鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

行きました、買いました、小国川・年券

2016-05-06 15:29:03 | 小国川

 なんかきょうもおかしな天気ですね。 午前中は暑いくらいの快晴、気温も22.3度まで上がりました(そうです)。 でも午後になって徐々に気温は下りはじめ、3時過ぎには17度まで下がったらしいです。

               (午前9時30分頃)

    

 

 また水量が減ってきました。

             

 確かに午前中は少々蒸し暑かったけど最高の天気でした。

 中洲の本流側ではフライフィッシングの練習をしている人がいました。時々見る人かな。

      

             

  

     

 

 きのうは恒例の?山形紀行で舟形町の小国川へ夫婦で行ってきました。 小国川の年券を購入するのとあゆっこ温泉に入ってきれいになってくることです。 高台にあるのにしょっぱい温泉で、入浴後は肌がすべすべツルツルになります。 温泉はしょっぱい温泉と硫黄の臭いがする温泉が好きですね。

 舟形町に入るのに旧道を通ります。そうすると舟形町へ入るために右折しますがその手前の展望台?に寄ります。 すぐそばを山形の母なる川”最上川”が悠々と、滔々と流れています。その景色を眺めるのが好きなのですね。

  (最上川)

 上が上流です。 そしてこの展望広場には残雪というか雪捨て場になっているので、冬の名残の黒い雪が残っています。

 

 何か今年の残雪は少ないような気がします。 またここ方眺める葉山もいい眺めとなっています。

 

 フィッシングガイドをしているSさん宅へ寄るも、山へ入っているということで息子さんから小国川の年券を買いました。 いい顔写真ですね。 住所はねぶた祭りですし。

                 

 これで広瀬川と小国川の年券を購入しましたので、あとは7月1日の解禁日を待つだけです。

 あゆっこ温泉に30分くらいも入った後、ベランダからの絶景を見ながら葉山と月山を撮りました。 風がとっても強かったですね。

 

 上が月山で、下は葉山です。 月山は夏スキーで賑わってるのでしょうか。

 

 

 風呂上りに昼食へ向かう途中の一関大橋から上下を撮りました。簗場があるのは上流側です。簗場が全く壊れてはいないようです。 他の部分は大きな石でせき止められているのが分かります。

           

 以下の3枚は一関大橋の下流の様子です。何かとってもフラットになった感じがしませんか。 写真は撮りませんでしたが、ずっと下流の方もはっきりと分かるくらいにフラットな流れとなっていました。これが7月以降の鮎釣りにどう影響するのか、しないのか。

 

 月山が見えます。

          

 それにしてもすごい雪ですね。標高は2000メートルはないのにすごいものです。

  

 お昼に食べたのはもちろん手打ちそば。「大の家」で「板そば」を食べました。1000円ですが量は多い。ようやく食べきりました。

     

 こういうものをもらってきました。

                   

 これは前から作られていましたが、中身を見るとより細かく丁寧な内容になっているようです。その一部です。

   

 投網の解禁は、8月10日となっていますが、舟形橋から上流一関大橋上流端のところは8月31日まで禁止です。ほかにも8月31日まで禁止となっているところはたくさんあります。

 小学生や中学生が「無料」というのはすごいですね。さすが小国川!です。

 とっても小さい冊子です。 A6判ですか。 51Pもあります。

 小さすぎますね、活字が。 せめてA5判にしてほしいです。 その中にこういうお知らせがありました。 丹生川と赤川の遊漁料金が上がります。

         

 丹生川のアユの一日券は2,000円となります。 赤川は2,100円もします。小国川は1,800円なのに・・・・。 年券は9,000円と8,250円です。 どう感じますか。

 「釣りのルールとマナー」こういう冊子はどこの県でも作って広く広報すべきものと考えますが、ひとつだけ気にくわないところがあります。字が小さいこと以外に。 それは製作者が単に 山形県 としかなっていない点です。

 山形県のどの部署なのか、課名や係名まできちんと書くべきではないでしょうか。問い合せはすべての関係する漁協にしてくれと言わんばかりに感じます。わざと書いていないのではないかと勘繰ってしまいますが、多分当たっているのではないでしょうか。 何か潔くないのだなあ~、卑怯とさえ言いたくなるのですが、これは言い過ぎと感じますか。

 こういうものもありましたので頂いてきました。 行くかどうかは全く不明ですが。

           


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