鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうからセパ交流戦、

2018-05-29 16:20:10 | 思いつくまま

 

            (午前9時過ぎ)

      

 

 今日は気温が25度を超えたようで、暑い一日となっています。(朝7時で19.5度、お昼が25.0度で午後3時は24.4度)

 

   

 

 もうすぐ6月です。早いですね。明々後日の6月1日には関東地方以南、以西の地区の河川の鮎釣りが解禁となります。 きょう本屋で「月刊つり人7月号」を買ってきました。まだ詠んではいませんが、鮎釣りの特集にはこころなしか元気が少ないような気がしました。

 みちのくはそれから1ヶ月後の解禁です。5月上旬に稚鮎を放流して、約2か月後の7月1日に鮎釣り解禁ですので、普通に考えれば掛かる鮎も大きく育っているということになります。

 

 (水量は少ないですが、放流鮎は大きく育っているのでしょうか?)

 まあそれだけ放流量も大したことはない(ナワバリが広いから大きく育つ)ということになるのかもしれませんが、広瀬川と名取川に万遍なく放流するので、放流量だけで見れば決して少なくはない数となります。

 一般の釣り人が行かないような上流の地域にも放流する(今年の場所ごとの放流実績は一覧表として釣具店等に貼り出しているのかな?)からですが、もっとまちなかの人が多く集まるような場所にたくさん放流するようにすれば、もっと鮎釣りで広瀬川も賑わうのでしょうに、残念ながら放流には平等主義が徹底されているようです。

 100万都市の中央を流れる広瀬川で鮎釣りが楽しめるというのですから、本来ならもっとまちおこししなり、観光資源・漁業資源(ちょっと大袈裟か)として活用できるはずなのですが、まだまだ広瀬川の活用方法についてはみんなで考える必要があります。もったいないです。

  (可哀そうな羽!)

 

 きのうに夕方カメラを持って河原の散歩をしました。カジカガエルの鳴き声を聞きたかったし、何とかして4回目となるキジの目撃が叶わないかという期待を持って、草ぼうぼうの中を歩きます。

 

      (こういうのもありました)

 カジカガエルもキジも出会えませんでしたが、本流の右岸におしどり夫婦、番を見ることができました。今年は初めての対面かな。分流で目撃したのではなく、本流の右岸へチですので、肉眼ではなかなか消え位には見えません。こういう時こそ望遠です。

  

 何てきれいな可愛い色をしているのか、考えてみると不思議なような気がします。自然界では目立って、生き残りにはマイナスのような気がします。そうではあっても見る側からすれば、いろいろな鳥がいてくれたら嬉しいものです。

 じっくりとご覧ください。

 

 

 

 

 いい表情というか、変化のある写真が撮れました。

 

 

 最後に今日の新聞の広告から。こういうこともあるのかなと、苦笑いしてしまいました。

 

 きょう5月29日は降伏ならぬ幸福の日なのですか。ハッピーターンの全面というか一面を全て使った広告が掲載されていました。

         

 でも別のページの下の週刊誌の広告です。「週刊女性」です。

  食べてはいけないってホント!?

 その上に、「コアラのマーチ ハッピーターンも」と書かれています。 コアラのマーチは食べたことがありますが、ハッピーターンなるものは未経験です。

 

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