 14:04:09 | お知らせ

          

夜中トイレに起きたときには結構強く雨が降っていました。でも朝方には止んでくれたので助かりました。というのも今日は月曜日で、私の”朝の見守りの日”だったからです。もちろん傘は持っていきました。杖替わりになるし重宝しますから。

                

 

なんか今朝は中学生たちがすくなかった感じです。かわりにバスで来る高校生たちがやけに多く感じました。不思議です。小学生たちは三々五々登校してくるという感じで、一時信号待ちでにぎわうということがなかったなあ。なんかいつもとちょっと違った感じでした。

             

 

午前中も後半から雨が降ってきたようで、午後になってからは本降りとなっています。昼のワイドショーでは東京も雨のようで、気温も上がらないようです。ということできょう正午の気温です。16.8度となっています。きのうは21.2度でした。

          

ところで緑化仙台フェアに行きましたか?こういう雨の時にゆっくり回るというのもいいのではないでしょうか。雨に濡れて生気をよみがえらせた花々と朝ドラの主人公のように花と「お話し」をされてはどうですか。

 

緑化仙台フェアには自治体の花壇があります。全国の15くらいの自治体から出展されているかなあ~。北海道から九州までの自治体です。それぞれ工夫を凝らしています。順不同になりますがご紹介させていただきます。

  花と緑の活動盛ん

                  

  クラークの像も

                 

 

 いま世界的に賑わっている盛岡市 

 神宮外苑が心配

                

 

 来年は川崎市開催! 

 

           岐阜と言えば白川郷 

 

              静岡県です 

 

     プラモデルの聖地とは 

             (何だろうと思ったものは、SLの線路です。)

     

              (SLの線路なのです)

  やはり楽器ですね 

 

    昔々よく行きました 神戸 

 

新岡山城行ってみたいです 

 中央上部やや右寄りに原爆ドーム 

 

      さすが多文化共生のまち 

 

    小倉城昔行きました 

 

 肥後六花初めてしりました 

 

その昔鹿児島で雪だるま見ました 


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時代劇はいい!!

2023-05-14 14:31:27 | 思いつくまま

なんじゃい、きのうカッコいい妄想を書いたら、その後見出し変更かい!?きのうの朝日新聞に載っていました。「岸田首相のインタビュー記事 ”軍事大国”の見出し 指摘後変更」 これは日本政府が「米タイム誌に”表題と中身乖離”」と指摘したからだそうな。強化一方の日米(軍事)同盟もどこまで日本側が本気か分からないのかな、もしかして・・・・。 日米ではなく米日(軍事)同盟というべきなのかも。

 

            

次は東北楽天について。この前も監督等の責任について触れましたが、ここまでひどい状況に陥っても責任論が出てこないというのはいったいどういうことでしょうか?!

 

            

リーグ戦スタートの最初から東北楽天は6位と解説者の誰もが認めていたのであれば、致し方がないとも考えますが(予想通りなので)、開始前の予想では決してそのようなものではなかった。ある解説者は東北楽天はパリーグの目になるかも?!なんてことまで言っていたのですがねえ~。

       

それがもはや堂々のかっての定位置、パリーグでの6位最下位と固定しています。この分ではすっかりとがんじがらめにコンクリートされそうです。目下のところパリーグ一位はオリックスで東北楽天との差は7.0ですか。

             

その東北楽天の勝率は13勝20敗の勝率0.394、3割9分4厘となっています。まあ、実によく勝てません。まあ、よくもここまで負けるものです。その原因はひとえに打線、打撃陣に不審ならぬ不振にあります。

 

投手陣はそこそこ頑張っていると思います。強力な(去年あたりから強力な打線はパリーグではなくてセリーグというべきかなと思っています。)パリーグ打線?に対してそこそこ粘りながら少ない失点で推移していると思います。

          

しかし、問題は打線です。野球は打ってなんぼです。打って得点して勝たなければなりません。いくら投手陣が好投しても、打線が打って得点してくれないければ勝てないのです、それなのに・・・、ああそれなのに、・・・。

 

            

 

これでは投げる方もいやになってくるでしょう。今打つべき策はなにか?!首脳陣の入れ替えです。そして外国人の排除と若手の起用、これでしょう。もう今年の優勝は絶望的でしょう。来年を念頭に置いての打撃陣の改造です。

           

そのためにも東北楽天の首脳陣の責任が追及されなければなりません。しかし、さっぱりその声が上がってこない!?いったいこれはどういうことでしょうか。これも自民政権のように他に適当な変わるべき人がいないからということでしょうか?

 

とにかく、東北楽天の試合は見ていて面白くない!!見ていると気分が悪くなりそう、ストレスが溜まって。何とかしてほしいし、なんとかしようと声を出さないといけないのじゃないでしょうか、この辺で。

          

 

          

 

写真を見てびっくりしましたか? いやあ、久しぶりに見た時代劇、武蔵と小次郎の巌流島の対決、よかったですねえ。迫力もありました。とても1965年の製作とは思えません。昔の人の時代劇にかける情熱はすごいものがあったのでしょうねえ。

宮本武蔵の中村錦之助も、佐々木小次郎の高倉健も格好いい!!大映の映画でした。1965年と言えば昭和40年ですよ。一年浪人中だったか。懐かしい映画俳優たちの姿が浮かびますね。時代劇俳優なるものが大きな力を持っていました。

片岡千恵蔵 市川歌衛門 月形龍之介 東千代乃介(?) 大友竜太郎 大川橋蔵 長谷川一夫 中村錦之助 高倉健 勝新太郎 持っといたはずなのに思い出せません。

写真を使わせてもらいました。ありがとうございました。


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やっぱりな、軍国主義者か

2023-05-13 14:41:23 | 思いつくまま

        

きょうも暑くも寒くもなく過ごしやすいと言えば過ごしやすいですね。午前中出かけた妻さんによると、追廻方面は混んでいたとのこと。緑化仙台フェアのためのようです。

               

 

正式には「第40回全国都市緑化仙台フェア」です。第41回はどこで開催されるのでしょうか?””未来の杜せんだい2023~Feel Green~””は愛称かな。

             

 

開催期日はあと一か月以上もあります、6月18日(日)までやっています。私はあと2回は行ってみたいし、他の会場にも行こうとおもっています。 きょう正午の気温は17.6度で、きのうの15.9度よりは暖かいです。きのうの最高気温は18.2度でした。

            

 

ネットのニュースで見たのかな、だから何を言おうとしていたのかは察しがつきました。12日の朝日川柳です。みなさんうまいこというものです。こういうことをポッと言い出せればいいのですが。

        

 「軍拡で表紙を飾る人となり」・・・静岡県 深田さん   「有事なる言葉を使い着々と」・・・三重県 石井さん   「花やめて芋植えるころ国は亡し」・・・青森県 大橋さん  

                       

日本の政治家の本音を見抜くのはやはり外国人です。日本人は、日本のマスコミはすっかり御用新聞化しているし、大政翼賛会化しているから。特にひどいのは大阪(府・市)で、今では大阪維新の会が政治からマスコミまですべてを牛耳っているようですし。

  (アオサギはきのうの撮影です)

私の好きだった、若いころ住んだことのある関西はどうなってしまうのでしょうか。みなさんも江草乗の言いたい放題を読んでみてください。絶対のマスコミが書かない恐ろしいことが分かります。きょうはそれではなく、アメリカのタイム誌の話しです。朝日新聞からの引用です。『  』分

 

(アオサギは分流の下流域から対岸の本流の大木の上まで飛び去りました。)

『米タイム誌(電子版)は9日、岸田文雄首相を表紙として5月22日・29日号を掲載した』とのこと。これが表紙を飾っているのです。いかにも虎視眈々と裏で軍国主義を加速させているかのようです。

            

『「日本の選択」と題し、「岸田氏は数十年にわたる平和主義を放棄し、日本を真の軍事大国にしたいと望んでいる」と紹介した。』『「世界第3位の経済大国を、それに見合うだけの軍事的影響力のある大国に戻そうとしている」と分析』

 

ここからどう読み込めばいいのか?最悪の状況を探ってみると・・・・もしかして、岸田は生粋の国粋主義者にして軍国主義者であり、先の大戦で日本が負けたことがどうしても受け入れられない、認められない。その屈辱感を心の奥深く抱きつつ、いつか必ず日本を軍事大国にして、最強の陸海空軍を保持して、再度アメリカに奇襲の戦いを挑むつもりなのか!?そして見事に310万人の犠牲者の敵討ちを果たす、東京大空襲のお返しとしてニューヨークを徹底的に爆撃し、東部の大都市と西部の大都市に1発ずつの原子爆弾を投下する、広島出身の政治家としてどうしてもアメリカの原爆投下が許せない!・・・・どうですか、恐ろしいですが、あながち妄想とも言い切れないのでは。

         

過去の歴史を顧みれば、国民感情として負けた側の国民や政治家は、いつか必ずこの屈辱、恨みつらみを果たしてやると思うのじゃないですか。それが普通かなあ。戦後の日本及び日本人の歩み、考え方それ自体がおかしいというか、他国民には見られない感情情感心情なのかも・・・・。

 

今の日本の権力の立ち位置を考えてみると、世界平和を目指すどころか率先して危険な状態に日本を導こうとしていると思いませんか。なんか挑発しまくっているかのように映るのですが、私には。最初はアメリカの手先として従順に動き回ってはいるものの、そのうち牙をむいて宗主国アメリカに歯向かう!なんていうあらすじは成り立ちませんか。もちろん悪い冗談であってほしいのですが。

 

 

 

 


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爽やかで、

2023-05-12 16:06:10 | 思いつくまま

        

何か今は愛鳥週間のようですね。10日から16日とか。今広瀬川の分流で生き生きとしている鳥はあんまりいないかな。セキレイが一番元気だし、意外と人懐っこいところがありますね。きょうはトンビをみなかったかも。ツバメは元気ですねえ。

               

 

カラスも少なかったかなあ~。スズメも意外と少ないものです。以前はいっぱいいたのにね。そうそう、今朝は久しぶりにアオサギを見ましたね。カワセミを見たいものですが、今の時期は分流に来てくれても見つけるのは困難ですね。新緑が眩しいですから。

          

 

ようやく?草木の緑も伸びてきて、昆虫類は喜んでいるのではないかと思うのですが、何となんとナントきのうからまたしても?除草作業がスタートするのです。毎日瓦ならぬ河原を歩いている我が身としては、まだまだ除草は早いのでは!!と思わざるを得ません。

          

 

それよりも、その分の予算を広瀬川の堰堤の改修工事に回してもらえないものかなあと思ってしまいます。除草作業は一年に2,3回も行うのでしょうから、しかも何か所でも行うのでしょうから、予算だって合計すればかなりの額になるのではないでしょうか?

            

  

            

郡山堰や愛宕堰を本当に魚の身になって、急峻な魚道ではなくジグザクにゆったりとした魚道に、しかも鳥にも食われにくいように隠れるところも使ってもらって、魚にやさしい魚道をつくってくれないかなあ・・・・?

 

             

分流の水も透き通ってきまして、泳ぐ小魚の姿も見えるようになりました。多くはないのが玉に瑕ですが、いないよりははるかにうれしいです、居てくれるだけで感謝しないと。そういえばカワウも1羽はいるのですねえ。

 

                    

ほぼ毎日カワウのすがたを見ているかなあ。カワウは何も悪くはないのですが、鮎釣りマニアとしてはカワウは勘弁してもらいたいものです。他の鳥類はいてもいいですし、歓迎さえしますがカワウはねえ~。

 

ツバメも何種類かありますね。巣作りをしているのか小枝をくわえているように見えるのですが。また、分流の左岸に止まるのも極めて珍しいものです。イワツバメかな。それにしてもツバメの飛翔する姿は感心するばかりです。

               

急降下したり急上昇したり、しかもそれに左右の回転をくわえて、高低差を楽しんで縦横無尽に飛び回っていますね。鳥類の祖先は恐竜ということなので、生命体というものはなんともすごいものですね。

 

川底もきれいになり、泳ぐ魚たちも心なしか気持ちがいいように見えるのですが、これは人間の感情でしょうかね。

                

 

 

             

  

             


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覚えていますか?消費税3%導入

2023-05-11 17:30:23 | 思いつくまま

       

きのうきょうとまあ、全くいい天気です。気温も20度を超え、夏を思わせるようでいよいよシーズンも近いなと思わせてくれます。そういえば、関東以南というか以西のみなさまにとってはあと20日余りで待望の鮎釣りも解禁ということですね。

            

 

早いところでは5月中に解禁の河川もあるようですが、もう準備は万端整っていますか?仕掛けはあたらしいものを作っていますか。どんな仕掛けで鮎を釣りますか。気になるのは天気ですね。河川の状況、そして鮎の生育状況が気になりますね。

          

 

私は5月中に山形の小国川の年券を買いに行こうかなと思っているのですが、なかなか遠出はしにくい感じで、伸び伸びとなっています。別に楽しみを取っておくということではないのですがね。

          

あっそうそう、あとアユ釣り大会、シアノやダイワのアユ釣り大会はどうなるのか?なっているのか?それぞれのホームページを見て申し込もうと思ってはいるのですが、これもなかなか見る時間がなくて・・・、作らないからないのでしょうが、やりたいことがいっぱいあって困ります。

 

そうそうあと自分のハリや糸等の在庫のチェックですね。去年までの仕掛けのチェックと新しい仕掛けの製作、こういう楽しみも残っています。早々にしておかないと慌てることになるのですがね。

         

一応きょう正午の天気状況です。晴れで、雲量は2~3割、気温は19.5度となっています。きょうの最高気温は21.0度となっています。

 

(写りが悪いですけど、きのうの朝の分流の?本当の小魚の群れです。よく見てください。)

こういうことだけならいいのですが、なんかまたしても日本列島は地震列島化しているようで、各地で大きな地震が発生しています。気になりますね。考えると不安になりますね。心配がつきません。

      

いろいろと書類等の整理をしていましたら、茶色に焼けた新聞が出てきました。むかしむかしこういうことがあったのですねえ。もう35年前の新聞となりますか。いろんな角度から写真を撮っていますのでご覧ください。

消費税3%の導入直前のしんぶんです。明日から導入という時期の政府広報ですか。一面全面広告です。

            

        

           

 

  

 

                        

こんな甘い言葉に騙されて、消費税の税率は上がるばかり。3%から5%、今は10%で、政府や旧大蔵省は隙あらば消費税を上げようと虎視眈々とねらっています。一番取りやすい税金ですから、西洋並みに税率は上がっていくでしょうね、中身は伴わないままに。

旧大蔵省は何でもいいから国庫の収入を上げようとしているわけです。税収が増えれば増えるほど自分たちの力は増していくわけですから。ますます官庁の中の官庁として影の政府として権力を振るうわけですね。

そして国民はそれにお墨付けを与えていくだけです。旧大蔵省万歳! 言いなりになっている岸田首相万歳、万々歳!!!ウラー                                               

 

 

 


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暑いときは、

2023-05-10 14:39:21 | 思いつくまま

   

朝方の最低気温は7.5度でしたが、その後ぐんぐん気温は上がりました。午前9時で15.3度です。そして、正午は20.1度でした。予報では最高気温は23度だったかな、どこまで上がるのか!?きのうは17.7度でした。

                

 (おかげさまで分流はとってもきれいになりました。)

 

きょうくらいの気温であれば、川に入りたくなります。でも、まだ水は冷たいですよ。雨で増水したばかりだし水温の上昇はまだまだですね。でも、でも、この3羽の雀たちにとっては朝から暑かったのでしょうか。

             

 (あとはここに魚が棲みついてくれればいいのですが)

 

写真は6日の撮影です。その日の9時の気温は18.3度でした。いままでも雀の水浴びのシーンは見ていますし、写真にも撮っています。でも、(でも、という言葉が今日は多いですね)3羽の雀たちの集団水浴シーンは初めてかと思います。

             

 

 

可愛いものですよ。周りに十分注意しながら水浴びをしています。じっくりと見てやってください。

 

             

 

             

 

             

この雀たちには増水で綺麗になった広瀬川の分流で思う存分水浴びをしてほしいですね。できれば、私が散歩しているときにやってほしいのですが、そうはうまくはいきませんよね。

こちらはニンゲン様です。きのうの午後自転車で追廻の緑化仙台フェアに行ってきました。ここは2回目かな。なんか人だかりがするなと思ったら大道芸をしていました。なんでも福岡から車で寝泊まりしてやってきたとか。

 スーパー大道芸人 KAJI さんです。 

いろんなものを取り出して、おしゃべりしながらいろんな芸をしていきました。やはり、こういう大道芸には音楽とお話しが必要ですね。黙ってはできないようですし、音楽は必須です。

以下の芸は最後の芸です。 

  バランス感覚が大切!

      ここから立ち上がります。 

  これで大成功!!

 これを政宗公も凝視しています。

 

 

 最後はネットで見ました。あしかがフラワーパークの荘厳な藤の花です。撮影は はるはら さんです。多くの人にみてほしいのでアップさせていただきます。

             


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いつの間にか、

2023-05-09 16:14:51 | 思いつくまま

    

朝方はかなり冷え込みました。当然こたつに電気はついているし、石油ストーブも使っています。昨日今日と朝方は冷えるのです。ストーブはファンヒーターではなく、芯を上げ点火するもので、これはやかんでお湯を沸かすのにはもってこいです。朝の洗顔もこの頃はお湯を使っています。いやはや参りました。

                

 

午前6時の気温は、きのうは5.9度できょうは5.8度です。でもきょうはその後が上がりまして、9時では12.4度を示しました。きのうの9時は7.3度でした。

             

  

まあ、最高気温は17.7度とのことです。きのうは12.1度でした。私はこのブログを毎日天気からスタートしていますが、今朝のNHKラジオ講座英会話タイムトライアルは役に立ちました。

             

 

さまざまな天気の表現でした。 It's  cloudy.   It's  sunny.   It's  chilly. (曇りです。 晴れです。 肌寒いです。) It's  rainy  today.   It's  windy  today.  (今日は雨です。 今日は風が強いです。)

                    

(これ、面白いですね。砂の芸術。よく考えたものです。紙コップかなにかに砂を入れてさかさまにして野花を差すとは、お主やるのお~)

 

以上はみなさんもご存じかともいますが、以下は気温の表示です。

今は7度です。= It's  seven  degrees  now.   今は10度くらいです。= It's  about  ten  degrees  now.

私が毎日使っている最高気温とか最低気温とかの表示は以下のとおりです。「今日の最高気温は20度になります」= The  high  will  be  twenty  degurees  today.

「今日の最低気温は5度になります」= The  low  will  be  five  degrees  today. 

天気は It を主語にして表現するのが一般的とのこと。Today  is  rainy. でも間違いではないけど。

英語も日本語同様簡略化?、簡素化?があり、[最高気温]  は  The  highest  temperature  will  be  ~ 、[最低気温] は  The  lowest  temperature  will  be  ~ でもいいのですが、簡略化して The  high  や  The  low でいいのですねえ。

 

そして、いつの間にか””立夏””を過ぎていました。「葉分けの風」「若葉風」「風薫る季節」「薫風」という言葉がいつもの日本の旧暦の本に出てきます。

 

「かおる」という言葉は、昔は匂いに限らず、様々な気が漂うことだったそうです。煙や霧が立ち込めることも、火や潮の気配がすることも「香る」といったそうです。

  

目下の私は、生気がみなぎる新緑の木々、その香りを思い切り吸い込んで元気をいっぱいもらっています。悲しいことは鼻が昔から悪く、匂いを察知する機能がかなり消失していることです。

  

             (落っこちてきそうです)

いい匂いもしませんが、悪い匂いもしないのでマイナスばかりではないと思ってはいますが、ガス等の危険察知ではよろしくないですけどね。

  

 

いつまでも残しておくと忘れますので。4日の撮影です、仙台城隅櫓です。ここに国宝の仙台城の正門がありましたが、米軍の爆撃であえなく消失しました。

 

        

 


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今日は黙って、

2023-05-08 14:10:20 | 広瀬川

(何かきのう投稿が上手くいかなかったようです。朝チェックしてみてびっくりしました。ちゃんと投稿したつもりだったのですが・・・。原稿が残っていたのですぐに投稿しました。)

  

いやあ、今朝は冷えました。午前6時で5.9度でした。岩手県北では雪が降ったようで。きょうは月曜日ですので、自主的な朝の見守り活動の日です。当然傘をさしています。

   (以下の3枚はきのう夕方)

そして、それに加えて手袋もしました。薄手のものですが。まあ、子どもたちは雨にも負けず元気に登校していきました。一人の男の子、傘をさしていなかったので傘は?と聴いたら、傘は差さない、濡れていくと歩いて行きました。防水のジャンパーを着ていましたが。

 (熟して食べられるようになればねえ~)  

GWのあとだからいやだなあ~という感じの子はいないだろうなと思っていたら、ひとりの男の子、小学校の中学年かな、なぜ学校に行かなければならないのか!?納得いかない、とかいうようなことをいいながら横断歩道を渡っていきました。この男児、今後の成長が楽しみでもあります。

 

正午の気温は10.3度でした。11度くらいで推移するとかラジオで言っていました。

   

 (以下の3枚は今朝の広瀬川分流の上流の様子です。本流から流れてきます。)

きのうの朝方の広瀬川・分流は流れができるくらいの増水でした。夕方も川に行ってみたのですが、朝方と変わりませんでした。これではまだ不十分かなあ~と思っていました。しかし、今朝の広瀬川は大増水し濁流となっていました。

  

嬉しいのですねえから。ここまで増水して濁流となれば当然川底では砂や小石も流されているだろうから川底のごみはきれいさっぱり洗い流されるのでは!?と思うのですがね。

  

以下分流を下流に移動します。

 

            

 

            

(ここの部分にゴミ等が一杯たまっていました。さすがの粘り強い?ゴミも流されていったことでしょう!)

 

手前が増水した分流で、中州の向こう側が広瀬川の本流です。写真では大したことがないように見えますが、実際はすごい、ものすごい増水ですし、濁流となっています。見飽きない猛烈な流れとなっています。

もう放流されたであろう稚鮎もなんとか耐えてくれたのではないかなと、どこかのたるみ等で踏みとどまっているのではないか、そうであってほしいと思う次第であります。

白さぎはきのうの朝の合流点付近にいたものです。

 

              

 

鳥類も、蝶類もそして魚類もこのくらいの濁流には負けずに生き延びていることでしょう。今朝がた元気だったのはツバメとセキレイだったかな。ツバメはきのうからもう元気いっぱいです!!!

 


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紫陽花ではないですが、

2023-05-07 13:53:32 | 思いつくまま

   

いやあ、昨夜から久しぶりの本格的な雨降りとなっています。今もうすぐ午後2時ですが、昼前から雨足は弱くなってきています。もっと降っていいのですが、いや、もっともっとですね。

               

この頃は夜中に2回トイレに起きるようになってきていますが、その都度雨降りの音が耳に入ってきていました。朝の散歩の時どれだけ増水しているか楽しみでした。

       

傘をさしていつもよりも早めの川への散歩でした。一応念のためにレインコートのズボンを履いて行きました。少しも苦ではなく、どれだけ増水しているか楽しみでしたが、その時は思っていたよりも増水はしていなかったです。

             

 

でもきちんと分流の上流には流れができており、このままなら本流から魚が入ってきても大丈夫かなとうれしくなりました。きのうまで群れていた分流上流域の小魚の群れの姿は見られませんでした。でも、悲観はしていません。一時的にいなくなってもまた戻ってくるだろうと思っています。

     (南側)

           

これからの季節、雨降りとともに紫陽花・あじさいの花がきれいに咲き誇りますが、今我が家でも咲き始めたテッセンも雨とマッチするというか、雨を嫌わない馴染むはなですねえ。見てください。我妻さんが鉢植えから地植えにしました。

      (北側)

きょうは雨降りということもあり、気温は上がりません。午前9時で9.7度、正午は11.3度でした。きのうの正午は18.7度でしたが。

 

なんでもきょうはベートーベンの第9交響曲が初演された日だそうですね。1824年の5月7日です。 また今日の日はブラームスの生まれた日とか。1833年です。バッハ・ベートーベン・ブラームスを称して3大Bというそうです。

           

ベートーベンの第九合唱付きにはお世話になりました。2010年の5月からですね、第九合唱に挑戦したのは。還暦過ぎてからの挑戦、しかも合唱は初めての経験、それがあろうことかベートーベンの第九合唱でした。それも高い音を出すテノールですから。

 

 (以上の3枚の藤の写真はきのうの三居沢水力発電所の放水路での撮影です。)

それからはつらいけどまた楽しくもあった第九合唱との悪戦苦闘が始まりましたね。その苦労に耐えて、オーディションで落とされることなく12月の本番に参加でき、それまで経験したことのない喜びを味わうことができました。

 

(4枚のアブラハヤ写真もきのうの午後のものです。)

まさにベートーベンの言う「苦悩を通して歓喜へ」を実践したことになるのかなあ~。指導者の佐藤淳一先生の人柄にも助けられたかなあ~。テノールの面白い大学の教授でした。練習の時はほぼ一番前のいたからなおのこと先生のいろいろなことが見えたのかな。

        

最初から言われました、はじめての人は、下手だとおもう人は一番前の席に陣取り、後ろから聞こえてくる音をよく聞くようにと言われました。

 

書き出すときりがないのでやめますが、先生の指導の下自分としても必死に練習したおかげで宮城県で一番大きいホールの舞台に立ち、オーケストラとともに眩しいライトを浴び拍手喝さいを受ける喜びというものを味わうことができました。これは癖になるものです。

                

みなさんも機会がありましたら、是非とも挑戦してみてください。努力は決して無駄にはなりませんよ。


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驚愕、歓喜、

2023-05-06 15:43:59 | 思いつくまま

          

(その前に)緊急提言!前にも少し書いていますが、この際東北楽天ゴールデンイーグルスは大きく変わるべき時です。浅野選手はしばしの休養を! フランコだったか助っ人はもう解雇! そして、試合をつまらなくしている石井監督は退任! 

 

東北楽天の低迷の責任をとって監督をやめるべきです、いや、頼むからやめてくれ!とお願いします。そして、若手を大幅に登用して、使い続けてほしい!! つまりは生まれ変わってほしいということです。お願い仕り候、伏してお願い申し上げます。

 

 

どういうことだったのか?!きのうの朝とっても嬉しいことがあったのです。どうして今まで気がつかなかったのでしょうか? 自分でも自分が信じられません。毎日見ているのに・・・・。

              

きのうの分流、例によって朝の9時前後に上流域から下流域へとカメラをもって歩いて行きます。上流域の方でブロックの脇から水紋が出ている感じでした、うんっ?これはカモがいるのかなと当然思います。

 

しかし、現実はびっくりしました。まさに驚天動地、なんじゃこれはあ~、なんで急にこんなことが!!??信じられませんでした。でも、でもとってもうれしかったです。久しぶりの喜び、かな。

            

もう何か月も見ていなかった(1匹、2匹の姿は見ていましたが)小魚の群れ、まさにアブラハヤの群れがそこにいたのです。何十匹という、しかも結構大きめのアブラハヤが群れていたのです。よくよく見ると群れる仕方?はなんか8の字を書くように巡っているのではないかななんて思ったりして。

 

しかし、こんなにたくさんの魚、いままで気がつかなかったなんてことがあるのか??きのうきょうこの分流で生まれた魚ではありません。ここまで育つにはそれなりの日数が必要なはずです。その何十日のあいだこの貧相になった分流に静かに棲みついていたということなのでしょうか?

                    

いやはや、何ということでしょうか。今更ながら自分の目というものが信じられません。何を見ていたというのでしょうか、いったい、いままで。まあ、それはそうとしても、よくぞこの哀れな分流で生まれ育ってくれたと嬉しくなり感謝しかありません。

 

あとはこのことにカワウが気がつかないでいて欲しいということですね。カワウに気づかれたらあっという間に食い尽くされてしまうことでしょうから。カモとかサギなら許します。 そして、できればカワセミがこの現象に気がついて、ここ分流に飛んできてくれたら最高なのですが・・・・。まあ、無理でしょうね。

 

      

         (以下の写真はきょう午後2時半過ぎの撮影です。)

きょうはきのうまでとは全く打って変わって、朝からいつ降りだすかというくらいの薄曇りの冴えない天気でした。気温も20度行ったのでしょうか?3時間ごとの気温では正午で18.7度となっています。

               

             

 

             

 


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いざ、政宗公の騎馬像へ

2023-05-05 13:41:03 | お知らせ

いやあ、きょうもいい天気ですねえ。風もなく気温も高く暑い日となっています。正午の気温が22.7度で、きのうよりちょうど1度だけ低くなっています。とはいえ、暑いと言っていいですね。でも夕方から夜には天気も崩れ、雨が降り出すとか。どうせ降るならば思いっきり降ってほしいのですが・・・。

 

きのうの続きとなります。きのうの内容や写真から私が当然仙台城の本丸跡まで行ったことはお分かりでしょう。国際センターに自転車を置いて、博物館(現在改装工事のため休館中)から本丸まで歩くことにしました。

 

このところ夕方も河原を2キロ前後短足早足で歩いていることは御存じかと思います。毎日35分くらい運動と言っていいくらい動いているので両足はかなり鍛えられていることだろうと思っていました。だから博物館から本丸まではちょいちょいかなと思っていました。

  

しかし、しかしながら現実は厳しかった!!甘くはなかった!!!足は少しも鍛えられていなかったのかあ~とがっかりしショックでした。いやあ、何と申しましょうか博物館を過ぎたあたりからこれは厳しいぞ!と思わざるを得ませんでした。

  

すぐに意気が上がり(ならいいのですが)息が上がり青息吐息なのです。なかなか足が前に進みません。足が重いです。膝上の筋肉を鍛えてきたつもりなのに、いったい何をしてきたのでしょう。早足歩きだけでは運動にはならないのでしょうか? そんなことはないですよねえ、ご同輩。

 

 (本丸の石垣は素晴らしいものです。)

でも、現実は厳しく、ここで挫けてしまってはもうこれからは生きていけない!!というほどの強い気持ちで自分にハッパをかけなんとかかんとか本丸跡にたどり着きました。

  

本丸跡にはたくさんの観光客がいました。お店等は混んでいました。駐車場の車は見事なくらい県外ナンバーの車ばかりでした。こんなことはこの時期しかないでしょうね。宮城県民として、仙台市民として観光客がたくさん訪れてくれることはうれしいです。

  

地震で破損した政宗公の騎馬像も元に戻り、騎上から我々を見下ろしていました。本当に伊達政宗公は戦国時代の英雄と言っていいし、その後の長い人生も世界に目を向けて活動し、生き切っていったと言っていいとおもいます。

 

でも残念ながら仙台城主で、伊達家でその後活躍した、先見の明を持った藩主は現れませんでした。これが残念ですし、悔しいですね。江戸時代の最後に、激動の幕末の時代にもうひとり日本社会をリードするような藩主が現れたらなあと常に思っている私であります。

      

            

             (お顔が映らないのが悔しいです)

 

            

この巨大な鷲が東日本大震災まではこの塔の一番上に鎮座していたのですが・・・・。ロシアをにらんでいたとか聞いていましたが。建立は古く戦前です。

 


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暑い!行きましたか?

2023-05-04 13:45:08 | 思いつくまま

いやあ、なんか全国的に暑い一日となっているようです。なかでも北日本や北海道はかなり暑くなっていますね。仙台はどうなのか?暑いのです、たしかに。もう夏と言っても異議なし!!です。仙台の正午の気温は23.7度でした。

     

もう全国都市緑化仙台フェアが開幕してから間もなく十日が経とうとしています。もうお出かけになりましたか?今日は出かけるのには暑すぎるようですね、そのくらいいい天気なのですが、暑すぎるかなあ~。

  

でも、個人的にも内にこもってばかりではよろしくないと思い、朝は必ず体中に朝日を、朝の日光を浴びています。だからかなあ、夜10時前後になるともう眠くて眠くて起きていられません。だから布団に入ります。

  

毎日が日曜日の身としては、規則正しく就寝と起床を繰り返そうとしていますので、GWだからとか連休だから夜遅くまで起きていようとか、朝はゆっくり寝ていようとかは思いません。正しくは体が勝手に眠くなって朝は早く目を覚ますのです。

  

朝5時にはもう朝日が眩しく感じるときもあります。このまま夏が来てもいいのですが、その前にここで何回も書いているように川に水が欲しいです。広瀬川の水量が多くなってほしいです。

  

こんな水量であれば、天然アユは二つの堰堤を乗り越えられないでしょう。折角名取川に遡上し、途中から広瀬川に遡上してくれても堰堤が邪魔をしては気の毒としか言いようがありません。もっと欲しいのです、水が。

  

そして、公共事業として郡山堰や愛宕堰を魚にやさしい、かつ渇水でも何とか魚が遡上できるように最新式の魚道を整備できないのでしょうかねえ~。やる気の問題だと思いますけど。

  

100万人の住む大都会を流れる”広瀬川”とか鮎の住む川”広瀬川”とか言っている割には行政も市民も広瀬川には優しくないとおもうのですが。あの開祖政宗公も鮎が大好きだったということですし。

政宗公と鮎というと、かって大橋の下流左岸で伊達家18代当主を招いて、釣りあげたばかりの鮎を河原で食べていただいたことがありました。あのころはよかったですねえ、まだしも。市民鮎釣り大会も開催されていたし、今の時期には放流したニジマス釣りもできました。

  (澱橋下流)

こういうところ、澱橋一か所ではないですが、広瀬川の何か所でニジマスを朝方放流して昼から釣らせるという行事がありました。漁協が中心となってやっていたものです。GWの前後ですね、ニジマス釣りは。

 (澱橋下流) 

        (両岸に釣り人がずらーと並んで竿を出しての釣りは楽しかったですねえ~)

なんといってもニジマスは引きが強くて、掛かるとたまらないのです。掛けてニジマスとやり取りをしてタモに受けるまでのスリリングなやり取りが釣り人を魅入らせます。ずいぶんと続いたのですが、なんか変な言いがかり?で中止になったままですね。

ニジマスと言えどもサケ・マスの一種である。サケやマスの漁期は決められている。晩秋くらいですかね。その前にニジマスと言えども先に釣らせるとはどういうことかという理屈かなあ、覚えているのは。

広瀬川の上流には川をせき止めて釣り堀としているところがありますがね、ヤマメやイワナばかりでなくニジマスも釣らせていると思いますが。まあ、今となってはどうでもいいですが。いやでもやはりさみしいな。漁協でも売り上げは増えるのではないかとおもいますが・・・。

 

  

上の沼は五色沼です。日本でのフィギアスケートの発祥の地とか言われていますが。下は仙台城の東側の広瀬川に面したお堀です。ここの堀では子どもとよくザリガニ釣りをしたものです、よっちゃんイカで。いい風景です。

           

以下の写真は仙台城の本丸から撮ったものです。

 

             

 

こうやって見ると、都市緑化仙台フェアに出向いている人よりも仙台城に観光に来ている人の方が多いかなあなんて感じたりして。緑化フェアは無料です。花好きにはたまらないかとおもうのですがねえ。

              

そのうち紹介したいとおもっていますが、全国からの出店もあります。期間は長いので少々お待ちください。

 

              

  

  きのうの広瀬川本流


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憲法記念日ですが、

2023-05-03 15:10:26 | 思いつくまま

天気はいまいちですが、寒くはありません。でも、朝方は冷え込んだようです。きょうの最低気温は7.6度です。そして、正午の気温は19.1度でした。この分では20度は超えたのかな?

 

そういえば、きょうからゴールデンウイークの後半が始まるのですか。きょう3日から7日の日曜日まで4連休となるのかな。こちとらGWだろうが連休だろうが全く関係はないです。どこぞの話し?という感じ。

                

まあ、われわれ毎日が日曜日の者たちにとってはお出かけは極力平日にするようにしています。連休等はまだ若い勤労者家族や若者たちにお任せし、高齢者はお邪魔をしないようにしないとね。

  

これはこれからの鮎釣りにも当てはまることですが、土曜簿や日曜日は若い人たちに楽しんでもらいたくても、如何せん鮎釣り界はもはや高齢者専用の趣味の世界?(といっては言いすぎですか!?)化しつつあるかなと感じています。

             

広瀬川は土曜日曜でも私以外誰も竿を出していないということが珍しくはなくなっているので、こうなってはもはや救いようがないのかなあ~。残念ですが、さみしいですが。

  

なんかここまで書くと、まだ鮎釣り解禁日まで約2か月前というのに絶望的になってきますね。今年の竿用の年券を買ったばかりというのにねえ。

            

きのうかな、何かで見たのですが、仙台というか宮城県の晴れる日の季節による違いですが、宮城県は夏よりも冬の方が晴れる日が多いとのことです。太平洋側に位置するためらしいです。1991年から2020年の平均値では1か月の晴れの日数が1~3月期は19日を超えるのに、7月は約10日、8月9月は約13日だそうです。そういわれてみると確かにと頷けます。

 

絶望的というと、絶望してはいけないのですが、日本国憲法ももう風前の灯火ですね。国民主権・基本的人権の尊重・平和主義という崇高な理念はいったいどうなったのでしょうか。時の保守反動勢力によりほぼ完全に骨抜きにされてしまいました。

憲法を改正しないままに解釈で、それも国会で激論を闘わすこともなく閣議で、さらにそれも閣僚全員ではなく少数の閣僚で大事なことを決定して強引に推し進めていく。

さらに悪いことにすべてはアメリカに操られているのにそれをマスコミとともに覆い隠し、ここまで日本国を、日本国民を危険な状況に陥れようとしている非国民の、売国奴の現政権、そういう政権をなぜか多数の国民が支持しているというまさに絶望的な現実。

加えて我々の若いときには考えられなかった若者たちの保守化ならびに政治への無関心、投票行動の低迷、いったいどこに行ってしまったのでしょうか若者らしさ(こういう発言は問題か?)は。何でもいいから(?)反骨精神、反発心、現状打破、改革変革への熱望、希望への希求・・・もう戻ってこないのでしょうか。

多分もう日本はどうしようもないのでしょうね。自公政権に加えて維新の会まで勢力を大幅に伸ばしているようでは、希望はありません。日本・日本列島が米中の戦場になり焼け野原になることはもはや避けられないでしょう。私が生きている間に起きるかも・・・。

日本は紛れもなくアメリカ軍の第一線であり、アメリカ本土を守る前線基地であふれていることは誰が見ても自明のことなのに、肝心のそこに住む日本人がそうとは思っていない(思いたくない?)この愚かさ、お目出たさ。

米中激突となれば、日本の自衛隊はどうなりますか?アメリカ軍の海兵隊の一部隊として前線で闘わされるでしょうし、そのときに自衛隊が犠牲になるのは兵隊だから仕方がないとしても、こんな小さい島ではそこに住む日本人も当然巻き込まれます。自明の理です、戦う前に避難するなんて無理な話しです。逃げるところがありません。まさに沖縄戦の悲劇がまたしてもくりかえされるということです。

 

          ””絶望の虚妄なることまさに希望と相同じい”” か?

 

全面意見広告が2件ありました。朝日新聞もどこまで真剣に反動勢力と戦えるのか?いままでのやり方を見るともはや無理だろうなと思ってしまいますが。

 

マスコミの世界はもうほぼ完全に近く権力の下に屈しているようなものですし、読売とか産経に至っては時の権力以上に改憲や軍拡を煽っているし、系列のテレビ等もどうでもいいような番組ばかり流しているし、もはや救いようがないのではと思ってしまいます。

                       希望を持って憲法のことを話せる、話し合える時代が来るのでしょうか・・・・。

 


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風が強く、

2023-05-02 14:38:24 | 思いつくまま

    

お昼で風速8メートルの風でした。朝の散歩の時、私には風のために少々寒さを感じた次第です。でも、水温は測ってはいませんが、確実に少しずつ暖かくなってきています。指を入れてもかってのように冷たいとは感じなくなりました。

            

 

正午の気温はきのうが18.9度で、きょうは16.9度です。そうそう、今朝がたですか蔵王では雪が降り、蔵王エコーラインは閉鎖されたようですね。何年か前に家族で蔵王エコーラインに行ったことがありました。両側が高い高い雪の回廊になっていて、それはそれは壮観でしたね。

         

 

きのうは月曜日で、自主的な朝の見守りの日でした。でも1日だということで、PTAの人も一人やってきました。ゆっくり来て(といっても決められた通りですが)早めに戻っていきました。

          

小中学生は登校日でしたが、交差点の高校の建設工事、こちらの方は完全に休工のようでした。あれっなんで工事関係者がやってこないのか不思議に思いましたが、工事は休みにして思いっきり休んでもらおうということのようですね。

 

きのうは小学校の方で5年生の内科検診、きょうは中学校の方で1年生の内科検診があったようです。今は内科検診や予防注射をやるにしても大変でしょうね。衛生観念が今と昔では雲泥の差があるし、セクハラという観点もあるし、何よりも予防接種は一人1本の注射針ではなかったですし。

1本のハリで先をアルコールで消毒しつつ何人もの子どもたちに接種していました。そういう中でわれわれはよく生き延びてこられたものです、ご同輩!!

きのうの朝ですが、面白いものを見ることができました。時々見てはいますがね。

 

  トンビとカラスの空中戦です。

 

とはいっても、攻撃はもっぱら2羽で襲っているカラスで、トンビは防戦一方、逃げまくっていますが。

     カラスは強いです!!! 

 

この時期は鳥類は子育て時期のようで、自分たちの巣に近づくのをとっても警戒しています。カラスは家族のきずなが特に強いのかな。このブログで紹介したことがありますが、むかしむかし中州を歩いていたら後ろから急降下爆撃にあったことがあります。

爆撃というよりは急降下体当たりか。びっくりしました。何が何だか分かりませんでした。状況が理解できなかったですね。鳥の姿は全く見てはいないのです。軽い脳震盪というのかくらくらしました。

しかも、第2波攻撃まであったのですから。第2波攻撃を受けて、アッこれは鳥の襲撃か!?と思ったのですから。慌てて周りを見回して、枯れ枝を拾い頭を防御しながら早足で中洲を撤退しました。

これもきのうの写真ですが、久しぶりに遠目に見ました。シラサギです。本流の右岸にいました。

 

              

 


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