いやあ、すごい試合となりました。東北楽天VS日本ハム戦。2-1で何とか東北楽天が勝ちましたが、いやあ危なかった、まさか抑えの切り札松井が大ピンチを迎えるとは・・・。
田中将大が投げ、2-0で勝っていた9回裏、松井がさっそうと登場し、ツーアウトを取りましたのでもう大丈夫だと思ったのに、思ったのに・・・・。最後の最後に松井がこんなピンチを迎えてしまうとは。
2アウトをとってからヒット、2塁打、フォアボール等で1点を取られ、満塁。ラジオを聞いていましたが、最後の代打アルカンタラ?を三球三振に打ち取りました。いやあ、よかった、さすが松井祐樹です。
田中将大と松井祐樹の二人でいい試合を見せてくれました。いい試合が展開されました。日本ハムの加藤という投手は楽天の天敵?のようないい投手ですので、田中の2ランホームランは見事でした。お疲れさまでした。また明日打ち勝ち、投げ勝ってください。
きょうは憲法記念日。すっかり蔑ろにされて最高法規と言いながら誠に可哀そうな日本国憲法です。長期政権党があわよくば改憲、私に言わせれば改悪しよう、改悪しようとすきを窺っている現状。
そして、すっかり政権党の宣伝に染まってしまっている国民。加えてウクライナ戦争があって、この危機感を利用しない手はないとばかり、改悪を急いでいる現実。人の不幸を利用しようだなんて・・・。
そこで改めて「あたらしい憲法のはなし」を開いてみました。そう思わせたのは、今朝の天声人語でした。この「はなし」は、1947年(昭和22年)8月2日文部省が発行した中学校一年用の社会科の教科書です。
1952年(昭和26年度版)3月まで使われていたけれど、1952年4月から姿を消したということです。我々団塊の世代が生まれた年です。 テキストには図画というか絵や表が使われています。全部で8枚かな。それを見ていただきます。