鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

岡野釣具店から、ダメ押し?

2016-05-16 16:42:36 | お知らせ

 きょうはパッとしない天気ですね。 あさから曇り空、予報では午後から雨が降るかもしれないとか。 それなら冴えないはずです。

 冴えないとえば、もうぴんと来ましたね! そうです、東北楽天です。東北楽天ゴールデンイーグルスです。 きのうまでの2試合は一体何ですか!? 12-13でサヨナラ負けを喫したかと思ったら、今度は8-9でまたもやサヨナラ負け。 もうなにをかいわんやです。

 ベガルタ仙台も0-1で負けてしまったし、もう在仙のプロ軍団を代表する楽天とベガルタがこういう試合をしているようでは市民の士気も落ちようというものです。

 きょう午前9時40分頃の撮影です。

 

 きのうは食べられないサクランボをお見せしましたが、こちらは日に日に大きくなっていく食べられるサクランボです。 残念ながら家のではありません。

               

 まずは毎度おなじみの広瀬川は分流の様子です。 定点観測のようなものですので悪しからず。 指揮ならぬ四季の移ろいが分かります。

              

 

   

 分流の下流域に1羽だけでいたカモです。 逃げないでと祈りつつ近付いたのですが、途中からガーガーという声が聞こえてきたので、あっこれは逃げてしまうなと思ったらそのとおりとなりました。 でも綺麗な飛翔姿えお撮ることができました。

         

 もっと高い空ではこういう機械の鳥も飛んでいました。

            

 さらに分流を上流に向かって歩くとかもが3羽もいました。 しかし遠目から見ても3羽の様子は慌ただしい、落ち着きのないものに見えたので、これは飛んで行ってしまうだろうと思う間もなく飛び立ちます。

         

 残ったのは1羽、でもこれもしばらくして飛び去りました。

          

 カモと心を通わすのは難しいですね(当たり前ですが)。 

 先週からかなラジオ番組の「武田鉄也の・・・・」という中で、アメリカ人かカナダ人が”野生のオオカミ”の仲間に入るべく、死ぬか生きるかという苦労に苦労を重ねて、メスのリーダーに認められて子どものオオカミの子育てを任されたというのです。仲間になるために生肉を食べることまでして仲間と認められて一緒に生活をした男性が書いた本を紹介していました。 世界にはいろいろなニンゲンがいるものです。 そういえば昔オオカミに育てられた子どもがいましたね。

 そうそう今年初めてバッタを見ました。 これです。

 まだまだ羽が生えそろっていません。 

  戻っていく同じヘリのようです。

 そしてカモメというのかウミネコというべきか、3日くらい前にそれらしい姿を見ているのですが、きょうはっきりと見ました。

  あまりに遠くからの撮影となっています。

 そして例の大きな岩の上にいました、カワウです。 2羽いました。

       

 そのうち1羽はすぐに上流側へ飛び去りましたが、1羽は残ってくれました。

  なんで残していくんだよ、とでも言いたそうなそぶりです。

 もしかして、これもいるかなと思って探したらいました、鯉です。

             

 

 きょう届きました。岡野釣具店からのダイレクトメールです。

 

 竿はいくらあっても欲しいのですが、さすがに今年は今年からは躊躇します。 就活ならぬ終活をしている身としてはもはや新しい竿は不要であろう!という内部の声が聞こえてくるのです。

 

 竿は止めにしても、身を守るウエダーかタイツは新しいのがあってもいいなとは思っているのです。 果たして苦悩の末に行きつく結論は如何に?!悩ましい日々が続きます。

 これはいいですね、講師が小澤 剛です。

 10名限定で、会費もオトリコミで2000円です。密着指導ですか、受けてみたいくらいです。

 シモツケの竿です。 去年「SP90パワー」の竿を買いました。35%も引かなかったように思います。 モデルチェンジが近いのか?? 今年こそはこの竿を使いまわしてやろうと思っています。

  

 でも広瀬川のこの水量、何とかならないものか。

 


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河原はますます緑濃く、

2016-05-15 21:17:39 | お知らせ

 外に出ると申し分のない快晴。 少し風があり。 家の中で窓を開けていると風が涼しく感じられる。 家族は何ともないというのですが、私にとっては涼しい以上に幾分寒くさえ感じるのです。 異常でしょうか、この寒がりは。

            (午前9時10分頃)

  

                   

 あした団体の総会があります。 司会や説明等を行うために午前中から付け焼刃的ですが勉強をしたり、おまつりの準備(お祭りは9月の下旬です)の手伝いをしたり、それで疲れたので昼寝も少ししたり、夜は「真田丸」を見たり、結局下準備は不十分ですね、認めます。

 

      

    

 ということで?眠くなったし、・・・・・きのうときょうの ”花と蝶” を見てください。

       

 サクランボは食べられません。 上の右側の写真は今日の撮影です。

 以下の写真はきのうの撮影です。 右側の写真は当然蝶ではないし、トンボでもありません。 これが蚊トンボ?でしょうか、かなり大きいものです。

            

 シジミチョウや小さい蝶々なら粘れば何とか写真が撮れるのですが、モンシロチョウとかはゆっくりと花に止まってくれないので撮りにくいのです。

                 

 でも花が咲き、蝶がたくさん飛ぶという光景はいいですね、いかにも今の季節という感じがして。   これも食べられないサクランボ。

           

 きょう午前も分流のカジカガエルが快く迎えてくれました。何度聞いてもカジカガエルの鳴き声は心が癒されるものですね。大事にしないと。


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鮎用大バリの次は、小バリ

2016-05-14 15:31:59 | お知らせ

 きょうで熊本地震が発生してからちょうど1ヶ月が経過しました。 普通ならもうおさまってもいい頃なのですが、今回の地震に限ってはなかなかそうはいきません。 少しでも早く地震がおさまり、災害の復旧、復興に向けて動き出してほしいです。

 とここまで書いたらようやく熊本の人からのハガキが届きました。 無事だということでほっとしています。 尺鮎トラスト関係の人ですが、5年前に思わぬ形でお世話になりとっても嬉しかったので、心配していました。

 電話は通じなかったし、メールも返信なし。 それで今度は往復はがきで出してみました。 返信用のハガキには宛先も書いて。 往復はがきなら何とか返事くらいは出来るのではないかと思った次第です。

 はがきを読んで地震後の経過が分かりました。自宅は益城町の近くなのだそうで、非常に大きな揺れに見舞われましたが、建物の損壊はそんなに酷くはなかったと。でも翌日よりライフラインがすべて止まってしまい、安心して生活できないので、子どもの住む福岡へ子どもや孫たちと脱出したということです。 8時間かかって到着しました。

 福岡の県営住宅に一時身を寄せているということなので、一応はホッとしています。 まずは健康に十分に注意されて、鋭気を養い立ち上がってほしいと思います。

 

 きょうの天気は変なのです。午前中はもう全く申し分のない陽気でしたが、午後になってから曇ってきました。何ですか、この天気の突然の変わりようは。 空気も涼しさを感じるようになってきました。

 きょう午前9時15分頃の広瀬川分流付近の状況です。 文句のない快晴でした。

 

         

 水が少ない、小魚の姿も見えない。

  

 

 いつもの本流の大きな岩の上の状況です。

                 

 カワウとカモがいました。またカワウは翼を広げて迎えて?くれました。左下のカモ(と思います)がうずくまっているのか何か卵を抱えているような感じで動きませんでした。 その様子を見ている私を見ながら、上流左岸側からカモが下ってきました。

 

 何を見ているのか?と不審がりながら下って行きました。 カワウのいる大岩の方に行くのかなと期待していたのですが、そうはなりませんでした。 残念。

                   

 【ここから本題】

 きのうは鮎用の大バリを見てもらいましたので、きょうは一転して小バリの出番です。 5号と5.5号、一部5.75号のハリもあります。

 まず、5号バリから; 3本のハリのうち真ん中のハリは「一角の7.5号」です。

    がまかつ製「閃」

      カツイチの「V ZERO」 

  これはダイワ製ですよね。「ゼロマルチ」

 3社の比較です。左から「ゼロマルチ」 「閃」 「V ZERO」です。 おおきさや形状が異なっています。当たり前ですが。

          

 次は5.5号のハリです。

  ひどい字で恐縮です。「カツイチのスーパーV8EX」です。

 がまかつ製の「Racha」 

  これはちょっと大きいのですが、ヤマワ製の「レインボー・アユ」です。

 ここからの3品はいずれもマルト製品です。

       チャラチャラ 

  プロチャラチャラ

 チャラチャラKタイプ 

 マルト製品の比較です。 左から「チャラチャラ」 「プロチャラチャラ」 「チャラチャラKタイプ」です。それぞれの違いが分かります。 マルト製品は全体的に太目の仕上げという感じがしますが。

 

 最後は5品の比較です。左から「スーパーV8EX」 「ラチャ」 「チャラチャラ」 「プロチャラチャラ」 「チャラチャラKタイプ」です。

     

 本来はこのハリを使ってみての感想というか、実釣の結果を知らせ出来ればいいのですが、ほとんどこういう小バリは使っていません。 一応ハリとして巻いて用意はしています。 使う気になれば使えるのですが、幸か不幸か使うところまではいいたっていません。

 でもみんなと違う釣りをしてみないと勝負には勝てないでしょうから、今年当たりはというか70歳までの短い間に使い切ってやろうかなと思っています。 いずれのハリも大分前の購入ですので、錆が入って来ないか心配です。 細かく見ればすでに錆びているのもあるでしょう。

 


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あなたの一番大きい鮎バリは?

2016-05-13 17:12:14 | お知らせ

 きょうも朝からいい天気ですね。 風もなくて、室内では涼しいくらいなのですが、外に出て少し歩くともう暑くなってきます。

    (この写真は午後2時30分頃です。他は午前9時45分頃)

  

           

 

 その割には?カジカガエルの鳴き声は聞かれなかったかな。ウグイスも聞かれなかった。 その代り?時々ガマガエルの独特な鳴き声みたいなのが聞こえてきます。

  

 これはなんでしょうか? 

 胡桃の木を撮ったものです。 この少し丸いのが大きな堅いクルミになるのでしょうか、もしかして。

 

 また「大鮎 POWER BOOK」の話しになります。 46Pにこういう記事が載っています。  

       というものです。

 このハリは、オーナーの「荒瀬 12号」です。 

 『白波逆巻く荒瀬は、いわずもがな龍圧が強い。・・・。ハリが吹きあがらないようにするには、重たく大きなハリが必要になる。イカリに比べるとチラシ、ヤナギは軽いので12号というハリも現実的だ。そして下らず取るためには、保持力が求められる。』

 上西啓文さんは、『球磨川や五ヶ瀬川、九頭竜川なんかでは活躍しますね。絶対にバラしたくない。そんなシチュエーションで出番があります。やはり飛びつきの大アユがいるサオ抜けの荒瀬に特化しています。』 と言っています。

 12号のアユバリということについては前にもあの橋祐次選手も言っていました。2,3年くらい前になるかな、釣りビジョンでの放送中に「12号という大きなハリも使うことがあります」というようなことを言っていた記憶があります。

 まあその記事に触発されたわけではないですが、私も大きいハリをいっぱい持っています。 といっても使うためというよりはコレクションとして買っておいたものです。

 

 さすがにでかいです。 まず12号から。 真ん中のハリは大きさの比較用に入れたもので、大きさは7.5号のチラシプロトンボです。

 12号です。 

                13号です。

 13号には2種類のハリがあります。

  「はりよし」の13号のハリ

         14号です。 

   そしてこれが15号です。

 単純に7.5号×2=15号という訳ではありません。全体としてみたら5倍くらいの重量、容量でしょうか。

 これだけでは比較ができにくいので、12号から15号までを並べてみます。左から15号14号13号、12号、そして7.5号です。

   

     縦にしての比較です。 

 実は15号には2種類あります。鬼印のほかに広島のマルトのハリもあります。

          

 同じ15号同士の比較です。 

 上がマルト製で、下は鬼印製です。 針先はともにストレートですが、フトコロというのでしょうかその部分の丸みがマルトの方が大きいようです。そして全体に太くて頑丈そうです。

 そのマルトの箱の中に入っていたものです。 部分的に拡大したもの。

 

 地名がついているハリというのも珍しいし貴重です。まあ今でも長良や入間はありますが。 「仙台形」とか「酒匂形」なんて何とも変わった形状です。特に仙台形は。 これで掛かるのでしょうか?? 下の「浦島形」とちょっと似ていますが。

             

 こうやってみると鮎釣りの歴史は深い、伝統が息づいているといいたいところですが、伝統はもう忘れ去られているという方が当たっているのかも。

 このような大きなアユバリを使う機会が訪れるのか?近くの北上川や最上川、米代川何かで使えたりしたら面白いのですが、もはやこの河川では尺鮎は出ないのではないかな・・・・・。

 何にしても私の最大のアユは27.7センチ(平成16年9月5日 広瀬川での釣果です。これも引き抜きました、今は無きダイワの「硬派剛95引抜早瀬」で。)ですので、何とかこれを超えたいとは思っています。思っていますが、悲観的です。

 

 広瀬川には鮎は遡上しているのでしょうか?放流は終わったのでしょうか?


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こんな快晴の日には、

2016-05-12 14:18:51 | お知らせ

 いやあまったく何と言っていいやら、きょうの天気。 早朝から太陽はこれでもかこれでもかというくらいスペシューム光線を浴びせてきます。 眩しくて東の空をまともには見ていられなかったです。

               (午前9時15分くらい)

    

  (本流はちょうどいい流れかな)

 

 しかも光線が熱を帯びて熱いのです。 この太陽の光をまともに受けたら、神々しさを通り越してありがたくて降参ですね。 しかし、いつの間にか日の出が早くなっていますね、驚くくらい。日も長くなっているし、ニンゲンさまは自然の移ろいに疎くなっています。もっと自然とともに生きていかなくちゃ。 

               

           (ただ風が強かったなあ~)

 

   

 

 それにしてもこの天気の変わりよう!? きのうの最高気温はやはり14度でした。 きょうは22度の予報ですか。そのくらいにはなっているのではないでしょうか。 極端なことを言えば、梅雨空から真夏に急変というところでしょうか。 こういう環境の激変は(老)体には辛いことなのでしょうね。

 天気がいい割にはあまり昆虫や虫等の動きは活発ではなかったようです。蝶々はよく飛んでいましたが、トンボは見つからなかったし、ウグイスの鳴き声もか細く、カジカガエルの軽快な鳴き声は聞かれませんでした。 カワウの姿も見かけませんでした。分流にはカモの姿もなかったし。

             

 本流には大きな鯉が見えました。 

 

 鯉という魚の姿を見てもらったところで、久しぶりの登場です。みなさま拍手でお迎えください。我が家のかわいい金魚たちです。

 丁度太陽の光が斜めに差し込んできて面白そうだなと思ってシャッターを切りました。

 

 一番安い金魚を去年買ってきて、愛情込めて育てています。

                           

 

 話しかけたりもしています。金魚との意思の疎通?を図らないいけませんし。

                   

 ずーと3匹しか写っていなかったのですが、実際には4匹います。 本当は5匹だったんですが、先月1匹死んでしまいました。

  

 

 お昼を挟んで、奥さんが録画した映画を見ました。 725CHのLaLaTVです。 韓国の映画「ハナ 奇跡の46日間」というもので、2012年製作の映画ですが、日本では2013年公開とか。 結論から言うと、これがとっても感動的ないい映画でした。 南北に分断された朝鮮半島に住む国民の悲願が込められていると言ってもいいのかも。

 1991年に千葉県で開催された第41回世界卓球選手権に向かって、史上初めて結成された朝鮮半島南北統一チーム KOREA が女子団体戦で優勝を独占してきた中国を破り優勝したという実話に基づいている映画ということです。

 見慣れた顔の俳優たちが出てきますが、卓球の試合風景というかラリーの応酬の撮影も迫力があってなかなかよかったし、こういう撮り方もあるんだと参考?になりました。

 始めはぎこちなかったけど共同生活というか、同じホテルに泊まって一緒に練習をして行く中で恋愛感情や友情も芽生えたり、いろいろな葛藤を経ながら最後には祖国を優勝させるために一緒に”ファイト”の合言葉でまとまって勝利を掴むという物語ですが、涙なしには見ていられなかったです。

 東西ドイツが一つになった現在、冷戦が引き金で分裂したままの国家は「朝鮮」だけです。 北朝鮮では36年ぶりに労働党大会が開催され、若い将軍が委員長に就任したらしいですが、この頃はまったく祖国統一ということが取り上げられなくなったのではないでしょうか。

 それ以前の問題だ、まだまだ敵対しているし、いつ戦争状態になっておかしくないし、何と言っても南北の挑戦は依然として38度線を挟んで”休戦”状態であることには変わらないわけで、改めてそのことを認識したうえでではどうしたらいいのか、対立するだけでなく、同じアジアの一員としてもっともっとまじめに考えていく必要があるのではないかと思った次第です。

 「金王朝の独裁体制」が続く限りはなかなかに難しいことではありますが、せめて南北朝鮮は統一を目指しつつもずーと「休戦状態」なのだということに思いを馳せ続ける必要があるのではないかと思います。

 朝鮮問題に関しては日本の過去の朝鮮併合、朝鮮統治ということで日本にとっても十分に責任を感じつつ、いい方向に向かう様に行動していく責務があると思います。

 

 何か表題と余り一致しない内容のブログとなってしまいました。 きょうまででの画像の使用量は 2,947GBで3GBの98.23%となっています。


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雨の、5年2ヶ月

2016-05-11 14:12:27 | お知らせ

 きょうもきのうのような雨降りの一日。 しかも気温が上がらない。 はっきり言って”寒い”と感じます。 さっきのラジオによると、午後2時まででの最高気温は14.2度といっていました。

         (午前9時20分頃  深い霧)

    

           

      (水量は増えています。)

 

 きのうは16.1度と、これまた低かったのですが、それをも下回るようです。 でも夕方にかけて雨が止むと少し気温が上がってくるとか言っていました。 何か梅雨寒といった感じになってきます。

    

 何でも今月27日ですか、アメリカのオバマ大統領が来日して、ヒロシマを訪問するとか。ここにきてようやく実現しようとしていますが、もちろん来ないよりは来た方がいいわけですが、それならもっと早い時期にきてくれればとどうしても思ってしまいます。

 

 だってもうすぐ大統領の任期が切れるのですよ。 これがノーベル平和賞を受賞した頃にやってくるのであれば最高の、願ってもないできごととなるのでしょうが、人気も逓減しつつあり、次期大統領候補のトランプやクリントンの動向や言動の方が目立ちすぎている状況ではこうするより他はなかった、そういう状況だからこそヒロシマに来られるということなのでしょう。

      

 そうであっても現職のアメリカの大統領が戦後71年目にしてはじめてヒロシマを訪れることの意義は大きいでしょう。 ヒロシマの歴史に刻まれることでしょう。 そして大統領でなくなってからも、前・元大統領として核軍縮にむかって国際平和活動に邁進してくれたらありがたいのですが、果たしてどうなることやら。 大統領を止めた後の活動にも注目していく必要があるでしょう。

  

                 (カワウが居た大きな岩にいました。)

                  

 それにしても共和党でトランプが大統領候補になろうというのですから、呆れてものも言えないとはまさにこのことです。 恐ろしいことに、このままいけば十分に次期大統領になれる可能性は高い(低くはない)ように感じます。 国民の民意度が試されているように思うのですが、まさに今のアメリカの社会状況の縮図をみるようではないですか。

 強欲資本主義の虜になった輩となりたくてもなれない、取り残されてしまった欲望だけは強いけどその分不平不満も強く渦巻いている大多数の国民の不満のはけ口として正にうってつけの人物が現れたということでしょうか。 

 アメリカ社会の病理現象といってはいいすぎでしょうか。とてもまともとは言い難い烏合の衆の欲求不満の激情がトランプに取りついてしまっている。 新自由主義経済の行きつくところを暗示しているような気がします。

 それにしてもトランプの周りにいる美女軍団には思わず目を見張ってしまいますね!

              

 また、今月も月命日がやってきました。 もうあの日から5年2ヶ月になります。 お恥ずかしながら宮城県に住んでいるのについついあの日のことが、11日ということが忘れ去られようとしていることに愕然としつつ、危機感をもっています。

 たった5年前なのにもうかなり昔のことのようにさえ感じてしまうことがあります。気仙沼、石巻、東松島、そしてフクシマのことを思えば忘れさるにはまだまだ早すぎます。 忘れないようにと自分なりに、それなりに努力はし続けているつもりです。

 その一つが地元宮城県出身の作家 『熊谷達也』 の動向に注目し、彼の本を読み続けることです。 かれは「気仙沼市」を「仙河海市」として、2011年3月11日を常に念頭に置きながら、そこで生活している子どもから社会人までいろいろな人たちの日常を丁寧に描写しています。

 そこに出てくる人物はともに成長し続け、縦と横に複雑に?絡み合いながら、それぞれの物語の主人公として生きています。 これからどういう形でこの物語をつむいでいくのか大変興味があるところですが、また考えるのは大変だろうなとも思っています。

 私が今持っている彼の著作は以下の通りです。

  ①  発行:2013年12月

 ② 発行:2014年3月 

 ③  発行:2015年7月

 ④ 発行:2016年3月 

 最新作は④の「仙河海叙景 『希望の海』」です。帯に曰く、「この小説は、震災から5年かかって辿り着いた私の到達点です」(熊谷達也)  また、「東北に生まれ東北に暮らす直木賞作家の、『あの日を』描かない連作短編集」と。

 連作短編集というとおり、9つの短編からなっていますが、いずれもみな関連、つながりがありまして、それぞれが交差しながら綾なしていくそのつくりはさすがだなと感心しながら読みました。

 しかもそれぞれの物語の展開が徐々に徐々に2011年3月11日に向かって近付いていくのです。9つの短編のうち7編まではあの日の直前までを描き、後の2編はあの日のあとを描いています。 そういう構成が、帯に言う「あの日を描かない」ということになります。

 興味がある、あの日を忘れたくないという気持ちがおありならば、是非とも店頭で手に取ってパラパラとページをめくってみてください。 これは是非とも読まなければいけない本だということを肌で感じることでしょう。

 「ラッツォタの灯火」(8編目)と「希望のランナー」(9編目)を読むことで、作者が「希望の海」という題名にしたことが分かります。

 

 希望ということであれば、この本も是非お勧めです。

 

 「あの日、小学5年生だった子どもたちが見据える3.11後の未来」

                 

 この雁部那由多(石巻高校1年生)さんの語りは本当に感心するばかりです。 こういう子どもたちがいる限り忘れ去られることはないかなと思ってしまいます。

 


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雨の日なればこそ、

2016-05-10 16:20:47 | お知らせ

 雨です。 降っていますね。 涼しいよりは少々寒いくらいです。 未明から降り出したのかな、1回目のトイレのとき(同年輩のみなさまは何回起きますか?)はもう降っていました。予報どおりです。

          (午後1時15分過ぎ)

 

 雨の日は外は静かです。 車の音もあまりしません。 雨が音を吸収してくれるのか。 雪もそうですね。 雪降りのときは本当に周りは深々と静まり返ります。 

            

 聞こえるのはCDの音楽ばかり。 この頃また聞き出しました。と書けば、このブログの長い付き合いの人はお分かりかなと思うのですが。 そうです、正解です、ベートーベンの第九・合唱です。

 

 一応テノールのパートをせっかく覚えたのに、いとも簡単に忘れたのではあまりに可哀そうですし、情けないことです。 メルケル首相のため、日独友好のためにも死ぬまで覚えておかないと、歌えるようにしておかないと、・・・・。

    

 というのも、このまえ仙台市政だよりが送られてきまして、パラパラとめくっていましたら、仙フィルと歌う第九の合唱団の募集の記事が載っていましたので、懐かしくなって?思い出してCDで第九・合唱を聞き出したわけです。  まだまだ未練があるのですね、正直なところ。

                     

 63歳頃の、あの充実した練習の日々は何ものにも代えがたい素晴らしい経験として心身に沁みついております。毎週1回の2時間30分の練習は、歌うことばかりでなく、いや歌うことがそのまま体のトレーニングにもなっていたと思っています。練習がうまくいった日なんかはぐっすりと寝られたものです。

           

 ということで第九をうたってみたい、歌ってみようかな、初めての人でも大丈夫と書いてあるけど本当に大丈夫なのだろうかと思っている人がいましたら、決断だけです。 私みたいに全くの素人でしかも60歳過ぎてからの初老のものでも何地下ついていくことができました。

  

 不安、心配は尽きませんがそこはまず指導者を信頼して応募してみてください。 ボイストレーニングも二人の先生が担当(一緒ではないですが)して30分間、みっちり指導してくれて唇を、顔を、体をほぐしてくれますから。

   

 それから合唱の指導に入りますが、このテノールの先生がまた人格者でいてユーモアのセンスもあり、笑顔を絶やすことなく時にやさしく面白く、時に厳しく導いてくれますから。この先生が居たからやってこれたのかもしれません。

     

 そしてピアノの伴奏をしてくれる女性陣がこれまた素晴らしい。 技術もさることながら、スタイルがよくかつ美しいのです。私なんかときにピアノの演奏に聞き惚れていたようなこともありました。

                 

 そんなこともあり、応募しようかどうか迷っている方がおりましたら、是非とも一歩を踏み込んでください、踏み出して挑戦あるのみです。 一生懸命練習しても、練習したからと言って本番に出られるとは限りません。7月末か8月初旬にオーディションがあります。そこで合格してはじめてステージに立てるわけです。

            (テッセンは我が家のものです。)

  

 満員の聴衆の視線を受け、まばゆい照明のもと万雷の拍手を浴びた暁にはもうやみつきになること請け合いです。まさに人生の晴れ舞台です。

                        

 このまえ放送された(BS11CH)「ビートルズ来日50周年 P・マッカートニーのNYコンサート」、見ましたか?よかったですね。全11曲。 ポールマッカートニーからリンゴスターのことにも触れようかなと思ったのですが長くなったので、きょうはここまでとさせていただきます。

 

 予定から外れてしまいました。

              

  

               

  


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暖かいと川に入りたくなりますね、

2016-05-09 15:55:26 | お知らせ

 おとといが25度、きのうは23.3度が最高気温でしたが、きょうも車での外気温は25度を示していたので、24度にはなったのではないでしょうか。   (あとで聞きましたが、ラジオによると21度が最高気温だそうです。そんなに低かったかなあ・・・・。)

  

 河原を散歩しても、ついつい川の流れの誘惑に負けそうになりますね。 だって上からはウグイスが、川からはカジカガエルが私を誘惑するのですから。 日に日に緑が濃くなっていく中で、河原を歩くともう何といいますか、贅沢の極みといってもいいような気持ちになってしまいます。

               

 午前中も早い段階ですと人も犬も少なく、河原に住む生き物たちもついつい気を許すのでしょうか?私を迎え入れてくれているような気がするのです。 河原に住む生き物たちはいろんな姿を見せてくれます。

   

 花も紹介したいのですが、それはぐっと我慢して、生物を中心とさせていただきます。 でも悲しいかな、そうするとアクセス数が減るのですね。でもそれは致し方ありません。広瀬川の自然環境のことも知ってほしいですし。

  

 ということで、残り少なくなった無料の写真の掲載を続けます。(ちなみに、今日現在で3GB中 2.939GBを使っています。枚数は26,924枚です。 98%まで使ってしまいました。)

 

 先週3匹のカナヘビを見つけたものの、その後出て来なかったのですが、ようやく出てきました。 きのうは本物の蛇でしたが、きょうは蛇とはいうもののカナヘビです。 ブロック塀にへばりついています。

 

                            

 次は広瀬川分流のカモです。 2羽いました。

   

              

 その後どうなったと思いますか?ガーガー鳴いてから(これは警戒しろという鳴き声のようです。)、上流に飛び去ってしまいました。

 次は分流脇の砂地にいました。 綺麗な小さい蝶です。

      

 ここからがきょうのメインイベントです。 まったくの余裕で見せてくれました。近付いても逃げません。もっとも我々の間は30メートルくらいの川で遮られていますから。

 カワウのワンマンショーが見られたと言ってもいいのでしょうか。私が近寄っていくのは当然分かっていたのですが、逃げませんでした。

       

 どうですか、このカワウの表情と仕草。 このすがたを見て高齢者の方は何か思い出すことがあるのではないでしょうか。 ゴジラ、映画を見ていましたか。 最初の頃のゴジラの映画に出てきました怪獣、そうです ”ラドン” です。

              

 私が小学校の頃に見た映画です。 暗いトンネルのようなところで眠りから覚める大怪獣””ラドン””様です。 結構怖かったなあという記憶があります。

  

 ゴジラの映画で対戦相手?の怪獣と言えば忘れられないのは ””アンギラス”” ですか。当然白黒映画でしたが、大阪城を挟んで取っ組み合っているゴジラとアンギラスのシーンが忘れられません。

                               

 どうですか!この雄姿!!どうだ見たか、恐れ入ったかとでも言わんかのような堂々たる態度でした。

     

 何か健気だな、なんて感じたりして、・・・・。

 ラドンの次はモンシロチョウです。 

 そして帰り道に見てしまったこの光景! 見て良かったのだろうか?

 

 地面から直接咲いているタンポポに2羽の蝶が止まっていました。

                       

 ジーとしているわけではなくて、少しずつ動き回っています。鮮やかな蝶とタンポポの組合せ、有終の美を飾るのにはもってこいではないでしょうか。

     

 

 (おまけ)

 こうやってみると広瀬川も雄大であると勘違いしそうです。いい眺めです。

 

 この左岸へチには鯉がたむろしています。 変な濁りが入っていて見えませんが。  

 

 

 最後は見つけた石の紹介です。 こぶし大の大きさです。 卵の殻のように割れたのです。 もしかしてと思って割ってみたらきれいに割れました。

 

                 


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いろんなことがあるもので、

2016-05-08 15:35:28 | お知らせ

 きのうは本当にあったかかったのですね。仙台でも最高気温が25度となりました。 そしたらきょうも気温は上がりました。 午前中の車からの外気温は26度でしたので、きのうどうよう25度くらいまでは上がっているのではないかと思います。

 

 でも家の中にいると、そして窓をあけていると風が一杯入ってきて、普通の人はああ何と爽やかな!と思うのでしょうが、私は逆に涼しく感じます。 掘りごたつの電気をつけないと足下が涼しいので、スイッチをONにすると家族から嫌味を言われます。

              

 そういえば夜中はかなりの強風が好き勝手に吹き荒れていたようですね。時々目が覚めました。 でも日中は申し分のない天気となっています。

 

 分流でも下流側から風が吹いてくると表面にきれいにさざ波ができます。

           

 

  ところできょう8日は「母の日」ですが、母親や奥方になにかプレゼントをしましたか。 私は前にもらっていた三越の商品券にしました。自分で好きなものを買って楽しんだ方がいいだろうと思って。 こどもは箱二つ分のプレゼントを買ってきたようです。 いずれも甘い食べ物のようです。

 

 きのう午後6時前のいつもの河原ですが、私としては全く初めての場面に遭遇しました。その意味では貴重な経験ですが、こういうこともあるのだと感じ入った次第です。私としては仲違いと思うのですが、もしかすると仲のいい表現かもしれません。やはりそんなことはないな。

 

 時は平成28年5月7日の夕方近く、場所は広瀬川分流の向こうの本流の上流側、出演者はカモが3羽ですが、そのうちの2羽が主役です。 こういう場面に出くわしました。

 3羽のうちの2羽が華々しく喧嘩をはじめました。 バシャバシャという水音はすごかったですよ。

 

 1羽は傍観者的な態度をとっていました。われ関せずというところですか。

         

 ただその割にはガーガーとかいう鳴き声は大きくはなかったかな。 でもあまりの激しさにほっとけなくなったのか、仲裁みたいに近寄ったりもしましたが、

                   

 喧嘩中の2羽は少し下流側へ飛びたちました。 でもすぐに着水です。

  

 そしてまた激しく執拗に闘い始めます。 それをセキレイが眺めています。

             

         

 かなり激しい格闘技でしょう。

  

 そして喧嘩しながら下流へ下って行きました。

                    

 

 そしてさらに少し上流の大きな岩には、そうです、これです、いました。 カワウです。

  

 でも何というかその姿形というか動作が哀愁を帯びているように感じましたが、みなさんはどうですか。

    

 1羽だけだからか、四方をゆっくりと眺めていたからか、何となくさみしさみたいなものが感じられました。

 

 そしてきょうの午前9時30分頃です。 分流のそばの石の河川敷を歩いていたらあしもとから何か長いものが動きました。 全く思いもよらないものがいたりするとビックリしますよね。 まさかここにこんなものがいるなんて全く想定外でした。 でもいたのです。

 天気がいいから日向ぼっこをしようとしていたのか。

 シマヘビですよね。結構長い蛇です。 しばらくは長い体を見せていたのですが、その後この石と石の間に体を隠してしまいました。 出てくるのを待ったのですが、なかなか出てくる気配がありません。

  

 可愛い頭が見えます。

             

 いやいやきのうから今日にかけてなかなか珍しいものを見ることができました。 このへんでもまだ蛇がいることにほっとしましたが、この蛇が誰にも見つからずに草むらへ戻って行けるかどうか少し心配です。

 子どもや若者たちが見つけたら、たちどころに石をぶつけられたりして殺されてしまうのではないかと心配です。 水量の少なくなった分流を泳いで中洲へ逃げれば大丈夫でしょうが。


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活動の季節

2016-05-07 16:09:30 | お知らせ

 午前中は厚い曇り空。 一時小雨がぱらついたりもしました。 自転車で内科へ行って、血圧等の薬をもらってきました。(ただでもらった訳けではないのですが、ついつい「もらった」といいますね。)

               (きょうの午前9時15分頃)

       

 午後も後半になって来てから少し蒸し暑くなり、晴れ間も出て眩しささえ感じるようになりました。

              

       (水が欲しい!!)

 

 きのうの夕方も河原に行ってみたのですが、いやすごい! 何がすごいか? 付近の高校生のクラブ活動の連中です。 堤防の上も河川敷の緑地帯も若者たちで一杯でした。

     

 

 きょうは土曜日で学校は休みなのですが、もうすぐ高体連?なのでしょうか、きょうの午前中もたくさんの高校生たちに交じって、大学生のサークルの連中もいました。 動き回る人、走り回る人たちで賑わっています。 さすがの私もこれはちょっと多すぎるのではないかと思うくらいです。

 

            

 きのうのことですが、またしても山形から頂いてしまいました、「こしあぶら」です。 綺麗に包装されています。人格を現しています。ありがたいです。 こしあぶらのフライや天ぷらはとっても美味いのですね。 (以下こしあぶらからアメンボまでの写真はきのうの撮影です。)

 

                        

 日ごろお世話になっている人たちにもおすそ分けしました。鮮度があるうちに美味しく食べてほしいですから。

 きのう広瀬川分流で見つけました。

  オニヤンマの姿が目立ちました。

     ヨタヨタに近い飛び方です。  

   

                  生まれたばかりのオニヤンマでしょう。

                  

 以下はおまけの2枚です。

 

                        

 

 

 きのうきょうと河原で目立つものと言ったらなんでしょうか?? それは綿毛ですね。特にきのうはすごかった!いたるところで飛んでいます。子孫を残すためなのでしょう。分流の右岸の様子です。 右岸へチをながれているのが綿毛です。

  

 これは何だと思いますか? 草と草の間に貼っているクモの巣に引っかかっている綿毛です。

               

 久しぶりに蝶々の写真が撮れました。

  実際はとっても小さいです 

   

 モンシロチョウとかは撮れません。撮らせてくれません。 オニヤンマは撮れます。

     

 それにしても広瀬川や名取川では稚鮎の放流は行われたのでしょうか?

  無料の写真の3GBまであと2.2%となりました。 今2.934GBで、97.8%になります。枚数では26,878枚です。 どうしましょうか???


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行きました、買いました、小国川・年券

2016-05-06 15:29:03 | 小国川

 なんかきょうもおかしな天気ですね。 午前中は暑いくらいの快晴、気温も22.3度まで上がりました(そうです)。 でも午後になって徐々に気温は下りはじめ、3時過ぎには17度まで下がったらしいです。

               (午前9時30分頃)

    

 

 また水量が減ってきました。

             

 確かに午前中は少々蒸し暑かったけど最高の天気でした。

 中洲の本流側ではフライフィッシングの練習をしている人がいました。時々見る人かな。

      

             

  

     

 

 きのうは恒例の?山形紀行で舟形町の小国川へ夫婦で行ってきました。 小国川の年券を購入するのとあゆっこ温泉に入ってきれいになってくることです。 高台にあるのにしょっぱい温泉で、入浴後は肌がすべすべツルツルになります。 温泉はしょっぱい温泉と硫黄の臭いがする温泉が好きですね。

 舟形町に入るのに旧道を通ります。そうすると舟形町へ入るために右折しますがその手前の展望台?に寄ります。 すぐそばを山形の母なる川”最上川”が悠々と、滔々と流れています。その景色を眺めるのが好きなのですね。

  (最上川)

 上が上流です。 そしてこの展望広場には残雪というか雪捨て場になっているので、冬の名残の黒い雪が残っています。

 

 何か今年の残雪は少ないような気がします。 またここ方眺める葉山もいい眺めとなっています。

 

 フィッシングガイドをしているSさん宅へ寄るも、山へ入っているということで息子さんから小国川の年券を買いました。 いい顔写真ですね。 住所はねぶた祭りですし。

                 

 これで広瀬川と小国川の年券を購入しましたので、あとは7月1日の解禁日を待つだけです。

 あゆっこ温泉に30分くらいも入った後、ベランダからの絶景を見ながら葉山と月山を撮りました。 風がとっても強かったですね。

 

 上が月山で、下は葉山です。 月山は夏スキーで賑わってるのでしょうか。

 

 

 風呂上りに昼食へ向かう途中の一関大橋から上下を撮りました。簗場があるのは上流側です。簗場が全く壊れてはいないようです。 他の部分は大きな石でせき止められているのが分かります。

           

 以下の3枚は一関大橋の下流の様子です。何かとってもフラットになった感じがしませんか。 写真は撮りませんでしたが、ずっと下流の方もはっきりと分かるくらいにフラットな流れとなっていました。これが7月以降の鮎釣りにどう影響するのか、しないのか。

 

 月山が見えます。

          

 それにしてもすごい雪ですね。標高は2000メートルはないのにすごいものです。

  

 お昼に食べたのはもちろん手打ちそば。「大の家」で「板そば」を食べました。1000円ですが量は多い。ようやく食べきりました。

     

 こういうものをもらってきました。

                   

 これは前から作られていましたが、中身を見るとより細かく丁寧な内容になっているようです。その一部です。

   

 投網の解禁は、8月10日となっていますが、舟形橋から上流一関大橋上流端のところは8月31日まで禁止です。ほかにも8月31日まで禁止となっているところはたくさんあります。

 小学生や中学生が「無料」というのはすごいですね。さすが小国川!です。

 とっても小さい冊子です。 A6判ですか。 51Pもあります。

 小さすぎますね、活字が。 せめてA5判にしてほしいです。 その中にこういうお知らせがありました。 丹生川と赤川の遊漁料金が上がります。

         

 丹生川のアユの一日券は2,000円となります。 赤川は2,100円もします。小国川は1,800円なのに・・・・。 年券は9,000円と8,250円です。 どう感じますか。

 「釣りのルールとマナー」こういう冊子はどこの県でも作って広く広報すべきものと考えますが、ひとつだけ気にくわないところがあります。字が小さいこと以外に。 それは製作者が単に 山形県 としかなっていない点です。

 山形県のどの部署なのか、課名や係名まできちんと書くべきではないでしょうか。問い合せはすべての関係する漁協にしてくれと言わんばかりに感じます。わざと書いていないのではないかと勘繰ってしまいますが、多分当たっているのではないでしょうか。 何か潔くないのだなあ~、卑怯とさえ言いたくなるのですが、これは言い過ぎと感じますか。

 こういうものもありましたので頂いてきました。 行くかどうかは全く不明ですが。

           


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安全な(大)鮎釣りのために!

2016-05-05 20:49:16 | お知らせ

 午前から午後にかけて出かけていた関係で久しぶりの夜のブログとなっています。

 見てください、この東の空の厚く黒い雲を。それでいて西側は明るいのですよ、雲も白く。時間は午後3時30分過ぎです。 これが「立夏」の空か?!きょうから「立夏 初候」です。

   

 きょうは5月5日、子どもの日。鯉のぼり。祝日。でも周りを見ても鯉のぼりを掲げているところはほとんどいなくなってしまいました。 

  

 (澱橋の上流には二組のグループがそれぞれに憩っていました。下流の方は子どもたちが多く、上流の方は全く珍しい、外国人のグループです。外国籍市民というのでしたか。それもアジア系ではなく、欧米系の外国籍市民です。彼らが座っているところは雨水の吐露口です。数人が座り込むことはあっても、こんなにもたくさんの人たちが、しかも両側に座るなんてことはやはり外国籍市民ということなのかなんて考え過ぎか)

 男の子がいないという訳ではないのですが、子どもが大きくなったからか、いちいち出して飾るのが面倒臭くなったのか、こどもから飾らなくていいと言われているのか、・・・・。

                  

 祝日、それも子どもの日ですから掲げるのには抵抗がない(少ない)と思うのですが、国旗を掲揚(ちょっと大袈裟か)している家も少なくなりました、というか周りにはいませんね。我が家でももう何十年も国旗を掲げるなんてことはしていません。強要されるのは嫌いです。 

                 

 (これはトンボかなと思ったのですが、大きな蚊、蚊トンボというやつでしょうか)

 どこかに国旗はあるかと思うのですが、掲揚する竹がなくなりました、とっくの昔に。 政権与党の国会議員宅ではきちんと掲揚しているのでしょうか。天皇誕生日か建国記念日とかしか掲揚しなかったりして・・・・・。

             

 今は子どもの貧困問題が社会的に大きな問題となっていますが、最貧困層と標準的な層との格差で、日本は41か国のうち8番目に大きいというし、相対的貧困率でも6人に一人が貧困層に当たるということです。

 

 子どもの数は年々減ってきているし、子どもの数が減って行けば日本の総人口も当然減っていくわけで、女は子どもを二人以上産めと大きな声で言う校長先生まで出てきても、出生率が上がるわけではないし、少なくなった子どもでも保育所等には入りにくくなっているし、子どもはうるさいから住居付近に保育所等を造るなという高齢者は多いし、小学校の子どもたちの声さえも騒音と騒ぐ高齢者もいるし、とてもじゃないけど堂々とたくさんの子どもを産み育てるなんていう環境は夢みたいなこと、そもそも子どもをつくりたくても収入の面から諦めなければならない若い夫婦は多いし、それなのに観念政治家の筆頭は憲法改正(改悪)こそ政治生命を賭けて何が何でも成し遂げなければならないという考えのようですし、憲法改正して国民滅ぶが崇高な目標なのでしょうか。

    

 (手前の人たちはもちろん外国籍市民なのですが、河原での遊びhあやはり同じなのですね。大きな石を持ってきて中洲への石橋を一生懸命つくろうとしていました。)

 

         (西の空です)

                   

 

 話しがすっかりずれてしまいました。安全な鮎釣りについては先に野嶋玉造さんの考えをご紹介しました。 「友釣り秘伝2016」です。

 

 4月4日のブログに書きましたが、もう一度大切なことなので書いておきます。 身を守るための3箇条として、『絶対に慌てない』  『なるべく流れに逆らわない』  『道具を捨てる勇気を』というものです。 その中で、腰以上の深いところを渡るときには竿は浮力になるから竿は継いで渡る、ということを教わりました。

 

 最近出た 「大鮎POWER BOOK」 にも関連する記事が載っていました。それもかなりこまく丁寧に書かれています。 坂本 禎さんに感謝です。

        

 心得10ヶ条です。 ①2.5ミリ厚以上の上下ウエットタイツで安心の装備をまとう  

 ②タビはスパイク付の軽いもの。力の入る先割れタイプを選ぶ  

 ③ペットボトルホルダーは危険。腰にかかる抵抗はなるべく減らす 

 ④下流の状況を必ず確認   

 ⑤流れの筋がどちらを向いているのかを見る  

 ⑥川底の状態を把握する  

 ⑦100%の力で立ち込まない  

 ⑧サオを構える時の上半身は真っ直ぐに  

 ⑨足を滑らせ流されてしまっても、焦って必死に泳がない  

 ⑩サオと引き船は浮力材になる

 もっと詳しく知りたい方は、是非ともこの本をご購入の上じっくりしっかり読んで見てください。


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みどりの日と巨大動物

2016-05-04 15:34:15 | お知らせ

 本当に、まったく天気は目まぐるしく変わります。 きのうは20度を超えましたが他都市と比べると全く問題にならないくらい低いですね。 秋田や山形では29度を超えたり、30度も超えたりしています。

                  (午前9時30分頃)

  

              

 

    

 ほぼ午前中は雨、午後になって止んできて、曇りから晴れ、2時過ぎ頃からは日も差してきました。 きのうはあんなにいい天気だったのに・・・・。

            

 

                       

   

 

 じつはきのう久し振りに八木山の動物公園経行ってきました。去年の12月以来かな。地下鉄でも行けるし、帰省した下の子どもと童心に帰って?動物園へ行ってみたわけです。 予想通り動物園付近はすごい人人ひとひと。

 

                  

 圧倒的には若い家族連れで賑わっていましたが、動物園は大人になってもたまに行くぶんにはいいところだと思います。 高齢者の方で暇を持て余している方がいましたら、是非とも動物園に行ってみてください。 なにも全部見て回らなくてもいいのです。 自分の好きな動物だけをみてくればいいのです。

 

                        

 一部自己負担の、ほぼ無料のパスもあるでしょうし、豊齢カードと合せれば無料で入れます。そのために、つまり高齢者は閉じこもってばかりいないで気分転換も兼ねて健康のために出歩きなさいと行政は勧めているわけです。

  

             

 もっともなにもそういう施設に行かなくてもいいのです。やはり一番いいのは本物の川が流れている河原、河畔を歩くのが一番いいように感じます。 せせらぎを聞きながら、きょうで言えばウグイスとカジカガエルとスズメの鳴き声が心に染み入りました。(トンビとカラスは見当たらなかった)

 

 こんな雨の中レインコートを着て、傘を差して、長靴を履いて川沿いに歩く奴はそうそういませんが。 でもとってぜいたくなような気がしています。 誰もいないけど、小雨の中ニンゲンとしては私だけに聞かせてくれているかのようにかんじさせてくれるのですから、何というぜいたくかと思ってしまいます。 自然に感謝です。

                      

 

 お昼は下の絵のある店でとんかつを食べました。子どものおごりです。ついでに生ビールおご馳走になりました。

     

 この二つの絵は課の世界的に有名な”山下 清”画伯の絵です。 テレビドラマをやらなくなってから20数年経ちますでしょうか。 いつも楽しみにして見ていました。 #野に咲く花のように・・・・#という歌もとってもよかったし。

 でも本物はここには飾ってはいないそうです。そうでしょうね、もっと大切にしないと。 これは、だからコピーです。 いかにも山下清そのものという絵であり文章だと思います。

 食べたとんかつは「特製とんかつ」ですが、この上には『元帥とんかつ』があります。

       

             (少し食べてから撮りました。)

 肉厚のとんかつですが、とっても柔らかくて美味かったですね。

 あしたは夫婦でちょっとドライブに行ってきます。

                  


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快晴にして、大安の憲法記念日

2016-05-03 15:05:12 | お知らせ

 おとといきのうと最高気温が12度台だったのに、きょうは20度はいったのではないでしょうか。 この日頃寒がり屋の私でさえ外を歩くと暑く感じるくらいです。

  

           (午前9時10分頃)

           

 

     

 でもきのう夕方のニュースでは京都は31度とか、名古屋、大阪も29度くらいまで上がっていました。羨ましいです。 仙台でも水量がもう少し増えて、暖かい天気が続いてくれたらいいのですがねえ。

 広瀬川分流の左岸を上流に向かって歩いていましたら、またしてもトンボが頭上を飛んで行った気配がしまして、よくみると近くの葉っぱに止まってくれました。 実際はこんなに大きくはないです。 前にも言いましたが、赤とんぼサイズです。

  

    オニヤンマです(よね)。

                          

 そしたら近くの葉っぱにもう1匹のオニヤンマが止まっていました。 1匹は横に、もう1匹は縦に止まっていました。

      

 そしてまたまた珍しいものを珍しいところで見つけました。これもいい天気が誘い出してくれたからでしょう。天気に感謝です。

 

 カナヘビです。15センチくらいもあったかな、結構大きいです。

           

 普通は長く伸びているのに、こういうヨガをしているカナヘビも見かけました。器用ですね、体が柔らかいからなあ。

       

 

 きょう5月3日は憲法記念日で祝日です。 前にも書きましたが、このところ就活ならぬ終活をしていまして、書類や本等の整理を少しずつしていますが、この前こういうものが見つかりました。

                 

 仙台市制施行八十八周年記念・日本国憲法施行三十周年記念として、仙台市が中心となって市民委員会の協力の下開催したものです。 昭和52年のことです。今から40年前になります。 この冊子は68ページもあります。

 むかしは燃えていたのですね。仙台市長 島野 武 という名前、とっても懐かしいです。 革新都市仙台のリーダーとして、全国的にも先駆的な事業を展開してきました。現役のまま急逝してしまったのが何としても惜しまれます。 その後の市長はひどい市長が続きました、刑事事件で逮捕されたりもしたのですから。

 巻頭言の「あいさつ」のなかで市長は言っています。 「憲法記念日は、一年の祝日の中で、最も意義深い祝日であります。十二年前、わたしが仙台市独自の憲法週間を設けることを提唱したのがきっかけとなって、いまでは憲法を暮らしに活かす、憲法を市民のものにする運動も次第に定着しつつあると思います。・・・・。憲法は、われわれの生活と、権利の基本であり、これを守り、活かすことは市民みんなの義務であります。・・・・市民ともども憲法を守るために積極的に立向う決意を新たにするものであります。」

 その中に、民衆の作った憲法草案として、「五日市憲法草案と千葉卓三郎」という項目があります。

 

            

 (全文204条の内、「国民ノ権利」と「国会」について規定した部分が115条と半分以上を占める。・・・・。)

  

           

 

 (タクロン・チーバー氏法律格言 ・・・・  〇国王ハ死ス国民ハ決シテ死セズ   〇国王ニハ特権ヲ与フルコト勿レ   〇若シ人民権利ト人君ノ権利ト集合スル時ハ人民ノ権利ヲ勝レリトス)  31歳とはあまりに惜しい早逝です。

           

 千葉卓三郎という啓蒙思想家が宮城県出身ということに誇りを感じます。 

 戦後70年国民の多くは平和主義と民主主義の日本国憲法を歓喜して迎え、最早日本人の血肉と言ってもいいものとして受け継いできました。 「押し付けられた憲法」だから日本人の手で書き換えなければならないなどとほざく連中がいますが、明治憲法ができる前から日本人の手で民主的な憲法草案が作られていたのです。 もともと日本人の中には現憲法を受け入れる素地というものがあったというわけです。そのことに誇りを持ちたいです。

 たとえ押し付けられたものだとしても、多くの国民にとってはまったく困ることではないし、困っているのは戦前の社会体制、政治体制に戻して再び権力を振るいたいと願っている一部の旧支配層の人たちであろうと勘繰らざるをえません。そんな輩に利用され、自分で自分の権利を放棄するような、自分で自分の首をしめるような行動だけは決してしたくありません。


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これぞ太公望の 待望の鮎釣り雑誌

2016-05-02 14:35:03 | お知らせ

 今日のみなさまの地域の天気はどうでしょうか?西の方はかなり暑くなりそうな朝の天気予報でしたが。 仙台も15度まで上がるだろうという予報でしたが、とてもそこまでは上がらないでしょう。

     

 きのうも12.4度までしか上がらなかったですし、きょうはもっと低いような気がします。 というのも夜中は雨が降って、朝方になってようやく止んでくれましたが、そのために空気はすっかり冷え切ってしまったような気がします。

           

 きょうは昨日1日が日曜日だったので、その代りの立哨日だったのですが、上下ともレインコートを着用してよかった。それでも少々寒いかなと思ったくらい。何しろ下着は冬と同じです(朝方だけですよ、立哨のために)から、人一倍寒がりなのかな。

 

 きょうは早目にお墓参りに行ったので、10時30頃から河原に行って来ました。 しかし行き交う人は堤防上で2,3人だけ。互いにあいさつもなし。 まあこれはいつもの光景ですが、河原全体、河原の自然空間そのものがどういう訳かシーンと静まり返っていたのです。

          

 つまり鳥の声が全くなかったとうことです。 きのうはツバメが縦横無尽に超低空飛行を繰り返し、トンビも上空で鳴いて、対岸からはウグイスの鳴き声が聞こえ、川のそばに近付けばカジカガエルが歓迎してくれたのですが、そういう音が全くなかったのです。

  

 蝶々も飛んでないし、まあ一体どうしたというのか?無言の世界と化していた広瀬川河原でした。こういうこともあるのですね。カモもいなかったし、カワウもサギもいませんでした。

   (この季節ですね)

 

 きのうの夕方、5月からの新しいNHKの語学講座のテキストを買うために本屋へ入ったのですが、本屋へ行って正解でした!!!! あったのです、新しい鮎釣り雑誌が。それも、驚くなかれ、その名を 『大鮎 POWER BOOK』 といいます。

  

        

 出版社は、つり人社です。 編集後記にも「大アユのムックが世に出るのは、おそらくは初めてではないでしょうか。理由は、取材を成立させる難しさにあると思います。懸けです。・・・。」と書かれています。

                       

  

 でも古希を迎えた(数えでは)身としては、そろそろ有終の美を飾る為にはどうしたらいいか、いつまで体がもつか分からないのでここ1,2年が勝負のときかなと思っていたわけで、丁度いいタイミングだったわけです。

        

 写真を見ていくだけでも楽しいの一言に尽きます。 まさに私が待ち望んだ””待望の一冊!””ということができます。 あとで特に気に入った記事をお知らせしましょう。きょうは大鮎の姿だけを見ていただきましょうか。

  

 定価は税抜きで 1500円 です。 

コメント (2)
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