大銀杏の移植については、この写真を使って、すでに4日のブログで取り上げました。
その後11日の地元の新聞記事で知ったのですが、やはりクレーンで吊り上げて、北側の元の野球場に移植するとのことでした。
大銀杏は、推定樹齢約280年、幹周りは約4メートル。推定重量58トンとのことです。
1945年の仙台空襲で幹の大半が焼けたものの、翌年に再び芽吹いて、こんなに大きく成長したようです。すごい寿命です。
そういうこともあって、仙台市の保存樹木に指定されたのでしょう。
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