きのうの最高気温は28.6度でしたが、今日も30度にはならずに最高気温は28.7度どまりでした。これで連続しての30度未満の最高気温となっています。きのうも書きましたが、これを喜んでいいものか悲しむべきか、微妙なところですね。
きょうは直接竿は出さずに、仲間たちの釣りを見ていました。流れの中に入って竿を操作したわけではないのに、いやあ結構疲れました。それなりに河原をよく歩いたから?でしょうか。もうすぐ広瀬川の鮎釣りはお終いとなるというのに、その輪林には釣り人の姿が少ないですね。
なんかさみしさを感じます。今夏の鮎釣りの最後はみんなで盛り上げたいものと勝手に思っていますが、みなさんはどうですか?そんなことどうでもいいや!ですか。最後の三連休かもしれないのに釣り人の数が少ないなあ、さみしいです、どう考えても。
ましてや、今広瀬川では大鮎が結構掛かっているのですよ。今日はちょっと渋かったかな。もうかなりの数が釣り切られてしまったのかもしれません。まあ、なんにしても今夏の広瀬川は有終の美を飾れそうで、その点は喜んでいます。
ところで、きょう午前中の広瀬川は澱橋直上右岸の様子です。これが広瀬川の実情現実といってしまえばそれまでですが、これでいいのかなあ~と考えてしまいました。
どちらが先かははっきりとは覚えていません。だけどこの周辺に釣り人が3人もいれば、遠慮するというか、譲るというかそういうことはできないものだったのでしょうか。
友釣り師の様子をじっくりとご覧ください。ここまでやるか、ともう完全にお手上げ状態で、途方に暮れている様子が目に見えます。竿釣りと投網ではどちらが優先なのか、漁協の規則ではどうなっているのかわかりません。投網は複数人で打つことは禁じられているように聞いていますが。
広瀬川におけると網の状況はどうなっているのか、今のような広瀬川において投網が必要かふさわしいか、漁協組合内部においてもっと議論してほしいですし、行政がどこまで河川での採集管理にかかわっているのか、改めて県民間で、市民間で議論をしてもいいころではないでしょうか。
行政の行政指導に期待したいところですが、でもそれは無理な話でしょうね。何しろ投網の解禁日を8月15日から8月1日に繰り上げるような、繰り上げることを認めているような行政では所詮は無理なはなしかなあ。期待する方が無理というものだと一蹴されそうです。
秋の虫が勢力を拡大中というか自然界を制しています。