なんだと思いますか?
何かの虫の蛹のようでもあるし、
ちょっと近寄りがたい?
植物の世界も不思議です。
こういう花が咲くのです。名前?分かりません。富太郎博士にでも聞いてみてください。
きょうの正午の気温は18.4度でした。午前9時で19.2度でした、でもさっき言っていたラジオによると、仙台は午後になってから気温が上がり、22.2度になったようなのです。
実はきょう午前中ですね、そろそろ申し込まないと!もう募集期間に入っているだろうと思っていまして、ダイワとシマノのホームページを開きました。なかなか両者のHPは開かずの扉になってしまっていましたね。
過去の例から言って、今までの事例からまだ申し込みは受付中だろうと、勝手に思っていたことになります。実に浅はかな考えでした。甘い考えでした。今の世の中動きが早いのですよねえ~。それに気がつかず放っておいた自分がバカなのですが。
いかにも後期高齢者のやりそうなこと、後期高齢者に相応しいということでしょうか・自分で笑っちゃいます。みなさまも大いに笑ってください、遠慮なく。それ見たことか!いい気味だと罵ってくれても結構です。
まず最初にダイワのHPを開き、ダイワ鮎マスターズの項目へ。小国川で地区大会をやるな、日程は7月9日(日)か。珍しいなあ、ダイワにしては。ダイワの地区大会は例年7月の中旬の平日に小国川で開催されるのに・・・・。
南東北大会か、いつもの大会だな、なにっ!募集人員が80人、ほんまか?!どういうこっちゃ、これは。なんでこんなに少ないのじゃあ~。経営が厳しくなったのかなあ、アユ釣り人口は減り続けているだろうからなあ~、そんなことを思いながら先に進むと、
(きのう夕方撮影)
なに、何、何じゃこれは!!!申し込み締め切りが5月15日となっておるではないか!!15人はn何となんとナントきのうではないか!今日は16日、もう締め切ってしまったのじゃあ~・・・。あちゃ~、やってもろうたー、こうなると、もしかして、
シマノのホームページを開きました。「シアノジャパンカップ鮎」をクリックして進んでいくと、何となんとナント、シマノはさらに進んでいました。先に先にといっているのですね。もうすっかり置いてきぼりを食らってしまいました。 シマノの小国川大会は7月8日土曜日でした。
シマノの申し込み開始は1月17日からで申し込み締め切りは2月23日となっているじゃないですか。えっー、こんなに早いのー、早くする必要があったのー・・・・
踏んだり蹴ったりの5月16日の午前中でした。これで、山形県の小国川の年券を買うかどうか?極めて微妙なものになりました。二つの大会があれば、当然小国川の年券を買うつもりでいました。
いやはや、この調子では今年はいったいどうなることやら・・・・。広瀬川の鮎釣りも滅茶苦茶?とは限りませんよね。今回のことはあくまでも自分の落ち度ですから。それも恥ずかしい、顔を見せられないくらいの失敗ですから。
まあ、冷静になって考えるとしましょうか。このことはもう大会参加はやめろ、無理だからということなのかもしれません。参加料は、ダイワが3000円で、シマノは3700円でした。そして、これも肝心なのですが、大会で使用する鮎竿はダイワはダイワ製品、シマノはシマノ製品となっていました。
ダイワの竿は、昔々買った中硬の90-93という竿があります。トップは細くて柔らかい竿です。初期の小国川では十分と思うのですが、それにしても古すぎます。それとこのところ八面六臂の活躍しているオールラウドに使える75-80のリバーラウンダーがあります。今年もこの竿には活躍してもらわないと。
しかし、シマノほどうかと考えてみると、もうあれほどたくさんあったシマノの鮎竿は1本も残ってはいません。自分でも愕然としましたね。 ダイワやシマノの竿はほとんど釣り仲間に進呈していました。自分でも見事だなと思うくらい上から目線になりますが分け与えてしまいました。後悔は全くありません。自分で少々驚いているだけです。
手元の鮎竿は下野(シモツケ)、がまかつ、オリンピック、そしてダイワか。10本くらいはあるから死ぬまでは大丈夫でしょう。今年は鮎ルアーとハリで、針で勝負しようかなと思っていますから。